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日系社会ニュース

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合唱祭600人参加へ=「心一つ」と日文連誘う

2005年9月22日(木)  日伯文化連盟(槙尾照夫理事長)は、十月九日午前九時から、ブラジル文化協会大講堂で、第三十九回合唱祭を開催する。  午前はむつみようちえん、たんぽぽ学園などが出演する学校の部、午後は医者や看護婦が集まったサンタクルス病院コーラス、婦人会など一般の部で、約六百人二十八団体が参加する。各団体が日本の童謡な ...

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「自分史文学館」=作品を募る

2005年9月22日(木)  「日本自分史文学館」が、第九回「自分史日本大賞」作品を募集している。この賞には、すでに老ク連会員の遠藤菊子さんが入選済み。今回も「ブラジルの邦人の方が自分史をご出版なさるのは、日本の歴史に光彩を添えることになります」と執筆、応募をすすめてきている。原稿量に特に規定はない。締め切りは十月三十一日。応募 ...

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几帳面、母の血かな=サンパウロ州市警ナンバー2の日系3世=部下は3万4千人、多忙な日々=ルイスさん(56)生い立ち語る

2005年9月22日(木)  「昔はもっとオーリョ・プッシャードだったんだけどねえ」。巨体をソファに沈めて笑うのは、ルイス・カルロス・ドス・サントスサンパウロ州市警副本部長(56)。約三万四千人が働くサンパウロ州市警のナンバー2。名前や顔から〃日系〃という印象はほぼないが、二世の母親を持つ三世だ。「母の血かな。日本人みたいに几帳 ...

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森光子、美空ひばり、石原裕次郎……=風呂敷から色紙44枚=原沢さん=40年前に=慈善即売会で購入

2005年9月22日(木)  「ハルとナツの試写会で森光子が出ているのを見て思い出しました」。  持ってきた風呂敷包みを解いた原沢和夫さん。そこからは出てきたのは――森光子、賠償千恵子、石原裕次郎、仲代達也、美空ひばりなど豪華俳優・歌手のサイン色紙。その数四十四枚。  これらの色紙は一九六二年に、当時のサンパウロ文協で行われた展 ...

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「コチア青年の森」に集う=晴やかに記念碑除幕式

2005年9月21日(水)  「コチア青年の森」造成記念碑の除幕式と記念植樹が、五十周年式典に先立ち十八日午前九時から国士舘スポーツセンターで行われた。「自然と人類の共存」と御影石に刻まれた記念碑は、台座を含めて約三メートルある立派なもの。  この森は、同青年らの多くが農業にたずさわり木を切り倒してきた反省から生まれたアイデア。 ...

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芳香、蘭およそ600種=恒例秋の展示会盛況

2005年9月21日(水)  南米最大規模をほこる〃春の蘭展〃が十六日から三日間、文協貴賓室で開催され例年通り二万人以上が訪れた。サンパウロ蘭協会(森本ルシア会長)の主催。気に入った珍しい花を、デジカメで撮影するブラジル人客の姿があちこちでみられた。  今回の最優秀賞には森本会長自ら出品したデンドロビウム・ポリセーナの大株が選ば ...

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日本語教師指導者=研修帰国報告会

2005年9月21日(水)  JICA日本語教師研修指導者養成コースの帰国報告会が二十四日午前十時から正午まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マヌエル・ダ・パイヴァ通り48番のブラジル日本語センターで開かれる。このコースの対象者は、地域の中央教育機関などで実施されている現地教師養成講座を担当する講師やその候補者で、今年初めて開 ...

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大本教教会第2回シュラスコ会

2005年9月21日(水)  大本教協会は、十月二日正午から、ジャンジーラ市の協会施設で、第二回シュラスコ会を催す。午前中は春の大祭。シュラスコとおにぎりのセット(六レアル)のほか、巻き寿司、飲みもので楽しんで下さい、と案内している。

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小太郎会支部=援協などに寄付

2005年9月21日(水)  琉球舞踊玉城流小太郎会ブラジル支部(栄野川ミヨ子支部長、知念直義・故石川スエ追悼公演実行委員長)は、十九日、公演の余剰金から援協、沖縄県人会、沖縄県人会育英会に対し五百レアルずつ寄付した。公演の趣旨に鑑み、ご苦労反省会、委員会解散会を行わなかったという。「二十五のプログラムを滞りなく終了した」と報告 ...

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パラグアイ・ラパス移住地が50周年=密林開拓から発展=日系社会成熟示す=式典に8百人=感無量の在住者ら

2005年9月21日(水)  【ラパス移住地発=堀江剛史記者】密林開拓から半世紀、ラパス移住地に喜びの声――。パラグアイ・ラパス移住地が入植五十周年を迎え今月十五日、市内のイタプア国際文化会館で記念式典が行われた。ピラポやイグアスなど近隣移住地やラパスにゆかりのある約八百人が会場を埋めた。パラグアイ政府からはグスタヴォ・ディアス ...

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