日系社会ニュース
-
パラナ日文連=沖縄・名桜大と提携=12日に調印式=相互に研修先紹介へ
2005年9月20日(火) パラナ日伯文化連盟(アリアンサ、上口誠一会長)はこのたび、沖縄県名護市の名桜大学と提携し、姉妹都市関係にあるロンドリーナ、名護両市の相互交流の強化を図るため、今後研修先を
-
折り紙50点で=日本文化表現
2005年9月20日(火) 折り紙の展示会が三十日から十月七日まで、ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連盟会館で、折り紙の展示会が開催される。パラナ日本語教育センター・ロンドリーナモデル校の堀内和子校長
-
心の中の宇宙」展=デコ画廊で小嶋さん=きょう開幕
2005年9月20日(火) 日本の画家小嶋勇さんの近作三十点を集めた展覧会「心の中の宇宙」がきょう二十日午後七時から、サンパウロ市のデコ画廊で開幕する。 小嶋さんは一九六三年福岡学芸大学美術学部を
-
福博剣道協会=谷口杯争奪戦
2005年9月17日(土) 福博剣道協会(林義宣会長)は、十月九日午前八時からスザノ市パウロポルテーラ体育館(Rua barao de jaceguai375)で、第三十五回谷口又夫杯争奪戦を行う。
-
緑の祭典=25日希望の家
2005年9月17日(土) 希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)は二十五日午前九時から、イタクァケセトゥーバ市トラヴェッサ・ヤマザキ・ヒデハル通り・セン・ヌメロの同施設で「第二十七回緑の祭典」を開く
-
日本祭り黒字期待はずれ=昨年8万→今年2万に大幅減=入場料収入を「皮算用」=県連代表者会議で報告=収支の承認持ち越し
2005年9月17日(土) フェスティバル黒字は約一万九千レアル――。県連は十五日午後二時から宮城県人会館で臨時代表者会議を開き、七月に開かれた第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)の収支を
-
07年まで二万人目標=県連=在外選挙登録呼びかけ
2005年9月17日(土) 十五日の県連代表者会議で、日本の最高裁判決により在外邦人の選挙区投票への道が開けたことを受け、網野弥太郎県連顧問が在外選挙人登録の促進を呼びかけた。 網野顧問は一九六五
-
姉妹・那覇市に研修へ=サンヴィセンテ市から=市職員が2カ月間
2005年9月17日(土) 沖縄県那覇市と姉妹都市提携をしているサンヴィセンテ市は市職員交流事業の一環として、十月三日からの二カ月間、サンヴィセンテ市で観光行政に従事するアントニオ・デ・メーロ・ネッ
-
日本語学習セミナー=専門家が基金で講演
2005年9月17日(土) 国際交流基金サンパウロ文化センターは、十七日午後二時から同センター多目的ホール(パウリスタ通り37、一階)で日本語学習セミナーを開く。日伯文化連盟との共催。 当日は同セ
-
友好病院=院長選び=「日本語能力」にこだわらず=長期展望を描ける人=すんなり決まるまい=外部から求める可能性も
2005年9月17日(土) 日伯友好病院の大久保拓司院長が十一月に七十歳を迎えて定年退職するのに伴い、運営団体のサンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は後任選びに入った。年間予算一億千七百三十万九千