日系社会ニュース
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世界選手権で初の金=元メダリスト=石井さん語る=「有望株多いブラジル」=柔道
2005年9月21日(水) 先ほど行なわれた柔道の世界選手権(八~十一日、エジプト・カイロ)男子六十六キロ決勝。アテネ五輪との二冠を狙った日本の内柴正人を相手に一本勝ちしたブラジルのジョアン・デルリ
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西林総領事迎え=昼食会=ブラジル事典出版も=商議所
2005年9月21日(水) ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の九月定例昼食会が十六日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。この日は先月着任した西林万寿夫聖総領事歓迎会のほか、会議所が編纂を進め先日
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家の光図画コン=応募作150点集め=文協で展覧会
2005年9月21日(水) 日本の都道府県農業協同組合中央会(JA)の出版文化活動を行なう家の光協会主催の世界こども図画コンクールには今年もブラジルから多数の作品が出品される。これに先立ち、その応募
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静岡県弁護士会から視察団=ブラジルの=法システムを見に=日常の業務のなかで=デカセギ関連訴訟=活動に役立てる
2005年9月21日(水) 静岡県弁護士会(三井義廣会長)の視察団がさきに、去る十九日までの日程で、ブラジルを訪れた。伯日比較法学会(渡部和夫会長)が昨年十二月に浜松市で国際法シンポジウムを開催した
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厚生ホームで相撲を=土俵特設、慰問がねらい=サンパウロ市愛好会の温かな企画=近郊チーム含め約70選手参加
2005年9月20日(火) お年寄りに、立ち合いをみせたい──。サンパウロ相撲愛好会(佐藤博孝会長)などが十月十六日に、サントス厚生ホーム(斉藤伸一ホーム長)を慰問。デモンストレーションや大会形式で
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書道、ますます隆盛=24、25日恒例愛好者展
2005年9月20日(火) 年に一度の書の祭典、第二十六回ブラジル書道愛好者展が二十四、二十五日の午前九時から午後五時まで、ブラジル日本文化協会ビル貴賓室で行われる。主催はブラジル書道愛好会(若松孝
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日語校支援=ヤキソバ=夕食会=V・グランデ、70年の歴史
2005年9月20日(火) ヴァルジェン・グランデ文化体育協会(飯田勇会長)の日本語学校父兄会は、学校支援のためのヤキソバ夕食会を十日夜、同会館で行い、約千人が集まってビンゴなどを楽しんだ。同校は、
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伊藤園「新俳句大賞」=ブラジル勢好成績
2005年9月20日(火) 「第十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」―ブラジル日本文化協会扱い分の入賞・入選が、このほど知らされてきた。今回応募は過去最多の百五十二万三千八百七十六句。文協扱い分は、二
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日語能力試験=願書受付延期
2005年9月20日(火) 日本語能力試験(国際交流基金主催、十二月四日)の願書受付が郵便局のストのため、十九日から九月三十日まで(必着)延長された。ただし、窓口の受け付け締め切りは十九日まで。配達
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「貢献は末代まで不滅」=コチア青年移住50周年式典=戦後移住者最大の集団=700人が参列し盛大に祝う
2005年9月20日(火) 「パトロンたちは親代わりになって、我々にコチア産組精神や下元イズムを伝えようとしてくれた。コチアの貢献は末代まで不滅です」。十八日午前十時から文協の国士舘スポーツセンター