2006年1月31日(火) 第二十八回聖南西すもう選手権大会(聖南西文化体育連合会主催)が二十九日午前八時から、オザスコ市のACENBO会館土俵で行われた。同大会は「ブラジルの初場所」。羽藤ジョージサンパウロ市会議員をはじめ、在サンパウロ日本国総領事館の森田聡領事、山戸ファビオ・オザスコ市会議員、小川彰夫文協副会長なども会場を ...
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日本祭り会計で県連迷走=5度目の承認見送り=代表者会議=紛糾、出口見えず
2006年1月31日(火) 二十七日に開かれた県連一月代表者会議は、またしても第八回フェスティバルの会計問題で紛糾した。会計事務所作成による収支報告書を示して承認を求める執行部側と、あくまでも監事会から執行部に提出した質問状への回答を求める監事側との溝は結局埋まらず、承認を見送り。さらに、執行部に詳細な報告書等の提示を求める通 ...
続きを読む »見るも食べるも中国一色=旧正月を祝う行事=東洋人街にぎわう
2006年1月31日(火) 中国の春節(旧正月)を祝う行事が二十八、二十九日、サンパウロ市リベルダーデ区であり、食べるも見るも中国一色の世界が展開され、訪れた大勢の市民を魅了した。 小気味良いドラや太鼓の音が鳴り響く中、迫力ある獅子舞が商店街を練り歩いた。駅前広場の特設ステージでは曲芸、太極拳といった伝統芸が披露され、目抜き ...
続きを読む »中沢氏=9回目の再選=定期総会=県連会長にも意欲=宮城県人会
2006年1月31日(火) 中沢氏が県連会長再選に意欲――。ブラジル宮城県人会は一月二十九日午前、サンパウロ市の同会館で定期総会を行い、中沢宏一会長が九回目の再選を果たした。宮城県人会長としては計十七年目を迎え、今年三月に予定される県連定期総会にむけて地歩を固めた。 まず先没者に黙祷。続いて中沢会長は挨拶で、十二年前から始め ...
続きを読む »名コラムで知る=ブラジルの素顔=中田さんが翻訳文章講座
2006年1月31日(火) 翻訳文章講座「コラムでブラジルを読む」(全十回)が二月五日から、日伯文化連盟で実施される。講師は、同連盟教師の中田みちよさん。中田さんが現在サンパウロ新聞で連載している「コラムでブラジルを読む」をワークショップで訳しながら文章を練る講座で、今回が五回目の開講となる。 開講日は二月五日から隔週の月曜 ...
続きを読む »歌通じ日本語学ぼう=全国キャラバン開始へ
2006年1月28日(土) 【既報関連】日本の若者に人気がある歌を通じて日本語を学ぼう―。国際交流基金サンパウロ日本文化センター(浦祐一代表)が主催する「カラオケ日本語学習キャラバン」ツアーが始まる。二月一日のサンパウロを皮切りにブラジリア、リオデジャネイロ、ベレンなど主要八都市を、原則自動車で移動。各地で「歌を使った日本語授業 ...
続きを読む »長野県人会=総会、新年親睦会
2006年1月28日(土) 長野県人会(新井均会長)は、二月十一日午前十時(第二次招集)から会館で、〇六年度の定期総会を行う。審議は、定例議事とその他。終了後に新年親睦会。会費十レアル。
続きを読む »北海道協会=総会、懇親昼食会
2006年1月28日(土) 北海道協会(大橋皖吾会長)は、二月十二日午前十時(第二次招集)、同交流センターで〇六年定期総会を催す。議題は(1)借金返済経過報告、(2)定例議事、(3)ひぐま会、はまなす会、だいせつ会合同記念式典(4)その他。閉会後、懇親昼食会。
続きを読む »ANBA25周年誕生祝い
2006年1月28日(土) ANBA(ノーバ・バンデイランテ射撃協会、山本恒夫会長)は、二月五日午前八時から午後四時まで、ブリチス街128番のサロン(ジャバクアラ)で「ANBA誕生祝い」を行う。協会は今年創立二十五周年になる。会費二十レアル。だれでも自由に参加できる。 山本会長、山本宏子さん、田口ビオレッタさん、佐藤うれしさ ...
続きを読む »方言、助け合い精神…=ブラジルに残る昔の沖縄=来伯県議団が感心=県系人との懇談で
2006年1月28日(土) 沖縄県議会南米等派遣議員団(新垣哲司団長、県議会副議長)とブラジル沖縄県人会関係者との懇談会が二十二日夕方、同県人会で開かれた。県人会役員や会員、県系企業家などおよそ五十人が出席、沖縄・小禄出身の上原幸啓文協会長も会場を訪れ、県人会の現状や県への要望など、約二時間にわたって意見を交換した。 このた ...
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