日系社会ニュース
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「二酸化炭素排出量」を売買=蟹江氏講演=日伯両国の間で
2006年3月16日(木) 東京工業大学の蟹江憲史助教授が日本から来伯し、十日、サンパウロ大学で「地球温暖化の現状と京都議定書以降の将来の展望」をテーマに、地球温暖化の恐ろしさや日本が行っている活動
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ダリア祭り盛況=千3百人も繰り出す
2006年3月16日(木) 援協傘下のスザノ・イッペランジャホーム(福島庄太郎ホーム長、石橋聖哉経営委員長)で十二日、毎年恒例のダリア祭りがあり、約千二百人~千三百人が会場を訪れた。今年はダリアの花
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ビジネス日本語能力テスト
2006年3月16日(木) ビジネス日本語能力テストが六月十八日に実施される。申し込みは五月二日まで。受験料は百二十レアル。四月十七日までに申し込む場合十レアル、会社や学校など五人以上で申し込むと一
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次々に国際手配される日系人=帰伯逃亡デカセギ問題=「ほっておけない=両国で対策を協議へ
2006年3月16日(木) 「ほっとけない問題だと思う。日本で罪を犯して、こっちに逃げてくるなんて。何とか解決しなくてはならない」。ブラジル側のデカセギ関連の代表機関、文化教育連帯協会(ISEC)の
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イナウグラソンに100人超=人文研カンパ展、19日まで
2006年3月16日(木) 日系造形作家による「人文研資金カンパ展」のイナウグラソンが十四日、ブラジル日系美術館で始まった。文協美術委員会とブラジルを知る会が協賛。サンパウロ人文科学研究所(人文研)
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複合農業開花させた中越さん=教育の町、パ国カラガタウで=長老、尊敬される76歳=あとに続く若者たちも
2006年3月15日(水) 「農業はいいねえ、毎日が楽しいよ。しかも、この地域ではね、日本の田舎にあったような、近所付き合いの習慣があり、住民が人なつっこくて親切なので外国にいるような気がしないよ」
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『蜂鳥』創刊20周年祝う=バラの花飾りかずまさんを追悼
2006年3月15日(水) 『蜂鳥』創刊二十周年記念会、並びに富重かずま前主宰追悼句会が、十二日午前九時から、東洋文化会館で行われた。 誌友は六十人近く、来賓はブラジル日本文化協会の小川彰夫さん、
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絵画個展「50年の歩み」=中嶋さん=思い入れの作品ばかり
2006年3月15日(水) 画家の中嶋岩雄さんがサンパウロ美術協会発足六十四周年記念のメインイベントとして、個展「ブラジルでの五十年の歩み」を開くこととなった。 会場は、アシアソン・パウリスタ・デ
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若松書道愛好会=会長宅かわる
2006年3月15日(水) 若松如空・書道愛好会会長宅と電話番号が、去る二月二十一日からかわった。新住所はサンパウロ市ミラッソル街77、41号、サンタクルス駅近く。(Rua Mirassol,77
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青年日本語教師研修、来月実施へ
2006年3月15日(水) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は四月十四・十五日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マヌエル・デ・パイヴァ45番の同センターで第六回「青年日本語教師研修会」を実施す