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「日本語学習」で訪日=サンパウロ州・パラナ州のプログラム優秀者2人=最も熱心と評価される

7月13日(水)  国際交流基金の日本語学習者訪日研修がこのほど実施され、サンパウロ州外国語教育プログラム(CEL)、パラナ州現代外国語プログラム(CELEM)から生徒それぞれ一人が参加した。この研修は、高校生を対象にしたプログラム。日本の伝統的な文化やポップ・カルチャーを学ぶ。ブラジルの学習者が参加するのは、今年初めて。  参 ...

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猪豚焼肉弁当を考案=若者引っ張り出す=力行会、日本祭り初参加

7月13日(水)  十五日から十七日に行われる第八回日本祭り(フェスチバル・ド・ジャポン)にブラジル力行会(永田久会長)が初参加する。出品料理は野沢菜漬け、ジャバリ(猪豚)焼き肉弁当、マテ茶など。出店の狙いは、「一世だけではなく、二、三世の若い人々も一緒になって会を盛り上げていくことだ」。永田会長は意気込みを見せた。  今年で十 ...

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賞品の乗用車を贈る=文化祭り協力券当選者に

7月13日(水)  三月に実施されたブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の第十三回文化祭り慈善バザー。そこで販売された協力券の抽選がさきごろ行われ、当選者への賞品贈呈式が八日午後二時から、文協ビル駐車場で行われた。見事一等に当選したのは横田啓在伯栃木県人会会長。賞品のメリーバが上原会長から寄贈された。  「素晴らしい車を頂いたこ ...

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「岩波菊治短歌賞」選考会=佳作5編選ぶ

7月13日(水)  椰子樹社(安良田済代表)は、第三十八回岩波菊治短歌賞選考会を、十日午後、秋田県人会館で行った。出席者九人、欠席選考一人で、厳選の結果、惜しくも入賞作品なし、佳作五編を選出した。  点数順に示すと、中西静代「予後の日々」、斎藤光之「マナカの花」、敦賀葵花「旅中徒然」、藤田あや子「農一筋に」、寺田雪恵「烏賊釣り」 ...

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山水画の展覧会=23日から客家センターで

7月13日(水)  客家センター(客家プラザ、サンパウロ市リベルダーデ区サンジョアキン街460番三階)で、二十三日から山水画の展覧会、「廖世秉師生聯合書展」がある。期間中、同氏をはじめ生徒らの作品約百点が展示される予定。入場無料。八月二十日まで。  廖氏は貧しい家庭に育ち、苦学して国立台湾芸専美術系を卒業。山水画の名士と言われる ...

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磐田農高一行と旅をしよう=静岡県人会呼びかけ

7月13日(水)  静岡県人会は「来伯する磐田農業高校の一行と共に、イグアスー、ジャボチカバル、カンピーナス方面を旅行したい人はいませんか」と希望者を募っている。希望者は電話3209・0685(事務局)へ一報を。磐田農校からは、二十八日、井田校長、原田教諭、生徒二人、アンデス会員九人が来伯する。

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内紛から2年=和解遠のく=前会長が役員相手取り訴訟=請求棄却=控訴に踏み切る=福岡県人会

7月13日(水)  県人会運営をきちんと行なっていたにも関わらず批判や妨害を受け、名誉を著しく損ねたとして、渡部一誠・前福岡県人会会長が県人会の顧問・相談役ら四人を相手取り、慰謝料を求めた訴訟の判決が一月、サンパウロ地裁であった。裁判長は「原告の申し立てには何ら根拠が認められない」とし、請求を棄却、五月の官報に判決が掲載された直 ...

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――アルバレス・マッシャード第85回招魂祭――=先達の慰霊、将来も絶やさず=日本人墓地に各地から600人 沖田領事「日本の精神が残っている」

7月12日(火)  「今まで一度も雨が降ったことがない。これも先没者の魂のおかげ」と言われるアルバレス・マッシャードの招魂祭は、十日、八十五回目を迎えた。午前九時から同地日本人墓地で法要が行われ、先没者を追悼するために各地から約六百人が墓地を訪れた。  プレジデンテ・プルデンテ西本願寺の孫田信良さんが導師を努める中、松本一成同地 ...

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青年の部、樋口勝つ=汎SA連合文協相撲大会

7月12日(火)  汎サント・アマーロ連合文化協会(田代正美会長)は二日、三日、第五十五回相撲大会を開催した。これは、全伯相撲選手権大会予選も兼ねて行われた。なお、次の上位入賞者が同会に出場する。 ▽幼年の部A 一位レナン・ジル(ノーバ・セントラル以下NC)、二位レオナルド・ソウザ(サンパウロ以下SP)、三位フラヴィオ・デ・ジェ ...

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首相揮毫記念碑が除幕=「感動」永遠に刻む=入植43周年に合わせ祝う=グァタパラ

7月12日(火)  入植四十三周年華やかに――。ブラジル随一の〃元気のある移住地〃グァタパラ移住地は十日、入植祭を開催した。昨年九月に同地を訪れた小泉首相を記念して建立された記念碑の除幕式も行い、移住地の歴史に大きな一歩を刻んだ。この喜びの日に合わせて植えられたひまわりの大輪咲きと、これからの発展を象徴するかのように躍動する鯉の ...

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