日系社会ニュース
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ベレンで植林=4年間続ける=岡山の会社経営者
2005年12月14日(水) 岡山市に本社を持ち、健康食品などを販売している株式会社「自然共生」の光本克義代表取締役がこのほど来社し、提携しているモジのMNプロポリスグループの工場を視察したことや、
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日本語センター=来年早々20周年記念式典=ベテランの仕事評価=功労者数十人表彰を=若手に日語教育の魅力訴える
2005年12月14日(水) ブラジル日本語センター(旧日本語普及センター、谷広海理事長)は、〇六年一月十四日午後一時三十分から、創立二十周年記念式典を開く。一世教師が高齢化で現役を退き二世が増えて
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日伯親善の基礎を築いた=旧神戸移住センターで=平生釟三郎・没60年展
2005年12月14日(水) 【東京支社、一部既報】「ブラジル日本人移住の恩人」と称され、日伯両国の通商に多大な功績を残し、親善の道を拓いた平生釟三郎(一八六五~一九四五)の没六十年を記念し、財団法
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泉田知事に訪伯要請=南雲新潟県人会長が母県訪問
2005年12月14日(水) ブラジル新潟県人会の南雲良司会長(69、南魚沼市出身)は先月二十九日、初めて県庁を訪問し、泉田裕彦知事に来年創立五十周年を迎える同県人会の現状などを報告した。泉田知事は
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ロスから太鼓指導者の本郷さん
2005年12月14日(水) アメリカ、ロサンゼルスで三十年以上にわたって生活し、和太鼓の普及と公演活動に励む本郷悦雄さん。去る十一月十二日来伯し、ブラジルの和太鼓グループの視察をした。同二十六日に
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日本の教科書にブラジル移民史を=ノロエステからのろし=百周年協会に要請=移住の意義消すな=運動盛り上げたい
2005年12月14日(水) 日本の歴史教科書にブラジル移民史を!――この運動を盛り上げるべく、ノロエステ連合日伯文化協会(白石一資会長)は先月、百周年祭典協会の上原幸啓理事長に要請文を手渡した。六
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コロンビア日系ピメンタ初収穫=零細農の永年作物となるか=苗木はベレン近郊から=91年、高倉農場が協力
2005年12月13日(火) コロンビアの太平洋寄りにあるカウカ平野で黒胡椒(ピメンタ・ド・レイノ)の初収穫に成功した。成功したのは新地学さん(宮崎県出身)と矢部金作さん(北海道)で、今期それぞれ四
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研修生、メロン祭り仕切る=コチア農校=技術習得の証し
2005年12月13日(火) ジャカレイ市のコチア農学校「第五回メロン祭り」(オイスカ・ド・ブラジル主催)が、十一日午前十時から同校で開催された。あいにくの雨だったが、来場した人々は研修生がハウス栽
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米大陸射撃スポーツ大会=山本さんら=ブラジル団体優勝
2005年12月13日(火) 第九回米大陸(北、中、南米)射撃スポーツ大会が、十一月一日から十一日まで、プエルトリコのサンファンで行われ、ブラジル・チーム(グスターボ・フルエト、ステニオ・山本、ジョ
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養豚農家の跡取り女性=宮崎県から稲泉さん
2005年12月13日(火) 第二十四回宮崎県農業青年ブラジル国派遣研修生の稲泉作知さん(24)がこのほど来伯し、来年二月末まで日系農家を視察したり、県出身者と交流したりする。稲泉さんの実家は、養豚