日系社会ニュース
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裏千家セ=初釜、新年会
2005年12月21日(水) 茶道裏千家ブラジル・センター(林宗慶代表)は、一月十五日正午から、オスカル・フレイレ街1375番のブッフェ・バイウカ(ジャルヂン・アメリカ)で、〇六年の初釜―新年会を催
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強盗殺人、死亡事故……=罪犯し帰伯するデカセギ=年々増加、5年で231人=引渡し協定なし=通常の生活送る
2005年12月21日(水) 【既報関連】ブラジルは安全な逃亡先?――。静岡県浜松市の日本人レストラン経営者が十一月、店内で殺害された事件で捜査本部は日系ブラジル人男性が事件との関連性が強いと判断、
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デカセギ子弟教育の問題=サンパウロ市で9月に=シンポジウム=報告書まとまる=邦訳し、文科省にも送付へ
2005年12月21日(水) デカセギ子弟の教育問題をテーマに九月に開催されたデカセギ比較教育シンポジウムの報告書がこのほどまとめられた。 このシンポジウムは文化教育連帯協会(ISEC、吉岡黎明会
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ペトロブラスと合弁会社を設立=日本アルコール
2005年12月21日(水) ペトロブラスと日本アルコール販売株式会社は十九日、日本のアルコール市場開拓を目的とした合弁会社(ジョイントベンチャー)を設立する契約に調印した。 新会社は各社が五〇%
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開放的なギャラリー=最近の展覧会も好評=陶芸家鈴木章子さん運営
2005年12月21日(水) ブラジル現代陶芸のパイオニアとして知られる鈴木章子さんが活動の幅を広げている。 円熟味と洗練さを増す作品制作のかたわら、サンパウロ市近郊グランジャ・ヴィアナの自宅一部
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ホームステイ先=探しています=日本の国際交流団体
2005年12月21日(水) 日本の国際交流団体「言語交流研究所ヒッポファミリークラブ」が現在、県連を通じて、同団体が実施するブラジル国内でのホームステイ事業の受け入れ家庭を探している。 ヒッポ
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文協と史料館=24日から休業
2005年12月21日(水) ブラジル日本文化協会および日本移民史料館は二十四日から年末の休暇に入る。 新年は文協と史料館事務所が二日から、文協ビル七、八、九階の史料館は三日から通常通り営業する。
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邦人誘拐事件が解決=知花典子さん=監禁38日、無事に=サンパウロ市
2005年12月20日(火) 沖縄県人会の第一副会長、知花良治さん(59、沖縄出身)の妻、典子さん(53、同)が十一月十日から誘拐されていたが、十八日晩、無事に解放された。ニッケイ新聞では犯人側を刺
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民謡の魅力広めたい=うた祭り=来年1月=日本から尺八名人も
2005年12月20日(火) それぞれが所属する会の垣根を越えて、全国から民謡の優秀歌手が一堂に会し出演する「第一回民謡うた祭り」が来年一月にサンパウロ市で開催される。 主催はブラジルで唯一の尺八
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1億3千157万レアル=06年度援協予算決まる=――突出している友好病院関係、全体の93%=福祉部、巡回診療班は赤字予算
2005年12月20日(火) サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)の二〇〇六年度予算(案)が、昨年比四・五%増の一億三千百五十七万千レアル(約六十八億円)になる見通しになった。今年最後になった十六