日系社会ニュース
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訂正
26日付け本面の「健康体操」の記事中に誤りがあった。第一回目のセミナーは、5月14日ではなく5月4日だった。お詫びの上、訂正する。
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ブラジル日系文学会=武本文学賞が最後の授賞式=中田編集長「ここから再出発」=新会長は桜井セリアさん
「この賞がなくなるのはとても寂しい。立派な足跡を残された皆さん、ありがとうございました」――武本文学賞に長年投稿し活躍し続けた小野寺郁子さんは感謝の言葉を述べると、深々とお辞儀をした。ブラジル日系文
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「海軍の友」を日系5人受章=和田典明海軍中将が推薦
海軍に貢献した人たちに贈られる「アミーゴ・ダ・マリーニャ(海軍の友)」。昨年11月16日に受章し、その際に式典に参加できなかった14人の授与式が昨月27日に行われ、野口泰在聖総領事、山田康夫県連会長
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健康体操、准指導員養成セミナー=「地方でも健康体操の普及を」
ブラジル健康体操協会(川添敏江会長)は「第6期准指導員養成セミナー」の受講希望者を4月から受付けを開始する。5~12月まで月一回実施され、翌年1月に認定試験が行われる。受講料(テキスト代含む)は月2
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照屋弁護士=「在日ブラジル人の役に立ちたい」=今月から当地でポ語研修中=愛知の大嶽弁護士事務所に就職
【既報関連】日本の司法試験に一発合格し、在日ブラジル人初の弁護士となった照屋レナン・エイジ弁護士(27、沖縄系三世)。本年1月からブラジル案件も扱う大嶽達哉弁護士事務所(=愛知県名古屋市中区)に勤務
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生長の家立教90周年=ブラジル初、海外光輪賞に18人=谷口雅宣総裁「新文明構築へ」
生長の家ブラジル伝道本部(向芳夫理事長)の「立教90年記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典」が10日、サンパウロ市ジャバクアラ区の本部講堂で開催され、約910人が節目を祝った。 向理事長はあいさつ
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商議所昼食会=「4年以内に日本語を学ぶ」=キム・カタギリ連邦下議
昨月22日に行われたブラジル日本商工会議所(土屋信司会頭)の定例昼食会で、キム・カタギリ連邦下議が日系企業を中心とした会員らの前で「2019―ブラジル国会におけるチャレンジ」と題した講演を行った。
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講演会、勉強会を企画立案=ブラジル日本会議定期総会
ブラジル日本会議(徳力啓三理事長)は、2月19日午前11時(第2次招集)からブラジル力行会サロンで2019年度定期総会を催した。 平野和則業務理事が総会開会を宣言し、先没者への黙祷を捧げた後、徳力
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■ひとマチ点描■日本のブロッコ、リオで演奏
今月3日にリオのカーニバルのブロッコに参加した日本の「ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ」(以下QSVPC、宮澤摩周代表)から「無事に帰国した」というメールが届いた。 広報の大木淳嗣氏によれば
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ブラジル漫画家協会35周年=創世記の功労者3人顕彰=軍政時代に検閲うけ発禁にも
「35年間は飛ぶように過ぎ去った」――ブラジル漫画家協会(Abrademi)の35周年式典が17日午後、サンパウロ市の三重県人会館で行なわれ、3度目の会長を務めている最中の佐藤フランシスコ紀行さんは