日系社会ニュース
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クーニャ陶芸30周年=A・シドラエス氏=基金で記念講演会
2005年7月27日(水) もっと陶芸を知ってもらいたい―。今年、クーニャ市は初の窯出しから三十周年を迎える。そこで、同市に住む陶芸家が集まり結成されたクーニャ日本文化友の会が「陶芸三十周年記念講演
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アルファベット書道指導=「書の甲子園」へ=若松さんモジで
2005年7月27日(水) 「書の甲子園」と呼ばれている国際高校生選抜書展(毎日新聞社、財団法人毎日書道会主催)。十月に審査が行われる同展第十四回目に出するため、ブラジル書道愛好会会長の若松孝司さん
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日本祭り文芸コーナー=短歌・俳句入賞者表彰へ
2005年7月27日(水) 先の日本祭りの日系コロニア文芸コーナーで応募が受け付けられた短歌、俳句の選考結果、入賞者が決まった。授賞式は二十九日午後六時から、宮城県人会館で、七夕祭り授賞式と一緒に行
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小櫃中から使節団=2週間、ブラジル体験を
2005年7月27日(水) 千葉県君津市立小櫃中学校第十五回使節団が二十五日着聖、松柏学園、大志万学院生徒らに迎えられた。一行は、引率が印東明憲小櫃中学校教頭、笠野裕子同教諭、団員は小泉啓輔くん(1
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「兵庫県―神戸=通商再開」=サンパウロ市でセミナー
2005年7月27日(水) 兵庫県は八月八日午後三時から午後六時まで、サンパウロ市セルケイラ・セザール区ペイショト・ゴミーデ通り707番のブルー・ツリー・タワー・パウリスタで「兵庫県─神戸 通商再開
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ナギサ会=カラオケ大会
2005年7月27日(水) ナギサ会(伝田英二会長)は、八月七日午前七時半から北海道会館で、第六回ナギサカラオケ大会を開催する。今回は二歳の子どもから九十歳近くのお年寄りまで三百六十人が参加する。
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CIATE=土曜日のクルソ
2005年7月27日(水) CIATE(国外就労者情報援護センター)は、三十日午後二時から、文協ビルの本部でクルソ「在日日系人をまとめること/就労している夫婦の日々」を行う。帰国した出稼ぎたちを招い
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JICA=すみ分け図り効率化へ=サンパウロ市支所は日系向けに特化=ブラジリアでは技術協力を=「事業規模変わりなし」
2005年7月27日(水) 国際協力機構サンパウロ支所の技術協力班が八月一日から、ブラジル事務所(ブラジリア)に移ることになった。事業の効率化を図るのが狙い。同支所は、日系人向けに特化。ブラジル事務
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沖縄・小禄の伝統=コシユックイ祭で豊年祈り親睦図る=初開催、立ち見も絆・ルーツ再確認
2005年7月27日(水) ブラジル小禄田原字人会(おろくたばる、高良忠清会長)主催の、初めてのコシユックイ祭が二十四日午後、サンパウロ市の沖縄県人会ヴィラ・カロン支部会館で開催され、五百人以上が詰
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デカセギに朗報!=年金・保証プラン=ブラジル銀が発売
2005年7月27日(水) ブラジル銀行はこのほど、同行が出資するグループ会社Brasilprev保険と共同で、出稼ぎ日系ブラジル人に向けの新しい年金・保証プランを発売した。 「Brasilpre