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百周年=20日に最終締め切り=標語やテーマ曲の公募

2006年2月14日(火)  ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)が現在募集している日本移民百周年のスローガン(標語)、テーマソングの歌詞、およびマスコットキャラクターの応募が、今月二十日で締め切られる。  これらの募集は当初、昨年末で締め切りの予定だったが、延期されていた。  現在までに同協会では、三つのカテゴリで ...

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谷口康史個展=デコ画廊で21日から

2006年2月14日(火)  谷口康史・現代アート展が二十二日から三月十五日までの三週間、デコ画廊で開かれる。午前十時から午後七時まで。イナグラソンは二十一日午後七時から。  テーマは「共生」。男性の象徴として捉えたノコギリをキャンバスに、女性のシルエットを描くことによって対極的なイメージを融合させた作品が主となる。  谷口さん ...

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群馬県人会=19日、定期総会

2006年2月11日(土)  群馬県人会(松田典仁会長)は、十九日午前十時(第二次招集)から、同会会館で〇六年度定期総会を催す。定例議事とその他。

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鳥取熟年大学、佐々木講師迎え例会

2006年2月11日(土)  【既報】恒例の鳥取熟年大学例会が、十五日(水)午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で行われる。講師に佐々木陽明・浄土宗南米開教総監(淑徳大学客員教授)を迎える。講演テーマは「心がほっとする教語」。

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高橋麟太郎博物館=アラサツーバの新名所=インディオ装飾具など展示=「歴史に残る人です」

2006年2月11日(土)  インディオの土器や珍しい岩石を集めた高橋麟太郎博物館が昨年十一月、故人にゆかりの深いサンパウロ州アラサツーバ市に開館し、県連の移民のふるさと巡り一行百二十三人が五日に訪れた。アラサツーバ日伯文化協会会長も務め、現会館を建設した立役者。後にノロエステ連合日伯文化協会の会長も歴任し、一九六八年にサンパウ ...

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食中毒死事件=「腐乳と豆腐の区別を」=食料衛生説明会に130人

2006年2月11日(土) 【既報関連】サンパウロ市衛生局は九日、リベルダーデ区のレストラン、フェイランテ、食料品店を対象とした食料衛生管理に関する説明会をサンパウロ商業協会(ガルボン・ブエノ街83)で開いた。約百三十人の関係者が出席、当局の説明を受けた。  これは昨年末、同区の食料品店で販売された「腐乳」が感染源と見られるボツ ...

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青年隊協会=総会で牧会長再選=50周年に向け体制固め

2006年2月11日(土)  南米産業開発青年隊協会(牧晃一郎会長)の定期総会が一月十五日午前に秋田県人会館で行われ、九月三日に予定する創立五十周年記念大会に向けて体制を固めた。役員改選では牧会長が再選し、早川量通第一副会長、曽我義成第二副会長、堤陽一郎第三副会長がそれぞれ選任された。  九月の創立五十周年記念大会は文協の大小両 ...

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百周年祭典協会=広報はDPZ社に決定=行事やロゴマークを統括

2006年2月11日(土)  ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長は)は記念イベントに関わる広報活動一切を、大手広告代理店DPZに一任することを決めた。九日付け同協会広報によれば、いくつもの広告代理店が候補に挙がったが、電通と提携があり、昨年の文協五十周年を手がけて実績のある同社が最終的に選ばれた。  DPZは今後、百 ...

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寄付に感謝=援協まとめる=5年間年平均42万6千レ余=施設別では「あけぼの」が多い=坂和副会長「非常にありがたい」

2006年2月11日(土)  この五年間にサンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)が受けた寄付金額は、年平均四十二万六千九百レアル──。援協はこのほど、〇一年~〇五年に集まった寄付金の統計をまとめた。事業評価の一環として、初めて行ったもの。大型寄付が入ってくるなど変動があるため、一概に伸縮傾向を決め付けるわけにいかない。日系コロニ ...

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聖南西の教師ら合同研修会=日語教育情報を収集=技術向上はかり親睦深める

2006年2月11日(土)  聖南西教育研究会による教師合同研修会が、去る一月二十四日から二十六日までの三日間、コロニア・ピニャール日本語モデル校と青年図書館宿舎で行なわれた。この研修会は、日本語教育に関する情報の収集と、教育技術の向上を図るとともに、地域の教師の親睦を深めることが目的。  聖南西地区の二十四人の教師が参加し、初 ...

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