日系社会ニュース
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高齢農村=心細い防犯=モジ市郊外=日系人宅狙う強盗、最近も=現地文協「悪い状況」改善せず
2005年8月12日(金) 若者離れが進むサンパウロ市近郊農村で生活する高齢日系人を狙う強盗が後を絶たない。八日夜にはモジ・ダス・クルーゼス市ポルテイロ・プレット区の六十歳代日系夫婦が家財道具や現金
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成長した姿確認して=4年ぶりのサンパウロ市公演=井上祐見さん
2005年8月12日(金) 【既報関連】ブラジル宮城県人会会館落成記念「井上祐見歌謡ショー」が十三日午後二時半から、サンパウロ市ファグンデス街152の同会館で開かれる。ブラジル大分県人会、川端歌謡教
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日系人も盛り上げる=市の生誕祭13日から=サンベルナルド
2005年8月12日(金) サンパウロ市より一年長い四百五十二年の歴史を持つサンベルナルド・ド・カンポ市。二十日の市の生誕記念日を祝う祭りが十三日から二十八日までの毎週末、トゥネル通りのイベント会場
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競馬場に行こう=ジャパンカップ13日
2005年8月12日(金) 今年で十一回目、八月恒例のジャパンカップが今年もサンパウロ市シダーデ・ジャルジン区の競馬場(ジョッキー・クルベ・デ・サンパウロ)である。十三日の第七レースで出走は午後四時
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■ひとマチ点描■おばぁちゃんの知恵
2005年8月12日(金) ブラジルのご婦人方の活躍ぶりは昨月の日本祭で目を見張らせてもらったが、お隣パラグアイ・ラパス移住地も負けてはいない。 日系ジャーナル紙によると、65歳から80歳を中心と
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サンミゲル・パウリスタ=州立老人福祉センターを見る=援協の施設長ら勉強=充実したサービスに驚き=だれでも利用できる
2005年8月12日(金) サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は十二日、サンミゲル・パウリスタ区の州立老人福祉センターを視察した。州の福祉事業をみることで、傘下施設の運営に役立てようと企画された
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ボリビア最高勲章受章=サンファン=日ボ協会の日比野会長
2005年8月12日(金) [既報関連]ボリビアのサンファン移住地入植五十周年記念行事の一環で、去る七月二十一日、サンファン公民館で、日比野正靭サンファン日本ボリビア協会会長への「コンドル・デ・ロス
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熱烈歓迎に感動した!=サ・アンドレー=白寿会月例会へ日本からのお客さんら=老人クラブのあるべき姿=随所に心からのもてなし
2005年8月11日(木) ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、九日、ABC文化協会(清水明カルロス会長)会館で、サント・アンドレー白寿会(高原勝弘会長)との交流会を行った。同会創立三十
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「寒稽古屋」南マ州へ=コルンバの海軍基地で指導
2005年8月11日(木) 【ポッソス・デ・カルダス】自称「寒稽古屋」の松尾三久さん(62、ブラジル講道館有段者会メンバー、ポッソス在住)は、去る七月、南マ州のコルンバとカンポ・グランデに出向いて寒
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「長崎原爆の日」ミサ=被爆者協会=慰霊、長崎県人会も会館で
2005年8月11日(木) 「長崎原爆の日」の九日、サンゴンサーロ教会で犠牲者追悼ミサが開かれ、「長崎を最後の被爆地に」と願った。在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)の主催。一般も含め、約三十人が