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会議所=「若いが巨大なMS州」=昼食会で知事がPR

2006年3月23日(木)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の三月定例昼食会が十日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。今回はマットグロッソ・ド・スール(MS)州のジョゼ・オルシリオ知事が同州の開発状況と今後の計画について講演したほか、アマゾン協力条約機構(OTCA)のロザリア・セラーノ事務局長が同機構の活動を紹介した。   ...

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高原の町で秋を満喫=博研キャンプ参加よびかけ

2006年3月23日(木)  サンパウロ博物研究会(博研)の自然観察旅行がセマーナ・サンタ休日の四月十四日から実施される。今回は、ミナス州境の町マルメロポリスを二泊三日で訪問。標高一千メートルの高原の町で、植物観察などを通じて自然に触れる。  十四日朝に出発。午前六時にイタケーラ区の博研本部前(Rua Jaime Ribeiro ...

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カラオケ日本語学習=キャラバンinブラジル=集客、8都市で1800人=手応え感じた基金センター=26日、サンパウロ市で全伯イベント

2006年3月23日(木)  【既報関連】国際交流基金サンパウロ日本文化センターは十三日午後三時から、サンパウロ市パライーゾ区の同センターで、「カラオケ日本語学習・キャラバンinブラジル」の中間報告などを行った。歌を使って日本語を学ぶ楽しさを実感してもらおうと、初めて企画されたもの。サンパウロを皮切りに、ブラジリア、ポルトアレグ ...

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同名句集『蜂鳥』2冊=かずまさん、完成品見ずに逝く

2006年3月23日(木)  【既報】『蜂鳥』という句集が、最近、ふた通り発行された。一つは、故富重かずまさんの句集『蜂鳥』。『相聞歌』に次ぐ二冊目の句集で、一九九六年から二〇〇三年までの作品四百九十句余りが収録されている。編集製作は(株)角川学芸出版。かずまさんの死去に日本からの到着が間に合わず、かずまさんは、本を手に取ること ...

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今年も「憩の園」支援=奉仕づくめ歌謡祭=来月2日

2006年3月23日(木)  第八回憩の園支援歌謡祭が、四月二日午前八時から、グアルーリョスの憩の園で行われる。実行委員会(北川彰久代表)の主催で、二百五十人の出演が見込まれている。祭りの特徴は、実行委員、歌手はじめ関係する全員がボランティアだということ。プログラムは、ほかになつメロを歌う飛び入り、モジの有志による日本舞踊、ビン ...

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「日本間」完成=「あけぼのホーム」に=ブラジル三菱商事が資金援助=山形工芸の=斎藤さん無償で仕事

2006年3月22日(水)  援協傘下の特別養護老人施設「あけぼのホーム」(岸眞一郎ホーム長、野村次郎経営委員長、入所者数四十五人)に日本間(四万レアル相当)が完成し、お年寄りたちを喜ばせている。ブラジル三菱商事(多田稔取締役社長)が資金援助。山形工芸の斉藤宏さん(63、山形県出身)が無償で仕事を請け負ってできたもの。二十日午後 ...

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西林万寿夫さん特別寄稿=我らが大植英次サンパウロ響を振る

2006年3月22日(水)  当地へ来て半年余り。週末の楽しみとしてサンパウロ交響楽団演奏会通いが定着したが、一月と二月は夏休みで寂しい限り。三月になって活動が再開され、幕開けのヴェルディの「レクイエム」で渇を癒し、第二週目(三月十七日)は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの日本人指揮者大植英次の棒振りを堪能した。  大植氏を簡単に紹介す ...

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〃南米の講道館〃になるか=パ柔連24日=新道場イナウグラソン

2006年3月22日(水)  パウリスタ柔道連盟(フランシスコ・カルバーリョ会長)の練習場が、日本政府の「草の根文化無償資金協力」をえて、南米柔道の拠点に生まれ変わった。二十四日午後六時半から同練習場、サンパウロ市のイビラプエラ第二体育館(円形体育館横)でイナウグラソンが行われる。  新しい練習場は、〇四年十一月に日本政府から無 ...

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ブラジル修養団活動=石橋農園での30周年祝う

2006年3月22日(水)  ブラジル修養団(桜井仁会長)に所属している、石橋稔さん(モジ・ダス・クルーゼス市)の農園での社会教育活動が今年三十周年になる。それを記念して、日本から武田数宏氏(伊勢青少年研修センター副所長)が四月に来伯。講習会を開く。席上、石橋さんが表彰を受ける。  同氏は二週~三週間滞在する予定。パラナでも講演 ...

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リベイロン・プレット文協人事

2006年3月22日(水)  リベイロン・プレット日本文化協会が先の一月二十四日に臨時総会を開き、〇六年度の新役員を決定した。名簿は次の通り。顧問=黒石光男、相談役=山下雪雄、上原正栄、竹内諭、顧問弁護士=中尾ジェトゥリオ、名誉会長=黒石光男、会長=藤井勝、副会長=黒沢甲子男、中尾ジェトゥリオ、書記=鈴木昭一、宮坂玲子、志方裕子 ...

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