日系社会ニュース

  • 救済会の営業時間、新年から変更

    2005年12月28日(水)  救済会事務所(サンパウロ市リベルダーデ区サンジョアキン街381番文協ビル四階)の開館時間が〇六年一月から、午前八時三十分から午後五時三十分になる。

  • 金高利司さん

    2005年12月28日(水)  金高利司さんが、二十六日午後〇時十五分、市内の病院で多臓器不全のため死去。八十歳。サンミゲル・パウリスタ文協会館で、同日通夜、告別式。そのあとV・アルピーナ火葬場で荼毘

  • (9)ロンドリーナ会館売却

    2005年12月28日(水)  去年十一月に会館を売却したばかりのロンドリーナ文化体育協会(ACEL、鈴木勇会長)が、協会財政再建策として新会館を建設した。十一月十五日、同協会五十周年記念式典とあわせ

  • 「日本週間」は〃ドル箱〃=アセマ、05年をふりかえる

    2005年12月27日(火)  マリンガ文協(アセマ、矢野清会長)は、二十日、〇五年の活動実績報告を行った。矢野会長と安永修道さんによれば、八月開催の「日本週間」は、いまや同協会の〃ドル箱〃的事業で、

  • 協和婦人会=年末寄付活動

    2005年12月27日(火)  協和婦人会の普天間俊子会長と具志堅嬉久副会長は、二十三日午前、四団体に対して年末寄付を行ったことを報告した。寄付先、寄附額は援協、希望の家、憩の園に対して五百レアルずつ

  • 国費教員研修留学生など募る

    2005年12月27日(火)  日本政府文部科学省は、一月十六日から二〇〇六年度教員研修留学生と日本語・日本文化研修外国人留学生の募集を開始する。同省奨学金により、前者は日本の大学において学校教育に関

  • 「あじさい祭り」の便り=カンポス桜ホームから

    2005年12月27日(火)  サンパウロ日伯援護協会傘下のカンポス桜ホーム(与座ヒロシ・ホーム長、菅野鉄夫経営委員長)は、〇六年一月二十八・二十九日午前九時から午後四時まで、同市タサブロー・ヤマグチ

  • デカセギ犯罪増、海外逃亡も「ガランチード」=日系人がなぜ?=意見、分析を識者らに聞く

    2005年12月27日(火)  【既報関連】「ジャポネース・ガランチード(信用できる日本人)」という定評をブラジルで築いてきた日系人は、なぜ日本では犯罪を多発させているのか?――。既報の通り、警察庁統

  • 県人会の役割に期待=日伯21世紀=協議会会合=横田パウロ氏が報告

    2005年12月27日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会は二十二日午後一時から宮城県人会館で、日伯二十一世紀協議会ブラジル側メンバーの横田パウロ・サンタクルス病院理事長を招いて、先月リオで開かれ

  • 今年ももちつき=リベルダーデ広場で

    2005年12月27日(火) リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)が主催する年末恒例のもちつきが今年も三十一日、リベルダーデ広場で行なわれる。  十俵のもち米を、サンパウロ総領事館の代表やブラジル人議

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