日系社会ニュース
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ロンドリーナ=姉妹からプレゼント=名護市が資金援助=日本文化研究センター
2006年1月28日(土) パラナ州ロンドリーナ市にあるロンドリーナ州立大学構内に「日本文化研究センター」が近く落成することがこのたび分かった。 同市と姉妹提携を結んでいる沖縄県名護市が資金援助。
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週末は中国三昧=芸能文化知ろう=サンパウロ市で旧正月イベント
2006年1月28日(土) 二十八、二十九日、サンパウロ市のリベルダーデ広場を会場に、初めて開催される中国の春節(旧正月)を祝うイベントのプログラムが明らかになった。獅子舞、多彩な民族舞踊、旧正月な
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橋本梧郎顧問=93歳の祝いも=博研が新年会
2006年1月28日(土) サンパウロ博物研究会(博研、越村建治会長)は二十九日正午から、イタケーラ区の本部(Rua Jaime Ribeiro Wright,618、電話6521-3911)で二〇
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「高齢者介護」の相談会=救済会=来月からシニア・ダンスも取入れ=文協ビル内で、参加無料=専門家招いて本格化
2006年1月28日(土) 救済会(左近寿一会長)が二月二日から、高齢者介護を支援するための相談会「Grupo de Apoio ao Cuidador “Ikoi-no-Sono
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「感動」多かった実習=北海道専門高校生=ブラジルを体験
2006年1月28日(土) 平成十七年度専門高校生海外実習派遣団(柿崎賢一団長=北海道岩見沢農業高等学校教諭)は八日、サンパウロに到着し、約十八日間の実習を行った。各高等学校の農業、商業、工業学科生
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移民との交流で感銘=サンパウロ日本人学校=中学部生徒が体験学習
2006年1月28日(土) サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は、十八、十九日の二日間にわたり「中学部職場体験学習」を行った。今年で七回目。一、二年生あわせた二十七人がソニー、獣医、幼稚園などの受
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大にぎわい=アスンシオン=農産物市これぞ「地産地消」=パ国、中核を担う=日系栽培者たち
2006年1月27日(金) パラグァイの首都アスンシオンの中心街にあるショッピング・センター、その屋内駐車場が毎週火曜日、農産物市場となって大いに賑わいを見せている。AGRO SHOPPINGだ。今
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農協役員の心得は?=セミナー田中講師語る=「数字出して分析を」
2006年1月27日(金) 二十三日からニッケイ・パラセホテルで開催されている「第六回日系農協活性化セミナー」(JICAサンパウロ支所、ブラジル農業拓殖協同組合中央会共催)。講師に田中規子・研究員農
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「受講者の姿勢がよい」=2年ぶり教師養成講座
2006年1月27日(金) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)で教師養成講座が開かれている。今年が二年ぶりの実施。十八歳~五十五歳までの約十二人が参加している。一月と七月に、集中講座。二月~六月
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慈善栗拾い盛況=益田さん、今年も寄付
2006年1月27日(金) ピエダーデの益田農場(益田照夫農場主)で去る十五日、毎年恒例の慈善くり拾いとビンゴ大会が催された。およそ五百人が同農場を訪れ、終日賑わいを見せた。慈善くり拾いは今年が二十