日系社会ニュース
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西部アマゾン=弁論お話し大会盛況に=最優秀者はサンパウロ市大会へ
2005年10月6日(木) 西部アマゾン日伯協会(村山惟元会長)は九月二十四日午後二時から日伯会館で「第十八回弁論大会および第九回お話大会」を開催した。同協会の「西部アマゾン日伯便り六十九号」によれ
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スピーチコンテスト=10日まで参加者募集
2005年10月6日(木) 第二十六回サンパウロ日本語スピーチコンテスト(ブラジル日本語センター主催)が十月三十日に、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マノエル・デ・パイヴァ通り45番の同センターで開
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入植ブームも今は昔……=南バイーア入植50周年=移住地の空洞化進む=コッコで一攫千金叶わず
2005年10月6日(木) 「金の成る木はコッコ(椰子)にあり」「一度植えたら百年は遊んで暮らせます」。日系不動産会社の派手な宣伝が受け、六〇年代に入植ブームが起こった南バイーア。その後コチア産組が
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出張サービス強化へ=選挙人登録増加目指して=聖総領事館=「集会あれば連絡を」
2005年10月6日(木) 日本の最高裁判断により在外邦人の選挙区投票への道が開けたことを受けて、サンパウロ総領事館が在外選挙人登録増加に向けた新たな取組みを始めようとしている。有権者の多く集まる日
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既存の枠越えた=表現スタイルで=維新派が来伯公演
2005年10月6日(木) 大阪を拠点に活動する現代演劇の維新派(主宰・松本雄吉)が二十一日から二十三日まで、サントス市のSESCで日本未発表の新作「ナツノトビラ」を上演する。テレビ漬けの少女が体験
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郷土料理「ア・ミネイラ」=幅広い層に人気=人気の秘密聞く
2005年10月6日(木) サンパウロ市の繁華街ジャルジン・パウリスタ区に、昼も夜もビジネスマンから家族まで幅広い客層でにぎわうミナス料理のレストラン「ア・ミネイラ」がある。特に夜は日本人駐在員の姿
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第33回サロン文協=18日開幕に変更
2005年10月6日(木) ブラジル日本文化協会の美術委員会(久米ルシオ委員長)は十三日から開催が予定されていた「第三十三回サロン文協」の日程を諸般の事情から変更した。 開催期間は十九日から二十三
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出入口が倍に=拡張工事進む=文協駐車場
2005年10月6日(木) 文協ビル駐車場の出入りが便利になります――。 毎週末のようにイベントが行われる文協。車で訪れる家族連れや高齢者も多いが、駐車場出入口(ガルボン・ブエノ街)の見通しの悪さ
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のど自慢7百人集合=カラオケ=文協50周年記念大会=15、16日
2005年10月5日(水) 全国のカラオケ愛好者が大集合――。ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)創立五十周年を記念して十五、十六の二日間、サンパウロ市サンジョアキン街381の同協会大講堂でカラオケ
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感動呼んだ公演=若者らと交流も=宮沢和史さん=ロンドリーナ市
2005年10月5日(水) 日本のロックバンド「ザ・ブーム」のリーダー宮沢和史さんの中南米ツアー「MIYAZAWA2005」が二日、ロンドリーナ市のテアトロ・オウロ・ヴェルデでスタートした。 会場