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日系社会ニュース

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日本語センター=職員を募集

2006年2月18日(土)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は事業強化のため、職員を募集している。仕事の内容は、日本語学習者向けのイベント、日本語能力試験、教材販売、研修などに関わるもの。二十五歳~四十五歳までで性別不問。待遇は応相談。詳しくはセンター事務局まで。問い合わせ電話番号=11・5579・6513。

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北海道祭りをロンドリーナで 〃ふるさとの味〃=サンパウロ市からニシン持参で=地方支部と関係強化=4月に初出張イベント

2006年2月18日(金)  地方支部との連携強化へ――。北海道協会(大橋晥吾会長)は四月十四日、パラナ州ロンドリーナで初めての「ロンドリーナ北海道祭り」を開く。サンパウロからは、ニシンやイカなどを持参し、販売する。古里の味を楽しみながら、同郷の友が語り合う楽しいイベントになりそうだ。サンパウロにある県人会本部が地方支部を訪れ、 ...

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新潟県人会総会=10月に創立50周年式典=「ぜひ知事にきてほしい」

2006年2月18日(金)  新潟県人会の第五十回定期総会が十二日午前十時半から、サンパウロ市内の同会館で行われた。若手会員を増やす方向性を確認すると共に、十月十五日に予定されている創立五十周年式典へ向けて会員一同、力を合わせることを誓った。  西川忠雄議長の進行で〇五年度事業報告、同決算報告が行われた。池泉三郎さんが作る三郎餅 ...

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日系人の入国審査厳しく=犯罪経歴書を義務付け

2006年2月18日(金)  政府の規制改革・民間開放推進本部(本部長・小泉純一郎首相)は十七日、日系人の入国審査を一般外国人並みに厳しくするなど新たに三十四件の規制改革措置を決定した。時事通信が伝えている。これらの改革は、三月末に改定する「規制改革・民間開放3カ年計画」に盛り込まれ、二〇〇六年度中に実施される見通しだ。  現行 ...

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―文協新企画―イビラプエラに鯉のぼり=ひな祭りや端午の節句を紹介

2006年2月18日(金)  ブラジル日本文化協会の日本館運営委員会(太田レオ委員長)は十四日会合を開き、日本文化紹介のイベントとしてひな祭りや端午の節句を目玉企画においた「homenagem as criancas(仮称)」を行うことを決定した。日本国総領事館後援。  会場となるのは、イビラプエラ公園内にある日本館で、イベント ...

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「腐乳は原因ではない」=中国人女性食中毒死事件

2006年2月17日(金)  【既報】中国人女性がボツリヌス菌中毒で死亡したとされる事件で、問題の腐乳を売ったとされるリベルダーデ広場の中国系食材店から市衛生当局が没収した同商品からは、ボツリヌス菌が検出されなかったことが分かった。  これは調査にあたったアドルフォ・フッツ研究所が明らかにしたもの。昨年末に、中国人一家四人がボツ ...

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10代に日本就労した女性が――名古屋市立大学=博士課程を射止める=ベレンの矢野さん=人生設計しっかり=目指すはアマゾニア大学教授

2006年2月17日(金)  ゲシュタルト心理学を学び、将来、アマゾニア大学(パラー州ベレン市)で教鞭をとりたい、という目標を持つ矢野ルシアネ・パトリシアさん(32、ベレン市)が、去る六日、名古屋市立大学博士課程に合格した。矢野さんは、人生設計がしっかりした人だ。十代の終わりから二十代にかけて日本で就労していた。少し遅れたが、二 ...

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金婚式「協力金」を寄付=援協常任理事の山下さん

2006年2月17日(金)  援協常任理事で同前事務局長の山下忠男さんがこのほど、援協に約三千レアルを寄付した。  同氏は今年結婚五十周年を迎え、金婚式が十一日にサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館で開かれた。約三十五年間勤務した援協に恩返しがしたいと、参加費として出席者(成人)に二十レアルの協力を求めた。それが今度の寄付 ...

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「懐かし、カルナバルの映像」展=ブラス駅構内

2006年2月17日(金)  パウリスタ近郊電車ブラス駅構内で、三月六日まで、展示会「パウリスターノの懐かしいカルナバルの映像」が行われている。映像は三十人の写真作家によって、制作されている。

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岐阜県=デカセギ子弟教育に本腰=調査団を派遣し実状視察=外国人児童生徒連絡協議会発足へ=県人会も全面協力誓う

2006年2月17日(金)  デカセギ子弟の教育に関して、県レベルで真剣に取り組む動きが岐阜で出てきた。一般的に義務教育は市町村単位で行われるため、県レベルが動くことは全国的に珍しいという。十四日朝来伯した岐阜県ブラジル教育調査団(宇野秀宣団長)三人は、四校を視察するなど精力的にスケジュールをこなした。十五日午後、岐阜県人会では ...

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