ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2324)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

国際人育てる大学を=サンパウロ市の日系男性=3次募集に応募=百周年事業

2006年1月11日(水)  百周年記念事業案として、新しく「ブラジル国際(日系)大学構想」がサンパウロ市在住の駒形秀雄エリオさんから同祭典協会(上原幸啓理事長)に提案された。これは昨年末まで同祭典協会が行っていた第三次募集に応募されたもの。  その基本理念は、「ブラジル社会だけでなく、国際社会で通用する立派なブラジル人(日系人 ...

続きを読む »

「自閉症児の未来」=講演会に参加して=ウルグアイから三枝専門家

2006年1月11日(水)  ウルグアイの自閉症児自立訓練施設「モンテビデオ・ヒガシ校」で長年活動を続ける三枝たか子さんが二十一日、グアルーリョス市の日伯友好病院(Rua Pistoia,100,Parque Novo Mundo)で講演する。  講演は、同病院六階カンファレンスルームで午前十時から。「自閉症児の将来の展望」をテ ...

続きを読む »

北京でオリンピック体操審判3度目=沢里ユミさん資格獲得=カテゴリー、最高レベルの「1」=クラブ主宰、後継育成の日々

2006年1月10日(火)  もう一度、世界の体操界で審判できるチャンスを手に入れることができた―。二〇〇八年北京オリンピックの体操審判に日系人二世が選出された。体操専門クラブ「yashi」の沢里ユミ・コーディネーター(56)だ。オリンピックで国際審判を務めるのはシドニー、アテネに続いて三度目。先月十二月十六日から二十一日まで千 ...

続きを読む »

被爆者健康管理手当めぐって=「時効成立させまい」=ブラジル在住者3人提訴、近く結審

2006年1月10日(火)  在外被爆者にも支給されるようになった健康管理手当てをめぐって、国が五年で時効が成立すると主張、これに対して在ブラジルの被爆者三人が提訴している訴訟が十八日に、広島高裁で結審する。ブラジル在住の関係者が、今のところ関わっている唯一の裁判。在外被爆者らは期待と不安を混ぜながら、判決を待っているようだ。 ...

続きを読む »

デカセギ子女の状況も学ぶ=日本語学校生徒研修団訪日へ

2006年1月10日(火)  平成十七年度「日本語学校生徒研修」(国際協力機構主催)で、ブラジルをはじめアルゼンチン、パラグアイなど南米から計三十六人(十三歳~十五歳)が参加し、九日夜、日本に向けて発った。中学校体験入学やホームステイなどを通じて、約一カ月間、日本の生活や文化に触れる事業。ブラジルから、十七人が参加する。  目玉 ...

続きを読む »

京藤間流=日舞舞初め

2006年1月10日(火)  京藤間流新年舞初めが二十二日正午から、カンピーナス市カマルゴ・パーエス街118番のカンピーナス日伯文化協会会館で開かれる。毎年恒例で実施しているもの。今年で二十三回目になる。  会主二代目家元の京藤間勘輝さんら関係者が五日午前、案内のために来社した。披露されるのは計四十一演目。六歳の子供から十五歳、 ...

続きを読む »

来月から天野日本料理教室

2006年1月10日(火)  【既報】「日本料理のすべてを取り入れています」という天野日本料理教室は、二月二日から〇六年前期の授業が始まる。教室はサンパウロ市タマンダレー街734番ロージャ19。初級と上級があり、初級は毎週木曜日と土曜日の午後二時~四時半、どちらかを選べる。上級は毎週土曜日のみ午前九時半から正午。授業の回数は六月 ...

続きを読む »

「ブラジル岩手県人会賛助会員の会」=ブラキチ自慢盛り上がる=発会式で、県政も支援約束

2006年1月10日(火)  「ブラジル岩手県人会賛助会員の会」の発足式が先月、岩手県盛岡市内であり、会員らは「ブラキチ自慢」で盛り上がった一方、来ひん出席した県議が支援を約束した。会員減少が課題だった同県人会は「衰弱」する前に、新しい県人会像を模索、二年前から日本で賛助会員の募集に乗り出していた。同じような悩みを抱える他県人会 ...

続きを読む »

あいさつから掃除まで…=日本の習慣伝えたい=30年続く講習会、今年も=修養団

2006年1月10日(火)  ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)の二〇〇六年度講習会が、来月にかけて実施される。少年少女を対象にした合宿を通じて基本的な生活習慣を学ぶもので、サンパウロ、パラナの各地で開かれる。  実施にあたり日本の(財)修養団から、講師の根岸秋吉・教育事業部担当部長が来伯。桜井会長、蓮沼芙美雄総務と本紙を訪れた ...

続きを読む »

絵を楽しんで=表現力育てて=文協で児童絵画教室

2006年1月10日(火)  学校の夏休み期間に行なわれる毎年恒例の「児童絵画教室」が今年も十六日から二十日までの五日間、文協で開講される。午前九時~同十一時。  講師を務める画家は四歳から十歳までが金子謙一さん、十一歳以上は近藤直人さんが担当する。  参加費は材料費込みで百レアル。必要な画材道具を持っていれば六十レアル。  案 ...

続きを読む »