日系社会ニュース
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ユダヤ系宗教団体=ホーム入居者招く
2005年11月11日(金) ユダヤ系の文化・宗教団体、「コングレガソン・イスラエリタ・パウリスタ」(サンパウロ市アントニオ・カルロス通り653番)が二十二日、高齢者向けのイベント「プロジェット・ヴ
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著名人を多数輩出=バストスの小学校=創立70周年=サンパウロ市で祝う=約120人出席、昔話に花
2005年11月11日(金) バステンセ万歳――。バストス第一小学校同窓会(三宅煕会長)の創立七十周年記念式典が六日、ブラジル三重県人会で開かれた。同窓会は五年毎に行われてきたが、区切りの年にあたる
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好評に応え再演決定=SBカンポ=交響楽団=文協大講堂でドミコン
2005年11月11日(金) ブラジル日本文化協会音楽委員会(伝田英二委員長)はサンベルナルド・ド・カンポフィルハーモニーオーケストラを招待し、第二十六回ドミンゴコンサートを二十日午前十一時から、文
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リオに響いた=県歌信濃の国=長野県人会=支部と親睦交流
2005年11月11日(金) ブラジル長野県人会(本部・サンパウロ市、新井均会長)の会員ら二十七人は十月二十二日、リオデジャネイロ市を訪ね、県人会の現地支部関係者と昼食会などを通して交流を深めた。
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交通事故女性の身内は?
2005年11月10日(木) 身元の分からない日系人女性が地下鉄ヴェルゲイロ駅近くの市立病院「HOSPITAL SERVIDOR PUBLICO MUNICIPAL」に入院しており、病院関係者が肉親
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リベイロン・ピーレス文協60周年祝う=過去振り返り=固い絆を確認=記念式典に=百人が出席=春祭りも同時開催
2005年11月10日(木) リベイロン・ピーレス文化協会(村木義明アントニオ会長)は四日夜、文協創立六十周年記念式典と、今年から開催となった春祭りの開会式を同会館で行い、会員や近隣日本人会の関係者
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「JAPAN・EXPERIENCE―日本文化体験―」=武道から芸術まで幅広く=百周年協会と=SESC共催=来場者5千人を予想=12、13日
2005年11月10日(木) 百周年事業第二弾として「JAPAN・EXPERIENCE―日本文化体験―」が十二、十三の両日午前十一時半から、SESCヴィラ・マリアーナ(サンパウロ市ペロタス通り141
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即戦力を数人獲得へ=サッカー=横浜FC=関係者2氏が来伯
2005年11月10日(木) 日本のプロサッカーリーグ、Jリーグ二部(J2)の横浜FCからこのほど、強化育成部長の関口潔さん、チーム強化担当の神野卓哉さんが来伯した。補強のため新たにブラジル人選手を
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宗旦忌に参加を=27日文協で開催=裏千家
2005年11月10日(木) 茶道裏千家ブラジル(林宗慶代表)は二十七日午前十一時から、千利休の孫で茶道裏千家の第三代家元、千宗旦(そうたん)をしのぶ宗旦忌を伯栄庵(サンジョアキン街381、四階四十
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基金で人事交替=日語/日本研究に力
2005年11月10日(木) 国際交流基金サンパウロ日本文化センターにこのほど、新しい日本語事業主幹として浦祐一氏が着任、前主幹の阿部尚久氏とともに本紙を訪れた。 浦さんは今年七月まで財務省に勤務