日系社会ニュース
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援協が謝恩忘年会=友好病院ボランティア・グループを招いて
2005年12月13日(火) 日伯友好病院ボランティア・グループ(田辺すみこ代表、二十二人)の活動に感謝して、謝恩忘年会が去る六日午前十一時半すぎから、サンパウロ市パルケ・ノーヴォ・ムンド区の同病院
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日本語センター=会員役員忘年会
2005年12月13日(火) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は十六日正午からサンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マヌエル・デ・パイヴァ通り45番の同センターで、会員・役員の懇談会と忘年会を開く。
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生まれ変わる=農業の山本賞=改革関係者に聞く=「権威あるものに」=歴代受賞者=31人の仕事=映像として残したい
2005年12月13日(火) 山本喜誉司賞が変わりつつある。文協内の小委員会から選考委員会に昇格、今年から日系農業団体代表者が選考を受け持った。今まで他式典と合同で行っていた授賞式も独立した形で行う
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多彩な郷土芸能に拍手=年末の風物詩、今年も人出=東洋祭り
2005年12月13日(火) 第三十七回リベルダーデ東洋祭り(リベルダーデ文化福祉協会、ACAL主催)が十、十一の両日、リベルダーデで開かれた。 一九六九年から続く、東洋街年末の風物詩。今年もリベ
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愛好者の輪広げたい=カラオケ改革派=歌楽互恵協会が来伯へ
2005年12月13日(火) 歌を楽しみその恵みを互いに分かち合うをモットーに活動し、大会では会員のオリジナル曲を歌うことで知られる全日本歌楽互恵協会の玉井知湖理事長ら一行が来年六月に来伯する。
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幅広い感性見て=文協絵画教室生徒展
2005年12月13日(火) 文協絵画教室(近藤敏代表)の第三十二回生徒絵画展が十七、八日の両日午前十時から午後六時まで、文協ビル一階の日系美術館で開かれる。 今回の絵画展には、三十人の生徒による
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文化祭・卒業式=シーズン迎えて=松柏・大志万でも
2005年12月10日(土) 松柏学園(川村真倫子校長)、大志万学園(川村真由美校長)の二〇〇五年文化祭が三日、ビラ・マリアーナ区の同校で開催された。 会場には今年のテーマ「リサイクル―一人一人の
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カラオケ=キャラバン=歌を使った日本語授業=基金センター新企画=来年、全国8都市巡回へ
2005年12月10日(土) 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは〇六年、中・高・大学生に対して日本の若者の歌を通じて日本語を学ぶ楽しさを伝えようと、「ブラジル カラオケ日本語学習キャラバン」を
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聖南西でも紅白歌合戦=12都市の歌い手、ソロカバへ
2005年12月10日(土) 聖南西文化体育連盟(森エリオ会長、木村勝演芸部長)は、去る十一月二十七日午前八時半から、ソロカバ文協会館で第八回聖南西紅白歌合戦を開催した。十二都市(アヴァレー、カウカ
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東本願寺の浦部師渡伯50年=記念報恩講、信徒ら祝う
2005年12月10日(土) 南米別院東本願寺の浦部玄さん(78、真宗大谷派南米開教監督)の渡伯五十周年記念式典が、去る十一月二十七日午前十時から同寺院で開催され、集まった大勢の人に対して報恩講が行