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長崎県人会=シャッパ制導入を議論=臨時総会=2月役員選にらんで

2006年1月17日(火)  在伯長崎県人会(丹生昇会長)は十五日午前、サンパウロ市内ジャバクアラ区にある同会館で臨時総会を開催し、新民法にあわせた定款改正案を審議、承認した。出席者は約四十人。二月下旬の通常総会で行われる正副会長選挙をにらんで、シャッパ制を導入するかどうかで熱い議論が交わされた。  定款改正は一年半ほど前から議 ...

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日語講座や新年会=ブラジル日本会議

2006年1月17日(火)  ブラジル日本会議(百二十会員、小森広理事長)が(1)会員子弟対象の日本語講座の受講希望者(2)新年会への参加者(3)第三回皇居勤労奉仕団員の感想文――を募集している。  (1)は松柏学園・大志万学園の協力で実現するもの。七歳~十二、三歳の十五人が定員。土曜日の午後二時間、同園で。無料。  (2)は、 ...

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今年はクラス分けせずに全伯日語教師合同研修会

2006年1月14日(土)  二〇〇六年全伯日本語教師合同研修会が、十日から十三日まで、ブラジル日本語センターで開かれた。国際協力機構の助成事業の一つ。六十六人が参加した。これまでは対象となる生徒の年齢によって二クラスに分けていた。たいていの教師が子供・成人の両方を教えていることから、今年はクラス分けを行わなかった。  椎名和男 ...

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日舞もある東京都友会新年会

2006年1月14日(土)  ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)は二十八日午後六時から、サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街425番のニッケイ・パラセ・ホテル十一階「レストランLE ROUGE」で新年会を開く。参加費一人三十レアル。藤間流日本舞踊学校の藤間芳之丞師匠による祝賀の踊りが企画されている。申し込みは二十六日まで ...

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名画友の会鑑賞会、仏映画2本

2006年1月14日(土)  名画友の会は、二十八日午後〇時半から、老ク連センターで第百十七回鑑賞会(洋画特集)を催す。「モンパルナスの夜」(五八年作品、ジェラール・フィリップ)、「巴里の空の下セーヌは流れる」(五一年作品、ブリジッド・オベール、ジャン・プロシャール)、会場代五レアル(老ク連会員三レアル)。

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日本の国会でも=08年向け始動へ=南米視察の5衆議=サンパウロ市で会見

2006年1月14日(土)  日本の衆議院議員を中心とした南米各国議会制度等調査団の一行八人が六日から十三日の日程で南米を訪れた。各国の議会制度、政治経済事情の調査を目的に、チリからブラジリア、サンパウロを訪問。視察を終えた十二日夕方、サンパウロ市内のホテルで会見した。坂本剛二団長は「今回の調査結果を踏まえ、帰国後、国会側として ...

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文協定款改正=もっと会員の声反映を=来年会長選=選挙制度が争点に

2006年1月14日(土)  来年の会長選挙をどうするかを巡って、十日晩に文協貴賓室で行われた定款改正委員会(原田清委員長)の初公聴会では、発言者の過半数が間接選挙を支持する意見をのべた。ただし公聴会後、直接選挙派からは「慣れない公聴会で意見を十分に表現できなかった」との声もあがっており、十六日晩の同委員会までに「もっと多くの会 ...

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『熱帯の多人種主義社会』=刺激に富むブラジル本=著者・岸和田さんに聞く

2006年1月14日(土)  今までのブラジル本とは一味違う書籍が昨年出版された。『熱帯の多人種主義社会』(岸和田仁著、つげ書房新社、二〇〇五年)だ。博覧強記で知られるサンパウロ人文科学研究所の宮尾進顧問(二世)ですら「教えられることがたくさんあった」と賞賛する。当国に関する知識欲を激しく刺激する一冊のようだ。出張で日本から来聖 ...

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マンジョッカ焼酎=2月中に販売開始=МNプロポリス社

2006年1月14日(土)  モジ市のМNプロポリス社(松田典仁社長)が開発した世界初の有機マンジョッカ焼酎「イタペチ」が二月中にも販売開始されることが分かった。  十二日付エスタード・デ・サンパウロ紙が「ブラジル版(のショウチュウ)はマンジョッカを蒸留したもの」などと報じている。  アルコール度数は二十五%。販売価格は六百ミリ ...

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ブラジルから=与党2党幹部=日本共産党大会

2006年1月14日(土)  労働者党(PT)と連立政権を組むブラジル共産党(PCdoB)とブラジル社会主義人民党(PPS)両党の幹部二人が、十一日から十四日まで静岡県熱海市で開催されていた日本共産党第二十四回大会に参加していたことが同党のホームページで分かった。  伊豆学習会館を会場に行なわれた同大会。十三日付の同党機関紙「し ...

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