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日系社会ニュース

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あなたも考えて=スローガンなど募集=移民百周年

2005年10月19日(水)  ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)は日本移民百周年のスローガンと、テーマソングの歌詞、およびマスコットキャラクターの募集をこのほど開始した。  応募要項は次の通り。 <スローガン>  日本語でもポルトガル語でも可。採用されたスローガンは式典や行事などに使用される。  スロ ...

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押し花絵の魅力知って

2005年10月19日(水)  押し花絵の展覧会が二十二、二十三の両日、リベルダーデ区のマイゾン・グラン・ヴィレ・ブフェ(タマンダレ街355)二階である。出品するのは今井アリス・ミドリさんと巽ミリアンさんのほか、二人が講師を勤める教室の生徒。作品総数は二百五十点に上る。  今年五回目となるが、生徒が参加するのは初めて。  押し花 ...

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イタペセリカ・ダ・セーラ日本語学校=開校70周年記念祝う=OBら350人旧交温める=「戦争中、穴掘って教科書隠した」

2005年10月19日(水)  【既報関連】イタペセリカ・ダ・セーラ日本語学校の開校七十周年記念式典が十六日午前、同文化体育協会で開かれた。卒業生など三百五十人以上が出席し、旧交を温めた。日本語学校生徒らは歴代教師を軸にした劇を披露。歴史を再認識するとともに、七十年続いてきた伝統を守っていくことを誓った。  式典は両国歌斉唱で始 ...

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世界相撲大会=急きょ参加中止に=連邦政府が予算カット=肩を落とす関係者=今年初めて不参加

2005年10月18日(火)  十六日に大阪府堺市内の相撲道場で行われた第十三回(女子四回)世界相撲大会に、ブラジルからも参加する予定だった団長、監督を含む十人の選手団の参加が取り止めになっていたことが分かった。昨年までは問題なく認められていた予算だったが、今回は連邦政府内のごたごたのあおりをくった格好のようだ。  「三月には連 ...

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被爆者協会=三千人分の署名手渡す=さらに1万人が協力

2005年10月18日(火)  【既報関連】「高校生一万人署名活動」で長崎女子高校の松尾美咲さん(18)が七月末に来伯し、日本祭り(県連主催)の期間中、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)のブースで八千五百人の署名を集めた。同会長の長女、斉藤綏子さん(58)がこのほど訪日。同校を訪れて、新たに集まった約三千人分の署名や平和への ...

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佐藤牧師の巡回伝道=大会や交友会で講演

2005年10月18日(火)  ブラジルでの巡回伝道をするために佐藤彰牧師が十四日に来伯、二十六日までの十三日間、ブラジル日系キリスト教連盟(森口イナシオ理事長)主催でサンパウロ、モジ・ダス・クルーゼス市や各日系団体を中心に訪問する。  二十一日には同連盟が主催する「交友会」に参加。二十二、二十三日は午後三時からホーリネス教団・ ...

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宮尾進氏の講演会=「日系社会の100年」=ブラジルを知る会

2005年10月18日(火)  ブラジルを知る会(清水裕美代表)が主催する講演会シリーズ「海を越える人々」の第二回、サンパウロ人文研の宮尾進顧問による「日系社会の百年」が二十一日午前九時半から、国際交流基金多目的ホールで行われる。  前回はデカセギ問題についてパネル・ディスカッションをやったが、今回は宮尾顧問が約二時間かけて笠戸 ...

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文協「ハルとナツ」上映会=食品650キロを寄付=東洋人街の慈善団体に

2005年10月18日(火)  十三日、文協で行われた「ハルとナツ~届かなかった手紙~」の上映会には午後一時からの部だけで約九百人、夜の部合わせて約千人が来場し、入場料に代わりの腐らない食品(砂糖、米、塩など)が約六百五十キロ分集まった。  これらは、今年で活動十年目になる路上生活者援護協会「associacao minha r ...

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水彩画ワークショップ=自然を写生する運動

2005年10月18日(火)  サンタ・マルセリーナ水彩グループ(小松レジーナ、小田エルザ代表)は二十一、二十二日の午前九時から十二時までサンパウロ市モルンビー区のブルレ・マルクス公園(Burle Marx, Av.dona Helena Pereira de morais200-panambi)で水彩画ワークショップを開催する ...

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日本向け直行便運休へ=ヴァリグ航空=40年の歴史に幕=副社長明かす=共同運航は現状のまま

2005年10月18日(火)  ヴァリグ航空の日本向け直行便が来年一月十四日までで運休することが分かった。先週開かれたブラジル日本商工会議所昼食会で、同社のマルセロ・ウィリアム・ボッチーニ営業担当取締役副社長が明らかにした。運休後はロスやヨーロッパの各都市からスターアライアンス加盟航空会社の便に乗り継ぐ形で日本向けの運航を維持す ...

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