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大統領にも贈呈=ブラジル事典発売中

2005年10月14日(金) ブラジル日本商工会議所 (田中信会頭)編纂による「現代ブラジル事典」(新評論社)が発売され二カ月が過ぎた。ブラジルに関する総合事典としては初めてとなる同事典。七月三十一日の発売以来、日本で好調な売れ行きを見せている。国内向けの七百冊がこのほど到着。会議所会員向けの予約販売が終わり、サンパウロ市内の日 ...

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日蓮の命日にあわせて法要=サンパウロ市法華経寺

2005年10月14日(金)  サンパウロ市ヴィラ・クレメンチーノ区ベルタ街97の日蓮宗法華経寺で八日、お会式(えしき)が開かれた。日蓮の命日(十月十三日)にあわせた法要で、僧侶と約三十人の信徒がお経を読み上げた。  日蓮は季節でいえば秋に亡くなったが、春の花が咲いて人々を驚かせたという伝承に基き、入り口や祭壇を桃色の造花で装飾 ...

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シルバー世代の=創作意欲を見て=リオで美術展

2005年10月14日(金)  日系シルバー世代の美術愛好者が描いた絵画など造形作品を集めた「第三回青竹展」がリオ市カステロ区のリオ文化情報センターで十三日夜、開幕した。  リオ日伯文化体育連盟の主催。出品しているのは七十歳から九十二歳までの現在在住の二十三人。関係者は「気持ちは『永遠の若者』。創作意欲も旺盛です」と話している。 ...

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ジャクチンガ入植者の集い

2005年10月12日(水)  サンパウロ州ポンペイア市郊外のジャクチンガ植民地出身者の集いがきょう十二日午前九時から、ブラジル青森県人会館(Rua Dr.Siqueira Campos,62)で開かれる。  サンパウロをはじめ、パラナ、マットグロッソなど国内各地から約百人が参加する予定だ。来年は入植七十周年を迎える同植民地。  ...

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移民がみた『ハルとナツ』=現実はドラマ以上!?

2005年10月12日(水)  現実はドラマよりもっとドラマティック――。NHK開局80周年記念番組『ハルとナツ~届かなかった手紙~』が2日から6日の5日間にわたって放映された。2008年の移民百周年を目前に控えた現在、日本で初めて、ブラジル移民について大きく取り上げたドラマとして注目を集めている。取材した十数人からは、「苦労し ...

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百周年記念事業着々とパラナ州の動き、上野アントニオ元下議が語る=目玉は連邦技術大建設「全身全霊で二年前から」

2005年10月12日(水)  パラナ州では百周年記念事業の目玉として、連邦技術大学をロンドリーナ市に誘致し、日系色の強い教育機関にすべく、ちゃくちゃくと準備を進めている。上野アントニオ義雄元連邦下議(83、二世)は、「日本の先端技術や文化を学べる学校を作り、ブラジルの発展に寄与できる若い人を育てたい」と抱負を語った。すでに教育 ...

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「紅白」宣伝番組=東洋人街で撮影=NHK

2005年10月12日(水)  NHK「紅白歌合戦」の宣伝番組の撮影が八日昼、サンパウロ市リベルダーデ区の商店街ガルボン・ブエノ街で行なわれ、土曜日の休日だったことから、通りがかった大勢の買い物客らの関心を集めた。  カーニバル用のピエロの衣装を着て同局の高山哲哉アナウンサー(32)が、日本とブラジルで活動する和太鼓グループ「生 ...

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じっと眺めれば落ち着きますよ=書と花の展覧会

2005年10月12日(水)  書と花の展覧会が十五、十六日にリベルダーデ区の静岡県人会である。  約三十点の條幅(じょうふく)と呼ばれる掛け軸の前に、池坊華道南米支部が花を活ける。今年で十七回目の試みになるという。  掛け軸は、日本の書道研究誌「書海」に送り、研鑚を積んでいる十三人の作品が飾られる予定。  案内に来社したのは書 ...

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男女有段者集い=全伯剣道選手権=サンパウロ市で16日

2005年10月12日(水)  第十二回全伯剣道選手権大会が十六日午前八時半から、サンパウロ市ヴァレリオ・デ・カルバーリョ街63のピラチニンガ文化体育協会体育館で開かれる。ブラジル剣道連盟(児島修徳会長)が主催する。  当日は国内十八支部・男女七十六人が参加して、終日熱戦を繰り広げる。男子個人戦には三段以上の五十一人、女子は二段 ...

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「園児の笑顔は天使のようだ」=希望の家=創立35周年=協力者に感謝捧げる

2005年10月11日(火)  重度の知的障害者の世話などする日系福祉施設、希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)の創立三十五周年記念式典が七日午後六時半から文協大講堂で行われた。影となり日なたとなり様々な面で同施設に協力をしているたくさんの関係者を招き、協会から感謝のことばが贈られた。と同時に、各日系団体代表者を始め、日本からは ...

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