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日系社会ニュース

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岡山県人会=総会、新年親睦会

2006年2月3日(金)  富山県人会(市川良一会長)は、十九日午前十時(第二次招集)から会館で、〇六年度総会を行う。定例議事と監事選出、その他。午後から新年親睦会と帰国留学生・技術研修員の歓迎会。

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マンガで日本人移民史=百周年記念 サウーデ文協が意欲=「日本の歴史」で既に実績

2006年2月3日(金)  百周年を記念して日本人移民史をマンガにして広く紹介する計画が、サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)で進められている。同協会は日伯修好百周年の一九九五年に日本の歴史をマンガにした本を出版して補評判を呼び、約三千部を売った実績がある。来年、同文協の四十周年を迎えることから両方の記念する事業として実施する。 ...

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サンパウロ市を楽しむ秘訣伝授=JETRO桜井所長ら=体験談交えセミナー

2006年2月3日(金)  内気にならずしゃしゃり出るのが楽しむ秘訣――。ブラジル日本商工会議所コンサルタント部会、ブラジルを知る会、BUMBAの共催セミナー「サンパウロで駐在生活を楽しむには」が一日午前十時から、国際交流基金サンパウロ日本文化センターで行われた。  講師はJETROサンパウロ所長の桜井悌司さん。来伯数カ月から数 ...

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豆腐が原因?=中毒死=サンパウロ市の74歳中国移民女性

2006年2月3日(金)  サンパウロ市の中国人女性(74)が豆腐から感染したとみられるボツリヌス菌食中毒で昨年十二月に死亡していたことが二日付フォーリャ・デ・サンパウロ紙の報道で分かった。  調べでは、女性が食べた豆腐は市内リベルダーデ区の食材店で購入されたもので、同紙によると「中国語で商品情報が表記された密輸品だった」という ...

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日大OB集まれ=06年度定期総会

2006年2月3日(金)  日本大学校友会ブラジル支部(小森廣支部長)の二〇〇六年度定期総会が八日午後七時から、サンパウロ市トマス・ゴンザガ街95(岩手県人会のビル)二階、クラブ東京で開かれる。小森支部長はじめ、同会の羽田宗義顧問、坂和三郎さんが案内のため来社、「日大OBの皆さんぜひお越しください」と参加を呼びかけた。  当日は ...

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新社長に加茂氏=ソニー・ブラジル

2006年2月3日(金)  ソニー・ブラジルの社長交代式が一月二十七日夜、サンパウロ市内ホテルで行われ、新社長の加茂靖氏が就任あいさつした。日系駐在企業代表者を中心に、取引先企業など百数十人が集まった。  前任の板倉稔氏はすでにソニーエリクソンのラテンアメリカ副社長に就任しており、北米マイアミから駆けつけ、「人数はこちらより少な ...

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セアザの日本庭園=陛下の足跡残すも=無惨に放置される=「コロニアの力で整備を」

2006年2月2日(木)  あの感動はどこへ――。一九六七年五月二十二日から一週間にわたった皇太子ご夫妻(現両陛下)の訪伯は、笠戸丸から五十九年目にしてようやく実現したコロニアの悲願だった。その時、セアザ(当時は州食料配給センター=現在は連邦管轄)内に造成された日本庭園は現在、なかば打ち捨てられたようになり、皇太子自らが除幕され ...

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水稲品種改良に貢献=コシヒカリ国際賞=安藤さん(ピラシカーバ)が受賞

2006年2月2日(木)  福井県が行っている顕彰事業で稲作の発展に貢献した研究者に贈られる「コシヒカリ国際賞」の本年度受賞者にピラシカーバ在住の安藤晃彦さん(73)が選ばれた。  日本人に馴染みの深い水稲品種コシヒカリは福井農業試験場で一九五六年に育成されたことから、同県が国際的な稲作の発展と支援を目的として九五年に創設。昨年 ...

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第2回世界アマチュア歌謡祭=プロデビュー目指せ=北南米各国から250人

2006年2月2日(木)  ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK DO BRASIL)主催による「第二回世界アマチュア歌謡祭」(上岡正雄実行委員長)が二十六日午前八時から、サンパウロ市の客家会館(サン・ジョアキン街460)で開かれる。主催のNAKでは現在、大会への出場者を募集中。二月十五日まで受け付けている。案内に来社した北川 ...

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メモーリアス・デ・ウマ・ゲイシャ=賛否両論の「日本物」

2006年2月2日(木)  また一つ、ハリウッドから「日本物」が届いた。サムライの次は、ゲイシャである。貧しい漁村から置屋に売られた少女が花街一の芸者になるまでを描いた映画「メモーリアス・デ・ウマ・ゲイシャ」が三日から全国で公開される。  監督は〇三年アカデミー賞作品賞を受賞した「シカゴ」のロブ・マーシャル。当初自らメガホンを取 ...

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