2006年3月2日(木) 第十回外務省研修生OBラテンアメリカ会議は、十七日から二十五日まで、パラー州ベレン市のホテル・サグレスで開催される。テーマは「ラ米において、外務省研修生OBはいかに影響力をもち得るか」。問い合わせ電話11・3285・4805。
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文協奨学生=申込み15日まで
2006年3月2日(木) 文協奨学生の受給申し込みは、三月十五日まで続けられる。資格はサンパウロ、パラナ、マットグロッソ、南マットグロッソ、三角ミナス、南ゴイアス在住者。コレジアル・セグンド・グラウ以上と大学在学生。問い合わせ11・3208・1755。
続きを読む »「天からの啓示伝えたい」天野氏=ジャパンセンター説明会に200人=〝迷言〟か〝妄言〟か=首傾げ失笑もらす来場者
2006年3月2日(木) 総予算五十億円、〇八年移民の日のイナグラソンを確約――。東京在住の天野鉄人(67)によるジャパンセンター構想説明会が、二月二十三日午後七時半から文協ビル小講堂で開かれ、約二百人が集まった。「二世は百姓をやっていればよかった」「私がいなくなれば百周年は大変なことになる」「この状態で皇室を呼んで、恥ずかし ...
続きを読む »議会調査委員会が日本へ=デカセギ問題で意見交換に
2006年3月2日(木) 違法出移民に関する連邦議会調査員会(デカセギCPI=マルセーロ・クリヴェラ委員長)の調査団一行が、先月二十七日に首都ブラジリアを出発し、一週間の予定で日本を視察に訪れている。昨年十二月二日にサンパウロ市のニッケイパラセ・ホテルで行われた同公聴会でも議論された日本のデカセギ問題の現状に関して、さらに認識 ...
続きを読む »好スコアを続出=カストロでパークゴルフ
2006年3月2日(木) 第三回カストロ杯パークゴルフ大会が二月十九日、カストロ文化体育協会で開かれた。同文体協(増田勉会長)が主催、ブラジルパークゴルフ協会(小森敏夫会長)が後援した。 当日は州内外各地のクラブから百六十五人のプレイヤーが参加。好天にも恵まれ、好スコア―が続出していた。クラブ対抗戦はカストロが優勝。カルロポ ...
続きを読む »エ婦人会、バザー出店希望受付
2006年2月28日(火) エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、三月六日午後二時~五時、同会本部(文協ビル)で、恒例バザー(五月七日開催)の出店希望を受け付ける。所定の枠に達したたら締め切るという。問い合わせ電話3208・3249。
続きを読む »サンパウロ市カーニバルに華やかに=08年に向け存在感増す日系人=軽やかにサンバ・ノ・ペ=日本人メストレ・サーラ話題呼ぶ=日本語横断幕も登場=ダンス、打楽器、応援それぞれに楽しむ
2006年2月28日(火) 今年のサンパウロのカーニバルでは、初めて正式に日本人メストレ・サーラが誕生、サンボードロモ(サンバ会場)に掲げられた日本語応援幕など珍しい話題があった。日本人や日系人が踊り、打楽器、応援と多岐にわたって頼もしい活躍をみせてくれ、その存在感が増していることを感じさせるものとなった。有名エスコーラが百周 ...
続きを読む »オザスコ市=赤塚氏が500万円の大型寄付=市と文協にドンと協力=友好公園や会館建設に
2006年2月28日(火) 清涼飲料FFCパイロゲンで知られる株式会社「赤塚」の赤塚充良社長が来伯、同社のある三重県津市と姉妹提携を結んでいるオザスコ市と、オザスコ日伯文化体育協会に合計五百万円の大型寄付を行った。 同氏は一九七三年、観葉植物、植木、洋ランの生産、販売を目的にアチバイア市に有限会社ブラジル赤塚植物園を設立。 ...
続きを読む »県連代表者会議=日本祭新実行委立上げへ=前回収支は未承認のまま
2006年2月28日(火) 県連二月代表者会議が二十四日、宮城県人会館で開かれた。この日も昨年の第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)の収支問題が議題に上った。執行部はさらに詳細な収支報告書を準備したが、依然として監査役の承認が得られていないことから、意見交換にとどまった。 この日も二時間近くを会計問題に終始。お定ま ...
続きを読む »骨粗鬆症の早期発見に=無料検査で予防を=サンタクルース病院
2006年2月28日(火) 四十歳以上の女性を対象に、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)早期発見を目的とした超音波骨密度検査法(Ultrasonometria)を無料で、三月六~十七日までサンタクルース病院の骨密度検査部で行う。 骨が折れやすくなるこの病気は、ホルモンが変化する四十歳以上の女性に起こりやすい。重い骨粗鬆症になって ...
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