日系社会ニュース
-
コチア青年50周年記念祭=式典前日にも貸切バス
2005年8月27日(土) 【既報】九月十八日、コチア青年移住五十周年記念式典が、サンロッケ市にある国士舘スポーツセンターで開催される。 これにさきだち.前日十七日、先没者慰霊祭が行われるが、出席
-
国際協力財団から2万ドル=療育音楽協会贈られる
2005年8月27日(土) 国際協力財団(神内良一理事長)がこのほど、ブラジル療育音楽協会(山下忠男会長)に活動費として、二万ドルを支援することになった。 山下会長によると、同協会はかつてあった基
-
内山勝男氏=1回忌ミサ
2005年8月27日(土) 戦前からの邦字新聞記者で、サンパウロ新聞社編集局編集主幹を務めた故・内山勝男氏(新潟、享年九十四)の一回忌ミサが九月七日、午前九時半からサン・ゴンサロ教会(プラッサ・ジョ
-
仏心寺に=「法話の専門家」
2005年8月27日(土) 曹洞宗特派布教師の三浦信英さん(山形県白鷹町、常安寺住職)が、二十五日、ペルー経由着聖した。三浦さんは「法話の専門家」として知名。特派布教師は管長の代理の資格を持つ。仏心
-
造花をボルサに飾る手芸教室
2005年8月27日(土) シンテチコの造花をボルサに飾る手芸を教えたい、と安岡律子リッタさん(ジアデーマ在住)が、生徒を募っている。教室は島根県人会館(ローザス街86)で、週一回。同手芸は、シンテ
-
マリリア文協=75周年祝う=日本移民記念館が落成=市長ら400人が式典に列席
2005年8月27日(土) マリリア日伯文化体育協会(笹崎レオナルド会長)が創立七十五周年を迎え、二十日、同市内の日系クラブで記念式典が行われた。市長、領事館関係者をはじめ約四百人が会場を訪れ、節目
-
研究範囲も広いブラジル=京外大の田所教授=学生引率し40回目の来伯
2005年8月27日(土) ブラジル関連の著作や翻訳も数多く手がける京都外国語大学の田所清克教授(57)が同大の学生七人と大阪外国語大大学院の研究者を引率し、二十五日、来伯した。毎年、学生や社会人を
-
DPZ社長の好意で=祝賀夕食会華やかに=文協50周年
2005年8月27日(土) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の創立五十周年を祝して二十五日夜、大手広告代理店DPZの経営者のひとりで造形作家のジョゼ・ザラゴーザさん夫妻がサンパウロ市ジャルジン・
-
デカセギが抱える=問題について討議=文協で28日
2005年8月27日(土) 在日ブラジル人労働者に関するフォーラムが二十八日、文協で開かれる。 午前は、在日ブラジル人労働者の法律問題に関するフォーラム。デカセギ支援のNPO団体「文化連帯教育協会
-
凧(タコ)は「教育と文化」=追求した山里さん=1冊にまとめる――来月3日、出版記念会――歴史・工学技術・製作・競技の研究=半世紀余輝かしい実績
2005年8月26日(金) 凧(タコ)の技術者、山里ケンさん(66、モジ生まれサンパウロ在住)が、このほど「凧のすべて」を書いた『エンジェニエイロ・デ・ピパス――オ・インヴァゾール・ドス・アレス』を