日系社会ニュース
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益田農場で=恒例栗拾い
2006年1月12日(木) ピエダーデの益田農場(益田照夫さん経営)の恒例栗拾いが、十五日行われる。二十回目の開催。益田さんは、すでに知友に対し、案内している。当日の栗の売上げは、福祉団体、教育団体
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東京農大会=今年は「整然選挙」を=定款改めやり方を明文化=すでに大島副会長立候補=石川会長「昨年のようにならぬ」
2006年1月11日(水) 〇四年の会長選で二人が出馬を表明したが折り合いがつかず、組織内部がぎくしゃくしていた東京農大会(石川準二会長)が二月五日に総会を開き、新会長を選出する。昨年中に定款を改正
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「ふるさと巡り」勉強会=県連が事前に〃招集〃かける
2006年1月11日(水) 二月に開催される第二十四回ふるさと巡りに先立って、十九日午後二時から宮城県人会会館(Rua fagundes152)で「第二回学ぼう語ろう歌おう日本移民史」と題した勉強会
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リンスで新年拝賀式=しきたりを守って
2006年1月11日(水) [リンス]リンス慈善文化体育協会(安永和教会長)は、一日午前十時から、同会会館で、恒例の新年拝賀式を開催した。 中場マサ子日本語学校教師の司会で始められ、出席者一同襟を
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グラン紅白収益贈る=救済会に=会食楽しみながら
2006年1月11日(水) グループ・フレンズ(島田正市名誉会長)から、憩の園(救済会左近寿一会長)への寄付金贈呈式が、十二月二十九日午後七時から静岡県人会で行われた。贈呈金額は四千五百三十八・五六
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椎の実学園で=恒例新年祝賀会
2006年1月11日(水) 椎の実学園(落合磨園長)は、元旦午前十時から、同学園で新年恒例の祝賀会を催した。日伯両国国歌斉唱、落合園長式辞、小野寺七郎教師、生徒代表非日系人のアランダ・ビビアンさんが
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西伊豆町=川柳を募る
2006年1月11日(水) 静岡県西伊豆町が「夕日日本一宣言記念第一回―全国誌上大会―夕日川柳募集」を行っている。題「夕日」、応募資格不問、選者・佐藤灯人(川柳ともしび吟社)、締め切りは一月末、はが
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トヨタ・メルコスール=社長交代式=岡部氏→長谷部氏=サンパウロ市で1千人集め=世界一目指す意気込み示す
2006年1月11日(水) ビック4の一角を崩せ――。トヨタ・メルコスールの社長交代式が九日晩、サンパウロ市内グラン・ハイアットホテルに約一千人の取引先などの関係者を集めて盛大に行われた。長谷部省三
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08年から営業開始へ=日伯エタノール=大統領に設立報告=期待高まる経済交流強化
2006年1月11日(水) ブラジルのサトウキビから作るアルコールの一種で、自動車などの燃料に活用できる「エタノール」の対日輸出拡大を目指し、先月末に設立が決まった「日伯エタノール」が、二〇〇八年か
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国際人育てる大学を=サンパウロ市の日系男性=3次募集に応募=百周年事業
2006年1月11日(水) 百周年記念事業案として、新しく「ブラジル国際(日系)大学構想」がサンパウロ市在住の駒形秀雄エリオさんから同祭典協会(上原幸啓理事長)に提案された。これは昨年末まで同祭典協