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日系社会ニュース

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文協=6福祉団体に寄付金=「文化祭り」の収益1万

2005年12月09日(金)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は年末寄付金の贈呈式を六日午後二時から、文協ビル会議室で開いた。今年三月に行われた「文化祭り」の収益の一部(一万レアル)を六福祉団体に寄付した。  文化祭り委員会の呉屋ハルミ副委員長は「難しい仕事にも関わらず、長年尽力されている皆さんには頭が下がります」と敬意を ...

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園児の作品みて=たんぽぽ学園発表会

2005年12月09日(金)  たんぽぽ学園(串間薫園長)の「第二十二回たんぽぽ発表会/作品展」が十一日午後、北海道協会会館(ジョアキン・タボラ街605)で開かれる。  幼稚園四十七人、日本語コースの子どもたち四十人が絵画、書道や共同作品を出品。  また舞台では劇やミュージカル、作文音読、合唱などを披露する。  舞台での発表は午 ...

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8時間の座禅も=非日系目立つ成道会

2005年12月09日(金)  曹洞宗両大本山南米別院佛心寺(采川道昭総監)では十一日午前十一時から正午まで、お釈迦様が悟りをひらいた日を記念した成道会を催す。  同時に、その月に亡くなった人を供養する月忌も行う。亡くなった日と戒名(俗名でも可)があればできる。その後、一品持ち寄りのお昼ごはんとなる。  同日から十七日までは、成 ...

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クリスマスにどうぞ=文協で工芸品バザー

2005年12月09日(金)  ブラジル日本文化協会工芸委員会(川上久子委員長)のメンバーが中心になって開いている恒例の工芸品バザーが、今年も十一日午前九時から、午後五時まで文協ビル一階の会議室で開かれる。  陶器やパッチワーク、草木染めなど約二十のバンカが出店する。  値段も手頃。クリスマスプレゼントによさそう。  詳しくは電 ...

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自閉症訓練施設つくろう=援協中心に動き出す=ウルグァイですでに実績=まず定期的な講習会から

2005年12月09日(金)  ブラジルにも自閉症者が自立するための訓練施設を設立しよう―。先月十五日に完成したウルグァイ自閉症者自立訓練研修センターや、生活療法を実践し成果をあげている同国モンテビデオ・ヒガシ学校での活動を受けて、ブラジルでも同様の施設建設に向けて動き出した。その第一歩として、サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会 ...

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中田みちよさんが大賞=内田百閒文学賞随筆部門で

2005年12月09日(金)  第八回内田百閒文学賞の随筆部門で、日伯文化連盟の日本語教師、中田みちよさん(ブラジル日本語センター理事、青森県出身、65)が大賞をとった。作品は、非日系人男性と結婚した亡き娘を題材にしたもの。「私たちはブラジルに根を張り、ブラジル人と融合して生活していることを日本の人にも分かってもらえれば」と喜び ...

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今年も慈善袋集め=仏連など年末助け合い

2005年12月09日(金)  ブラジル仏教連合会(采川道昭会長)、釈尊讃仰会(斉藤茂正会長)、ブラジル仏教婦人連盟(斉藤明子会長)共催の年末助け合い慈善袋が六日援協に渡され、贈呈式が同日午前九時から援協総合診療所前で開かれた。  約四十年前から続けている運動。浄土宗、西本願寺、東本願寺、日蓮宗、真言宗、曹洞宗がそれぞれ慈善袋を ...

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メロン祭り=日曜日に

2005年12月09日(金)  [既報関連]ジャカレイ市のコチア農学校の第五回メロン祭りが、十一日午前十時から午後六時まで、同校(ドン・ペドロⅠ街道十キロ、エストラーダ・ジャミック250、無番地)で行われる。  今回は、メルコスル農業研修生が中心となって、祭りを切り盛りするという。研修生のスルマン・ロッペスさん(ボリビア)、ネイ ...

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鳥取熟年大学=12月例会、忘年会

2005年12月09日(金)  鳥取熟年大学は、十四日午前十一時から、鳥取県人会館(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で十二月例会を行う。佐々木陽明講師(浄土宗南米開教総監、淑徳大学客員教授)から「いかに生きるか」の話を聴く。今回は、同大学の忘年会を兼ねており、講義後、懇親にうつる。

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日語能力試験、受験者増える=サルバドールにも会場

2005年12月08日(木)  国際交流基金主催の日本語能力試験が十二月四日に、サンパウロやリオデジャネイロなど全国八都市であり、計三千四百七十一人(申込者数)が受験した。昨年より二百五十三人増加した上、今年からサルバドールが公式な受験会場に指定され、日本語熱の高まりが感じられたという。  ベレーンを除くすべての都市で、申込者数 ...

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