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日系社会ニュース

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首都で日本文化紹介=多彩なプログラムで

2005年11月1日(火)  【ブラジリア支局】日本大使館主催による日本文化紹介が十一月二十日(日)まで多彩なプログラムで開催されている。講演、生け花、書道、映画、日本古典音楽など、行事を最大限に楽しんでもらえるようイベントに適した開催場所を選んでいる。以下、各行事内容、日時及び場所。  ▼講演――日本留学の機会とブラジル労働市 ...

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西会の無料健康相談

2005年11月1日(火)  ブラジル西会(金子明会長)は、恒例の無料健康相談を十一月五日午前九時から、こどものその事務所(ガルボンブエノ街五七三番)で行う。テーマは「難病ガンの予防について」。

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白熱した臨時評議員会=定款改正委設置へ=百周年は意見紛糾

2005年11月1日(火)  ブラジル日本文化協会評議員会(大原毅会長)は臨時評議員会を二十九日午前十時から、文協ビル小講堂で開いた。出席したのは百五十四評議員(五十補充評議員)のうち三十七評議員だったものの、評議員会の役割や移民百周年について様々な意見が出された。大きな決議事項はなかったが、理事会内に定款改正委員会を設置するこ ...

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県連=3度目の正直ならず=日本祭り会計=また承認見送り

2005年11月1日(火)  フェスティバル会計みたび承認ならず――。県連の十月代表者会議が二十八日、栃木県人会で開かれた。七月の県連日本祭り収支報告、来年の県連創立四十周年などの議題を話し合ったほか、執行部から会員資格や選挙権、会長任期に関する定款改正案が提示された。注目された日本祭り収支報告は、前回に続き監査委員から意見が出 ...

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学術研究/文芸活動=文協が功労者を表彰

2005年11月1日(火)  学術研究ならびに文芸活動の功労者に対し、毎年表彰を続けているブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)はその授賞式を十月二十七日夜、文協貴賓室で開いた。約百五十人が祝福に訪れ、にぎわった。  同協会の学術研究費光井住友銀行基金委員会(佐藤スナオ委員長)と、コロニア文芸賞委員会(遠藤勇委員長)の共催。  日 ...

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仏心寺がお盆法要=11月2日参加して

2005年11月1日(火)  曹洞宗南米別院仏心寺(采川道昭総監)は十一月二日午前十時から、同寺(サンジョアキン街二八五)でお盆法要を行う。  出席者は位牌と供物を持参すること。婦人会が昼食を用意している。  詳しくは同寺(電話11・3208・4515)まで。

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来年、ブラジル進出50周年に=味の素=新社屋や社史編纂=主力分野強化で新商品=3年で販売倍増の勢い

2005年11月1日(火)  味の素インテルアメリカーナ社(酒井芳彦社長)は今年二月に新工場定礎式、三月には個食粉末スープという新分野を開拓する意欲的商品を発売、四月からダイエットタイプの粉末ジュースと立て続けに新戦略を打ち出してきた。さらに十月二十五日には取引関係社約三百人を招いて、今月末から販売開始される新製品発表イベントを ...

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『狂信』で詐欺師扱い=戦後の土地巡るドタバタ=亡き父の名誉回復のために=宮村さん=日記もとに執筆へ

2005年10月29日(土)  戦後の勝ち負け抗争を描いたノンフィクション『狂信』(高木俊朗著、一九七〇年)。その中で移民史映画の制作会社社長、宮村季光さん(故人、熊本県出身、すえみつ)がいかがわしい土地売りだと描かれた。同氏は日伯両国で起こした裁判の結果、名誉をほぼ回復している。息子の秀光さん(61、企業家、二世)がこのほど、 ...

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会田さん=審査員特別賞に=本場の江差追分大会

2005年10月29日(土)  九月十六、十七、十八日に北海道江差町で行われた第四十三回江差追分大会にブラジルから会田郁子さん(71)が出場し、見事、審査員特別賞を受賞した。今年六月に行われた第十六回江差追分ブラジル大会で優勝し、手にした日本への切符だった。「ブラジルとは雰囲気の違う大会に出場して感動した」と充実感いっぱいの様子 ...

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「つながりを大切に」=保坂副大臣の歓迎会

2005年10月29日(土)  日伯経済関係強化のため十七日から二十二日まで来伯していた保坂三蔵・経済産業副大臣の歓迎夕食会が二十日午後七時半からレストラン新鳥で盛大に行われた。ニッケイ新聞社の高木ラウル社長が発起人となり、各日系団体、企業の代表者らが会場に訪れた。  「こんなに多くの日本人、日系人が存在する国は他にない。非常に ...

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