日系社会ニュース
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オザスコ六月祭=深夜まで賑わう=うどん大いに売れる
7月16日(土) オザスコ日伯文化体育協会(平塚修会長)は去る六月二十六日、フェスタジュニーナを同会広場で開催した。会場には約一万人が集まり、祭りを楽しんだ。 高清名誉会長、平塚会長、清水弘副会長
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昔の子供遊び=日本祭りで披露
7月16日(土) 奈良市から、昔の子供の遊びを研究・普及しているグループ「音声館」(おんじょうかん)の一行七人が十二日来伯、十三日からサンパウロ市内や近郊の学校とか教育センターを訪ね、ワークショップ
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ヨイショ!50m巻き寿司=日本祭り好スタート=汗ばむ陽気=屋台に行列も
7月16日(土) 第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)が十五日、サンパウロ市で開幕し、会場のサンパウロ州イミグランテス展示場には正午の開場前から多くの来場者が列を作った。初日の目玉、五十メ
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名付けて「将軍リベルダーデ」=大型商業センター実現へ=ACAL=日本祭りで計画紹介
7月16日(土) 百周年を機にリベルダーデの更なる活性化を――。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は、「将軍リベルダーデ」と名付けられた大型商業センター構想案を日本祭り「フェスチバル
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「カギ握るPMDB」=近藤書記官=商議所講演=06年大統領選を語る
7月16日(土) 在ブラジル日本国大使館の二等書記官、近藤健氏によるセミナー「二〇〇六年選挙のポイント」が、ブラジル日本商工会議所の貿易部会(中村純一部会長)とコンサルタント部会(桜井悌司部会長)の
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新聖総領事に=西林万寿夫氏
7月16日(土) 十五日付けでサンパウロ総領事館の新総領事が任命された。西林万寿夫氏(一九五二年生まれ。五十二歳。東京都出身)で、現在、訪伯日程の調整中。略歴は次の通り。 △一九七五年三月東大法卒
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■ひとマチ点描■スチュワーデス目指して
7月16日(土) 「日本へ向かう飛行機に乗ったときからスチュワーデスに憧れているんです」と夢を語る、3世の藤本サラさん(24)。 11歳のとき日本へ渡り神奈川県で12年間過ごした。客室乗務員になる
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移民100年祭を独自に=クリチーバ文援協=経営刷新はかり=青年部活性化を=人気ある恒例移民祭り
7月16日(土) 【クリチーバ】パラナ州都で去る六月十八、十九日の二日間、約六万人を集めて「第十五回移民祭り」が開催された。全伯有数規模の日本文化を紹介する祭りだ。主催したクリチーバ日伯文化援護協会
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リオ文協=非日系人だけの=「七夕日本語劇」=初めての着物に興奮気味=「七夕祭の歌」斉唱で最高潮
7月15日(金) 【リオデジャネイロ】リオデジャネイロ日伯文化協会(モアシー・バストス会長)の主催行事―七日、恒例の日本語講座学生たちによる「七夕日本語劇」がリオ総領事館文化広報センターで行われた。
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「陶芸30周年」を記念=クーニャで陶芸家中心にイベント
7月15日(金) 陶芸の町クーニャ市は一九七五年の窯開きから今年で三十年を迎える。それを記念して同市に住んでいる陶芸家二十人を中心に「陶芸三十周年展示会」を十六日から九月十一日まで「ガレリア・クニア