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日系社会ニュース

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永昌山禅源寺50周年=モジ、檀信徒ら500人祝う

2005年9月13日(火)  永昌山禅源寺(モジ・ダス・クルーゼス市、直一泰徹住職)の開山五十周年記念法要が十一日午前十時から同寺で営まれ、檀信徒ら五百人以上が半世紀の節目を祝った。  禅源寺の建立が始まったのは、一九五五年初め。瓦職人の足立小平治氏が発起人となり、小田太六氏、清川章太郎氏、土井吉助氏などの賛同者が集まった。同年 ...

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日語能力試験に備える=アリアンサ=対策集中コース

2005年9月13日(火)  日伯文化連盟は日本語能力試験対策短期集中コースを開いている。金曜クラスが九月九日~十一月二十五日(十月七日、十一月四日を除く)、土曜クラスが九月十日~十一月二十六日(十月八日、十一月五日を除く)まで。一・二級が三十時間、三・四級が二十時間。一クラス三人~十人。同連盟の学生に割引があるほか、受講料を全 ...

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文協50周年を記念=コーラス部「春のコンサート」

2005年9月13日(火)  ブラジル日本文化協会コーラス部(藤岡みよし部長)は十八日午後四時から、第十三回「春のコンサート」を同会小講堂で行う。今年は文協創立五十周年記念も兼ねたコンサートになっている。  同部は女声合唱団。現在メンバーは約四十名いる。吉田輝男指揮者、川島リサピアニストの下、世界の名曲からブラジルの曲まで唄う。 ...

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ペレイラ・バレットにも=移民資料館完成へ

2005年9月10日(土)  二〇〇二年に開館したペレイラ・バレット移民資料館が今年十月三十日までに工事が終わり、完成する予定となった。チエテ川水力発電工事に伴い一九九〇年にチエテ橋が水没。これをきっかけに同資料館が設立された。  チエテ橋は一九三二年に工事を始め、三四年に完成。長さ百六十メートルの橋だった。現在ある新しい橋はチ ...

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コチア青年50周年記念=イベント決まる

2005年9月10日(土)  【一部既報】渡伯五十周年を迎えた「コチア青年」の記念イベント(コチア青年連絡協議会主催)が決まった。  (1)十七日午前十時、コチア市内の伊野市・コチア市友好公園で、コチア産業組合、コチア青年合同五十周年記念ミサ、仏式法要。(既報「国士館センターで開催」を訂正)。  (2)十七日、国士館センター・コ ...

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内容ぐんと充実=『サンパウロなんでも便利長』第10巻

2005年9月10日(土)  『サンパウロなんでも便利帳2005/2006Vol・10』がこのほどショーエイ出版社(高橋昭代表)から発行された。  日系企業の増加に伴い、前号よりも数十ページ増えた。去年は約五千三百社だったが今年は五千八百社になったという。  今回、新しく編集したのはカーニバル特集。カーニバル用語やパレードの構成 ...

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高齢者介護の相談会=救済会、毎月第1木曜日

2005年9月10日(土)  救済会(左近寿一会長)は毎月第一木曜日午後二時三十分から午後四時まで、高齢者介護に携わっている家族を対象にした相談会を設置している。今年八月から実施しているもの。約二十人が参加し、日々の悩みをぶつけているという。  救済会は年に二回、グアルーリョス市の憩の園で、在宅介護の講習会を実施。地域住民に介護 ...

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全伯短歌大会=あす朝9時開会

2005年9月10日(土)  第五十七回全伯短歌大会(椰子樹社、ニッケイ新聞社共催)は、あす十一日午前九時(きのう九日付の「午前十一時」は誤り、訂正します)から、エスペランサ婦人会本部サロン(文協ビル)で開催される。プログラムのなかに、題詠、独楽吟、アベック競詠などが組まれている。飛び入り参加者も歓迎。会費は二十五レアル(弁当、 ...

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観光と業務=ビザ一緒に=シルバー移住者に好待遇=新外国人法案=本格審議へ=現行法は81年から=「時代に合わせ変更」

2005年9月10日(土)  外国人法(移民法)の新法案では観光ビザと業務ビザ(visto de negocios)が一緒になり、駐在員には便利になりそうだ。現在二十万ドルの投資をしないともらいない永住ビザが新法案では金額が明示されていない。外国からの定年退職者受け入れも進められる見込み。その他、留学、一時滞在、婚姻などでも大き ...

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第47回南米仏教婦人大会=「念仏に生きる」=テーマに1千人=モジ市=亜国からの参加者も

2005年9月10日(土)  第四十七回南米仏教婦人大会が三、四の両日、モジ市のコクエイラ日本人会館で開かれた。テーマは「念仏に生きる」、スローガンは「ご消息に学ぼう」。全伯の仏教婦人会から約千人が参加、遠くはアルゼンチンからの出席者もあった。三日は、安部順二モジ市長も駆けつけた式典や基調講演、総会が行われ、四日は追悼法要やお別 ...

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