日系社会ニュース
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弓場の農場生活を満喫=ダンスを通し交流=社会福祉の一環で恵まれない子供ら
2005年7月26日(火) サンパウロのスタジウム・バレエ団(マリカ・ジダーリ代表)が主催し、サンパウロ市内貧困地域の公立学校生徒を対象にダンスを通して協力性や衛生を学ばせる「プロジェクト・ジョアニ
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第3回YOSAKOIソーラン=17団体が参加し31日
2005年7月26日(火) 三十一日に開催される第三回ブラジルYOSAKOIソーラン(浜崎マルセリーノ会長)がいよいよ間近に迫り、関係者が来社した。 今年は初出場三チームを含めた十七チームが参加、
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出稼ぎテーマに講演=支援団体と学校代表=サンタ・クルス病院で30日
2005年7月26日(火) サンタ・クルス日伯慈善協会(横田パウロ理事長)は三十日午前八時半からサンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区サンタ・クルス街三九八番、サンタ・クルス病院講堂で、出稼ぎに関する討論
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NHK俳句=大会作品募る
2005年7月23日(土) 平成十七年度NHK全国俳句大会の作品が募集されている。投句締め切りは九月三十日。募集は「自由題1」「自由題2」、題詠「光」(希望者のみ)。住所、名前(男か女かも記す)、電
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マニュアル作成へ=世界で4例目=サンパウロ州に日本の交番制度を=JICA派遣=徳田警部、巡回指導も
2005年7月23日(土) 「住民との寄りよい関係者犯罪防止に繋がる」――。JICAの公共保安・地域警察活動プロジェクトで警察庁生活安全局地域課から今年一月派遣された、徳田秀輝専門家(47、警部)。
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「陶芸の里」として脚光クーニャ市=最初の登り窯は日本人らの手で=30周年記念祭に沸く
2005年7月23日(土) サンパウロ市から北東約二百二十キロ、クーニャ市(人口二万六千)は近年「陶芸の里」として脚光を浴びる。最初の登り窯が日本人らの手によって造られて三十年。個性豊かな窯元めぐり
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『ガイジン2』9月公開=TVドラマ化の話も浮上
2005年7月23日(土) 「九月二日からのロードショーに決まりました」。 県連日本祭りの会場に、母と共に姿を現した山崎千津薫監督は嬉しそうに報告した。 女四代を通して日系移民史を描いた映画『Ga
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「平和の日」式典=今年は原爆写真展も=サンパウロ市議会
2005年7月23日(土) サンパウロ市議会は五日午後七時から、「平和の日」式典を行なう。 毎年恒例の行事だが、戦後六十年の節目にあたる今年は、羽藤ジョージ市議がコーディネーター役を務め、市議会入
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サントアマーロ婦人会バザー
2005年7月23日(土) サントアマーロ婦人会(杉本初子会長)恒例の慈善バザーが八月七日午前九時から午後五時まで、サンパウロ市ヴィガリオ・タケス・ビッテンコート街二一一番、サントアマーロ文協会館で
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「スダメリス百周年CAP」に参加せず=援協が方針固める=他団体に影響与えるか=「厚意の会費、寄付金をロテリアには回せない」
2005年7月23日(土) サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十一日に定例役員会を開き、スダメリス銀行が移民百周年の資金獲得のために準備した「スダメリス百周年CAP」に、団体として参加しない