日系社会ニュース
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日語講座や新年会=ブラジル日本会議
2006年1月17日(火) ブラジル日本会議(百二十会員、小森広理事長)が(1)会員子弟対象の日本語講座の受講希望者(2)新年会への参加者(3)第三回皇居勤労奉仕団員の感想文――を募集している。
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今年はクラス分けせずに全伯日語教師合同研修会
2006年1月14日(土) 二〇〇六年全伯日本語教師合同研修会が、十日から十三日まで、ブラジル日本語センターで開かれた。国際協力機構の助成事業の一つ。六十六人が参加した。これまでは対象となる生徒の年
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日舞もある東京都友会新年会
2006年1月14日(土) ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)は二十八日午後六時から、サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街425番のニッケイ・パラセ・ホテル十一階「レストランLE ROUGE
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名画友の会鑑賞会、仏映画2本
2006年1月14日(土) 名画友の会は、二十八日午後〇時半から、老ク連センターで第百十七回鑑賞会(洋画特集)を催す。「モンパルナスの夜」(五八年作品、ジェラール・フィリップ)、「巴里の空の下セーヌ
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日本の国会でも=08年向け始動へ=南米視察の5衆議=サンパウロ市で会見
2006年1月14日(土) 日本の衆議院議員を中心とした南米各国議会制度等調査団の一行八人が六日から十三日の日程で南米を訪れた。各国の議会制度、政治経済事情の調査を目的に、チリからブラジリア、サンパ
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文協定款改正=もっと会員の声反映を=来年会長選=選挙制度が争点に
2006年1月14日(土) 来年の会長選挙をどうするかを巡って、十日晩に文協貴賓室で行われた定款改正委員会(原田清委員長)の初公聴会では、発言者の過半数が間接選挙を支持する意見をのべた。ただし公聴会
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『熱帯の多人種主義社会』=刺激に富むブラジル本=著者・岸和田さんに聞く
2006年1月14日(土) 今までのブラジル本とは一味違う書籍が昨年出版された。『熱帯の多人種主義社会』(岸和田仁著、つげ書房新社、二〇〇五年)だ。博覧強記で知られるサンパウロ人文科学研究所の宮尾進
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マンジョッカ焼酎=2月中に販売開始=МNプロポリス社
2006年1月14日(土) モジ市のМNプロポリス社(松田典仁社長)が開発した世界初の有機マンジョッカ焼酎「イタペチ」が二月中にも販売開始されることが分かった。 十二日付エスタード・デ・サンパウロ
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ブラジルから=与党2党幹部=日本共産党大会
2006年1月14日(土) 労働者党(PT)と連立政権を組むブラジル共産党(PCdoB)とブラジル社会主義人民党(PPS)両党の幹部二人が、十一日から十四日まで静岡県熱海市で開催されていた日本共産党
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『遠い日々の奥アマゾン』=日本自分史大賞の国際賞=マナウス=川田敏之さんが受賞=キナリーからトレーゼへ=「幽霊植民地」=での体験もつづる
2006年1月14日(土) ブラジル在住者の自分史が二年連続、日本で入賞──。「第九回私の物語・日本自分史大賞(日本自分史学会主催)の国際賞に、川田敏之さん(75、長崎県出身)=マナウス=の『遠い日