日系社会ニュース
-
「自分史文学館」=作品を募る
2005年9月22日(木) 「日本自分史文学館」が、第九回「自分史日本大賞」作品を募集している。この賞には、すでに老ク連会員の遠藤菊子さんが入選済み。今回も「ブラジルの邦人の方が自分史をご出版なさる
-
几帳面、母の血かな=サンパウロ州市警ナンバー2の日系3世=部下は3万4千人、多忙な日々=ルイスさん(56)生い立ち語る
2005年9月22日(木) 「昔はもっとオーリョ・プッシャードだったんだけどねえ」。巨体をソファに沈めて笑うのは、ルイス・カルロス・ドス・サントスサンパウロ州市警副本部長(56)。約三万四千人が働く
-
森光子、美空ひばり、石原裕次郎……=風呂敷から色紙44枚=原沢さん=40年前に=慈善即売会で購入
2005年9月22日(木) 「ハルとナツの試写会で森光子が出ているのを見て思い出しました」。 持ってきた風呂敷包みを解いた原沢和夫さん。そこからは出てきたのは――森光子、賠償千恵子、石原裕次郎、仲
-
「コチア青年の森」に集う=晴やかに記念碑除幕式
2005年9月21日(水) 「コチア青年の森」造成記念碑の除幕式と記念植樹が、五十周年式典に先立ち十八日午前九時から国士舘スポーツセンターで行われた。「自然と人類の共存」と御影石に刻まれた記念碑は、
-
芳香、蘭およそ600種=恒例秋の展示会盛況
2005年9月21日(水) 南米最大規模をほこる〃春の蘭展〃が十六日から三日間、文協貴賓室で開催され例年通り二万人以上が訪れた。サンパウロ蘭協会(森本ルシア会長)の主催。気に入った珍しい花を、デジカ
-
日本語教師指導者=研修帰国報告会
2005年9月21日(水) JICA日本語教師研修指導者養成コースの帰国報告会が二十四日午前十時から正午まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マヌエル・ダ・パイヴァ通り48番のブラジル日本語センター
-
大本教教会第2回シュラスコ会
2005年9月21日(水) 大本教協会は、十月二日正午から、ジャンジーラ市の協会施設で、第二回シュラスコ会を催す。午前中は春の大祭。シュラスコとおにぎりのセット(六レアル)のほか、巻き寿司、飲みもの
-
小太郎会支部=援協などに寄付
2005年9月21日(水) 琉球舞踊玉城流小太郎会ブラジル支部(栄野川ミヨ子支部長、知念直義・故石川スエ追悼公演実行委員長)は、十九日、公演の余剰金から援協、沖縄県人会、沖縄県人会育英会に対し五百レ
-
パラグアイ・ラパス移住地が50周年=密林開拓から発展=日系社会成熟示す=式典に8百人=感無量の在住者ら
2005年9月21日(水) 【ラパス移住地発=堀江剛史記者】密林開拓から半世紀、ラパス移住地に喜びの声――。パラグアイ・ラパス移住地が入植五十周年を迎え今月十五日、市内のイタプア国際文化会館で記念式
-
マツリダンスに熱狂=新日系文化、1万人が踊る=ロンドリーナ
2005年9月21日(水) 若者熱狂マツリダンス、三日間で十万人が参加―。 グループ・サンセイ(ミチ・シロマ代表)は十六日から三日間、ロンドリーナ市のニシノミヤ公園でロンドリーナ祭りを開催。天候に