日系社会ニュース
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老ク連、役員会員忘年会=岡村さんのドキュメンタリー作品を鑑賞
2005年12月20日(火) ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、十六日午後十二時から同会福祉センターサロンで恒例の忘年会を開催した。役員、会員、イタペチニンガ、モジ・ダス・クルーゼスな
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生長の家恒例大型寄付=31団体・施設に14万レ
2005年12月20日(火) 生長の家ブラジル伝道本部(岩坂吉彦理事長)は十五日、サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)や救済会(左近寿一会長)など日系団体を含む三十一団体・施設に総額十四万レアルを
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西部アマゾン日伯協会「成人式」
2005年12月20日(火) 西部アマゾン日伯協会(マナウス)は、一月八日午後三時から、、協会会館で、この日まで満二十歳になっている新成人を招いて、成人式を行う。午後四時からは新年会。
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名画友の会鑑賞会=「修善寺物語」など
2005年12月20日(火) 名画友の会は、一月十四日、老ク連センターで第百十六回鑑賞会を行う。上映にさきだって午前十一時から一皿持ち寄りの新年会。上映は「修善寺物語」(五五年作品、高橋貞二、淡島千
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文協創立50周年祝う=式典に副知事ら招き=首相揮毫の記念碑除幕=貢献者146人を表彰=「これからも存在感」
2005年12月20日(火) 文協五十年華やかに祝う――。ブラジル日本文化協会創立五十周年記念式典が十七日、クラウジオ・レンボ副州知事を始め、多くの来賓を招き、盛大に挙行された。小泉首相揮毫の記念碑
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援協、友好病院・診療所=会員割引を制限=恩典を家族に適用せず=医療費と利用者が増大=運営が苦しくなって
2005年12月17日(土) 大サンパウロ圏に居住する援協新規入会者資格が家族制から個人制に変わり、その結果扶養家族に対する総合診療所・日伯友好病院での割引がなくなることになった。医療費・利用者の増
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古武道大会200人参加=二天研、ピラシカバで
2005年12月17日(土) 第四回古武道大会が、十、十一両日、ピラシカバ二天武道研究所道場で開催された。主催二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)、後援がブラジル古武道連盟だった。二天の各道場から、約
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なつメロ合唱の集い、新年7日
2005年12月17日(土) なつメロ合唱の集いが、一月七日正午、老ク連センターで行われる。午前十一時から一皿持ち寄りで新年会。会費無料。会場使用料五レアル(老ク連会員は三レアル)。
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08年に日本でブラジル展=県連中心に企画進む=日伯21世紀=協議会も注目=全国都市で開催へ
2005年12月17日(土) 二〇〇八年のブラジル日本移民百周年、日伯交流年にあわせて、日本でブラジル展を開催する動きが進んでいる。日系社会を含むブラジル全体を紹介するもので、〇八年の一年間、日本国
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県連=承認ついに年越しへ=日本祭り収支=相談役が執行部批判
2005年12月17日(土) 今年最後の県連代表者会議が十五日午後三時から宮城県人会館で開かれ、来年のフェスティバル・ド・ジャポンや、承認持ち越しが続いている第八回フェスティバルの収支について話し合