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日系社会ニュース

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熊本放送から取材に=100周年特別番組を企画

2005年10月11日(火)  「移民の存在をもっと知らせたい」。移民百周年記念番組を制作するため、熊本放送の報道制作局から村上雅通専門局次長が八日に来伯した。十八日の帰国までの間、プロミッソン、ロンドリーナ、サントスなどを訪れ、多くの人に話を聞く予定だという。十五日には笠戸丸移民の唯一の生き残りである中川トミさん(同県出身)の ...

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ドレミ音楽会16日に=心身障害児350人が参加

2005年10月11日(火)  今年創立二十周年を迎えたブラジル療育音楽ボランティア協会(山下忠男理事長)は、第十七回「ドレミ音楽会」を十六日(日)午後一時から四時までビュッフェ・ゴールデンハウス(Av.condessa Elizabeth rubiano 2100-penha)で開催する。当日は約三百五十人の心身障害児が参加。 ...

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聖総領事夫人囲んで=「空前絶後の歓迎?!」

2005年10月11日(火)  西林万寿夫サンパウロ総領事夫人、喜久子さんの歓迎会が七日、午後三時から日本ブラジル文化協会展示室で行われた。ブラジル生け花協会、茶道裏千家、文協の共催。文協創立五十周年は女性の力を借りて盛り上げようと計画していることから、今回は女性が中心になって開催することになり各婦人会からも大勢が参加した。その ...

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老ク連で名画友の会=「日本映画百年回顧」

2005年10月11日(火)  名画友の会は、二十二日午後〇時十五分から、老ク連センターで第百十二回鑑賞会を催す。「日本映画百年回顧」である。上映は「日本映画百年」(前・後編各一時間半)、NHK短編「日本映画連発の舞台裏」(カラー三十分)。友の会への入会金、会費、鑑賞代は一切無料、会場費のみ五レアル(老ク連会員は三レアル)。問い ...

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6年がかりで借金返済=北海道協会=会館用地購入費24万ドル=イベントや協力券販売で会館地代

2005年10月11日(火)  現会館建設用地を購入するため、一九九九年にブラジル北海道協会が旧会館を担保に、ペニャ製紙から借り受けた二十四万八千ドル(当時二十五万レアル相当)がこのたび、六年がかりで完済されたことが明らかになった。郷土名物のラーメンや焼きニシンを売るイベントで稼ぎ、最後はリッファ(協力券)を販売するなど、会員ぐ ...

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日語教育にカルタを=発祥の地福岡から=指導者来伯し講習会

2005年10月11日(火)  カルタを日本語学習に役立てる活動を行なっている民間団体「ユネスコ・がんばろい大牟田の会」(福岡県大牟田市)からこのほど、会長の金子福久美さんと高良鐡哉さんが来伯した。十一日までの滞在中、サンパウロやパラナ州などを訪れ、各地の日本語学校で講習会を開いた。  大牟田市は日本におけるカルタ発祥の地。同会 ...

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今月も夕光会で楽しく過ごそう

2005年10月11日(火)  今月も友だちと一緒に楽しく過ごしましょうーー。日本の懐かしい歌を歌ったり、手品を見たり、工作をしたりする恒例の「夕光会」が十五日、開催される。会場はサンパウロ市マルチアーノ・デ・カルバーリョ街43の自由メソジスト・リベルダーデ協会。  「夕光」はたそがれになってもなお光があるの意味。同会では健康講 ...

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宮城県人会=敬老祝賀会

2005年10月11日(火)  ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は十六日午前十時から、サンパウロ市ファグンデス街152の同会館で、二〇〇五年度敬老祝賀会を催す。式典、昼食会のほか、午後から演芸会などを行なう。午後二時ごろまで。  また当日会場では、サンパウロ総領事館から出張して、県人会会員を対象に在外選挙人登録を受け付ける。時 ...

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トルタとキッシュ=文協で料理講習会=エスペランサ婦人会

2005年10月11日(火)  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は十五日午後二時から、ブラジル日本文化協会五階(サン・ジョアキン街381)で料理講習会を開く。今回のレシピはトルタとキッシュ。上島悦子さんが講師をつとめる。受講料は十七レアル(会員は十五レアル)。  問合せは同婦人会(3208・3249)まで。

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■ひとマチ点描■ダンスは生きる力

2005年10月11日(火)  社交ダンスと聞いて、映画「Shall we ダンス?」の世界を想像したが、「あれは英国式。ブラジルのはもっとおおざっぱ。踊りを楽しんで、かつ周りが驚くようなステップを追い求める」と話す。  ダンサ・デ・サロンと呼ばれるブラジルの社交ダンス界の雄ジャイメ・アロシャが経営する学校が、サンパウロ市にある ...

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