日系社会ニュース
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援協=連警との話し合い難航=外国人登録の更新手続き
2005年10月22日(土) 【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は沖縄県人会(与儀昭雄会長)などと協力し、外国人登録の更新手続きについて、便宜を図ろうと準備を進めてきた。連邦警察との
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レジストロ=敬老会なごやかに=99歳の翁ら160人出席
2005年10月22日(土) レジストロ文協主催の第十二回敬老会が二日(日)午前十一時半から同会館で盛大に行われた。七十五歳以上の高齢者二百十人が招待されたがその内百六十人が出席し、賑わった。 坂
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元宝塚の麻路さきさん=エスペランサが講演会
2005年10月22日(土) エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、二十六日(水)午後一時から文協貴賓室で第二十九回慈善茶会を開催する。 今回は元宝塚歌劇団星組の女優、麻路さきさんが特別講演を行
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美しくする会の講演会=自然農法専門家26日に
2005年10月22日(土) ブラジルを美しくする会(玉根丈之会長)の講演会が二十六日午後八時から、SOHO源氣(サンパウロ市ドミンゴ・デ・モライス街1425番)二階で開かれる。 今月のテーマは「
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南伯移住50周年に向け始動=来年8月に式典挙行=移民到着港に記念碑=「移住者名簿をタイムカプセルに」
2005年10月21日(金) 南部2州への移住開始を祝う南伯移住50周年記念祭が来年の8月19、20、21日の3日間にわたってリオ・グランデ・ド・スール州(以下、南大河州)で開催されることになった。
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百年祭をテーマに交流=好評のふれあいセミナー=日語センター
2005年10月21日(金) 第七回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女日本語交流合宿)が来年一月十七日から二十日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで実施される。今年は十二歳
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揚げ川魚の専門店=トライーラ=中はしっとり外はカリっと
2005年10月21日(金) 今年五月にサンパウロ市内ビラ・マリアーナ区に開店した「Rancho da TRAIRA」(Rua machado de assis 556)は連日大勢の客で賑わっている
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「桃の里」はいま=観光農業を推進=サンパウロ市東部イタケーラ=植民地が80周年=日系クラブが式典開催へ
2005年10月21日(金) かつて「桃の里」と呼ばれ、養鶏も盛んだったサンパウロ市東部イタケーラ植民地が今年、入植八十周年を迎え、記念式典が十一月六日午前九時から、イタケーラ日系クラブ会館(Rua
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2年で東大修士取得=JICA支援で=2世の土屋さん=将来のリーダーに
2005年10月21日(金) 独立行政法人国際協力機構(JICA)の「日系社会リーダー育成事業」(旧称・日系留学生奨学金事業)の一環で、〇一年から十四人が二年間の滞在費、学費などの支援を受け、日本の
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姉妹の絆一層深まる=エンブー市=日野町に土地を寄贈
2005年10月21日(金) サンパウロ市近郊エンブー市と滋賀県日野町の交流が二十五年前に始まったの受け、ブラジルで発足した「エンブー日野友好会」(長田真央代表)に対し、同市は市内公園の土地一部を寄