日系社会ニュース
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うちの会長は=ガイジンです=戦前入植地のジュキア市で=日本語も流ちょう
2005年10月7日(金) 戦前の早い時期から多数の日本人が入植したサンパウロ州ヴァーレ・ド・リベイラ地方ジュキア市で、ガイジン(非日系)の日本人会長が奮闘中だ。 同地日伯文化体育協会のジウベウト
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節目重なった富山県=県人会創立45周年=サンパウロ州と提携20周年=慶祝団が来伯へ
2005年10月7日(金) ブラジル富山県人会創立四十五周年式典が二十三日午前十時から、ビラ・マリアーナ区の北海道協会サロン(ジョアキン・タボラ街605)で開かれる。 節目の年に合わせ母県からは、
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沖縄系で4人目=宮城氏が名誉市民に=サンパウロ市
2005年10月7日(金) 本紙に「自分史 沖縄戦をどう生き抜いたか」を連載している沖縄県人会前会長の宮城調智さん(74)にこのほど、サンパウロ市の名誉市民章が贈られることが決まった。田場ジョルジ・
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県人意識持って=子供向け行事を企画=沖縄県人会
2005年10月7日(金) ブラジル沖縄県人会主催の「第一回こどもまつり(FESTIVAL INFANTO-JUVENIL)」が十二日午前十一時から、サンパウロ市トマス・デ・リマ街72、沖縄県人会館
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草の根協力=今年6件目=聖総領事館
2005年10月7日(金) 日本政府はこのたびサンパウロ総領事館(西林万寿夫総領事)を通じて、サンパウロ州バタタイス市の障害者支援施設に対し、約十六万六千レアル(七万三千八百ドル相当)を無償供与した
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感動あらたに=『ハルとナツ』=エキストラ参加者=「こんなに泣けるとはコロニアから延べ800人も
2005年10月7日(金) 「自分たちが参加したことでストーリーをすごく身近に感じる」。六日に全五話を放送しおわったばかりのNHK開局八十周年記念ドラマ『ハルとナツ』には、地元コロニアから延べ七百~
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グアルーリョス=R$250の豪華ビンゴ開催=「日本人の川」補強のため
2005年10月7日(金) 招待券一人(一人同伴可)二百五十レアルの豪華晩餐会──。グアルーリョス文化体育連盟(会員数千二百家族、フェルナンド・ムクノ会長)が九月三十日夜、同連盟体育館で「慈善夕食会
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INSS問題解決に光明=サンパウロ市が福祉団体と認可=免税特典の=再取得向け=連邦政府に申請へ=文協
2005年10月7日(金) INSS問題解決に一歩前進――。サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)がブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)を慈善団体として認可したことが先月三十日の官報で、明らかにな
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造園・園芸の国際展覧会=Fiaflora ExpoGarden=7日までイミグランテで=裏千家=生け花=日本文化を紹介=移民百周年に敬意を表し
2005年10月6日(木) 造園・園芸の国際展覧会「第八回フィア・フローラ・エスポ・ガーデン」が四日から、サンパウロ市南部のイミグランテス展示場で始まった。建築家や造園家、農業技師などが集まって技術
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秋田県人会=創立45周年式典22日に=寺田県知事ら慶祝団迎え
2005年10月6日(木) ブラジル秋田県人会(石川準二会長)の創立四十五周年記念式典が、二十二日(土)午前十時からブラジル日本文化協会大講堂で開催される。母県からは寺田典城県知事をはじめ、辻久男県