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日系社会ニュース

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きょうカメラッタ・フクダ演奏会

2005年9月9日(金)  弦楽合奏団カメラッタ・フクダ(福田百合子エリーザ主宰)演奏会は、九日午後八時三十分から市内バーラフンダのテアトロ・サンペードロで開催される。同演奏会は毎年一回この時期に演奏される。指揮は常任指揮者を務めるセルソ・アンツーネス氏、曲目はモーツアルト、ドビュッシー、バルトック、ボテジーニから四曲。ソリスタ ...

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名画友の会鑑賞会、邦・洋画の喜劇を

2005年9月9日(金)  名画友の会は、十日、老ク連センターで第百九回鑑賞会を行う。邦洋画喜劇二本立て。「喜劇 急行列車」(六七年作品、渥美清、佐久間良子)、「殿方ご免遊ばせ」(五七年作品、ブルジッド・バルドー、シャルル・ボワイエ)。この日は、友の会五周年に当たる。午前十一時に集まって一品持ち寄りの祝賀会を行う。会場代五レアル ...

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救済会きょう古着バザー

2005年9月9日(金) ◇土曜日 「老人週間」、十日午前八時、文協大講堂。      □  ブラジルを知る会中古本バザー、十日午前九時~午後五時、文協ビル三階。十一日日曜日も同時刻開催。      □  アチバイア花とイチゴ祭り、十日午前九時~午後六時、エジムンド・ザノニ公園。 二十五日までの毎週金、土、日曜日開催。      ...

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百周年最大行事は農産展=式典と同じ予算規模=イベント目白押し49件=祭典協会=3日発表=現実味欠ける印象も

2005年9月9日(金)  ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)は三日に開いた理事会で、三年後の百周年に向けた現時点での事業および予算案を発表した。事務局経費を含んだ総予算は七千三百九十九万二千ドル。四十九のプロジェクトが、主催行事、共催行事、支援行事と四つの主催建築事業に分かれている。主催行事を中心にプロジェクトを ...

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2千支部から3万人=青年会発足50年祝う=生長の家=サンパウロ市競技場で

2005年9月9日(金)  生長の家ブラジル青年会発足五十周年記念全国大会がサンパウロ市パカエンブー競技場で開催され、寒空の中、全伯の二千支部から約三万人が集まり節目の日を盛大に祝った。  「今年最も重要な行事」と岩坂吉彦理事長は開会のあいさつで位置付けた。「希望、勇気、人生の意義をみつけた青年たちは輝いている」と語りかけた。 ...

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目玉は「海底世界」=花とイチゴ祭りが開幕=地元の名産物で演出=アチバイア

2005年9月9日(金)  アチバイア・オルトランジア協会(平中信行会長)が主催する第二十五回花とイチゴ祭り(吉田ネルソン高男実行委員長)の開会式が六日夜、エドゥムンド・ザノニ市立公園(オラシオ・ネット通り1030)の会場で行われた。  同市や近隣の市から関係者約五百人が集まり、サンパウロ総領事館の西林万寿夫総領事やアチバイア市 ...

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日系女子教育の先駆者=赤間みちへさん死去=101歳

2005年9月9日(金)  コロニア女子教育の先駆者、赤間みちへさんが七日夜九時ごろ、サンパウロ市内の自宅で家族に見守られながら、老衰のため亡くなった。享年百一歳。あと二週間で百二歳という大往生だった。八日は午後二時まで自らが創立したピオネイロ校で通夜が行われ、その後、ピニェイロス区のサンパウロ墓地で葬儀が行われた。  赤間さん ...

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デカセギ子弟の教育をテーマに 日伯研究者らがシンポ

2005年9月9日(金)  「日伯比較教育国際シンポジウム」が十日と十一日にブラジル日本文化協会の貴賓室で開催される。デカセギ子弟の教育問題を中心テーマとしたものは今回が初めて。両国の教育者や研究者が約十三人集まり、「デカセギ開始二十周年」なども論じられる。参加費は無料。主催は文化教育連帯協会(吉岡黎明会長)と日伯研究者協会(渡 ...

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百周年記念事業=最後の一般公募=12月31日まで

2005年9月7日(水)  ブラジル日本移民百周年祭典協会は三日に開かれた理事会で、九月十五日から百周年記念行事案の第三次一般公募を行うと発表した。記念事業案の一般公募は今回が最後となる。  募集プロジェクトの条件は、「移民百周年にふさわしいイベント、事柄や企画」であること。  (1)プロジェクトのタイトル(2)目的(3)内容の ...

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不要の野球道具ありませんか?

2005年9月7日(水)  マット・グロッソ州のクイアバ市で初めての少年野球チームを設立しようと奔走しているマツナガ・ジャイメさんが、グローブ、バットなど不要となった野球道具を寄付して欲しいと呼びかけている。  青年・成人用も不足しているという。  連絡先は電話65・3621・5414/9981・0061(いずれもマツナガさん) ...

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