JICA横浜センターの熊谷晃子所長、総務課の木田克人主任調査役が、先月20日、サンタクルス病院を視察した。 石川レナト同院理事長と意見交換した後、JICAの日系研修「5S―KAIZENによる看護師の管理能力向上」コースに参加した看護師が、日本の病院で学んだ技術を活かした職場環境改善状況について説明した。 熊谷所長は「歴史の ...
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在聖総領事館=休館日のお知らせ
在聖総領事館(野口泰在聖総領事)は、今月4、5日が「謝肉祭」のため、6日が「灰の水曜日」のため休館となる。
続きを読む »若手注目演歌歌手=三山ひろし初来伯公演=NHK紅白に4回出場=6月、当地よさこいと共演も
38歳にしてNHK紅白歌合戦に4年連続で出場を果たしている注目の若手演歌歌手「三山ひろしコンサートinブラジル」が、6月16日(日)にサンパウロ市の文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開催される。午前11時と午後3時の2回公演。聞く人に安心感と活力を与えるその声は“ビタミン・ボイス ”とも呼ばれ、若い層から ...
続きを読む »□休刊のお知らせ□
3月5日(火)がカーニバル祝日のため、印刷所が前日の4日(月)も休業するので、本紙の印刷ができない。このため、5日(火)付、6日(水)付が休刊となり、来週の新聞は7日(木)付からとなる。 やはり、祝日の関係でトランスフーリャ社に配達を委託している地域では、5日(火)の配達が休みとなる。よって来週のトランスフォーリャ社配達は7 ...
続きを読む »静岡文芸大=学生が平野植民地を初訪問=同郷の先達、運平に思い寄せ
静岡県庁、日本外務省、ブラジル静岡県人会連携の「ブラジル青少年派遣事業」の一環として、来伯中の静岡文化芸術大学の学生6人は25、26両日、同県出身の平野運平が創立した平野植民地を訪問した。 平野植民地では、住民から同地の歴史の映像を見せてもらい観賞した。池上重弘教授は「長年訪問を熱望していたので、非常に感銘を受けた」とコメン ...
続きを読む »JICA横浜=全伯の移民史料館を視察=「資料を引継ぐ人材育てたい」
亜、ブラジルにある各地の日本移民史料館における資料の保管状態を調査するために来聖していた、JICA横浜・海外移住資料館の熊谷晃子館長(同横浜センター所長)、総務課の木田克人主任調査役が、先月19日に報告のため来社した。 各地を視察し、資料の管理状態や課題について調査した熊谷館長は「日語を解する一世がいる間でないと、散逸して何 ...
続きを読む »日伯若手研究者が論文集出版=日本研究、ポ語で広く世に=法、国際、移民など多彩な分野
日本研究を行うブラジル人学者7人とブラジル研究を行う日本人学者3人による論文集『Novos Temas de Pesquisa em Estudos Japoneses』(日本研究における新テーマと調査)が1月15日、ジュルアー出版から刊行され、今月21日に出版記念会がサンパウロ市パライゾ区のマルチンス・フォンチス書店で行われ ...
続きを読む »パウリストン=平田さんに4度目の栄冠=Rプレットで600人ノド競う=UPK主催、歌謡界の登竜門
日系歌謡会の登竜門として知られる「第25回サンパウロ州カラオケ大会(パウリストン)」が今月16、17日、リベイロン・プレット日伯協会で約600人が参加して盛大に催された。パウリスタ・カラオケ連合(UPK、水谷ペドロ会長)主催。記念すべき25周年を迎えた今大会は、地方日系団体の活性化を目的としてリベイロン・プレットで催され、次世 ...
続きを読む »読者からリクエスト曲募集=新元号節目祝う「花の歌謡祭」
北川朗久構成企画、藤瀬圭子の語りでつづる昭和平成ヒット歌謡集『花の歌謡祭』の第2回が8月4日午前10時から、サンパウロ市の文協大講堂で開催されるに当たり、そこで歌ってほしい曲のリクエストを本紙読者から募ることになった。ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(北川好美会長)と藤瀬圭子事務所の共催。 来社した北川朗久さんは、「この5月は ...
続きを読む »リオ総領事館、カーニバル参加者に注意喚起
在リオデジャネイロ日本国総領事館(星野芳隆総領事)が、リオのカーニバルに参加する日本人や日系人に対し注意を呼びかけている。 主な注意喚起は次の通り。(1)ブロッコの参加や観覧にあたっての警戒。(2)カーニバルのメイン会場(Sapucai)周辺における警戒。(3)イパネマ海岸やコパカバーナ海岸等の海水浴場周辺における警戒。(4 ...
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