日系社会ニュース
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思い出と未来語る会=戦後60周年記念して=モジ市=きずな会
7月8日(金) 終戦六十年の節目の年にコロニアの未来を考えよう――。 モジ・ダス・クルーゼス市の鶴我博文さんを中心とするきずな会は三十一日午前十時から、同市の永昌山禅源寺の会館(ヴィラ・ラヴィニア
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一世の女性患者=「医師と話通じなくて困った」=「日系の両病院さん、医療用語のポ日語対訳表はできませんか」=診療科が細分化され=検査の指示理解できず
7月8日(金) 医療機関で、使用する医学用語の対訳表が欲しい──。料理研究家の康本静子さん(68、東京都出身)がサンタクルース病院で診察を受けたところ、言葉の問題で医師とコミュニケーションがとれず困
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「日本人の心の歌」=来月ショー=応募1位は「荒城の月」
7月8日(金) 【既報関連】終戦六十周年記念「日本人の心の歌」(ニッケイ新聞社、チャリティーショー実行委員会共催)の応募曲上位二十曲が発表された。一位は明治三十六年の「荒城の月」。この曲は去年も一位
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ブラジルの書道家ら好成績=毎日書道展でことしも
7月8日(金) 歴史、レベルともに日本書道会を代表する、第五十七回毎日書道展(毎日新聞社、毎日書道会主催)。公募作品約三万点の中から、ブラジル書道愛好会の若松如空会長(入選六回目)、石川爽香さん(入
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ラール・センター=室内装飾講演会
7月8日(金) ラール・センターは七月いっぱい、同センターのエスパッソ・クルソで室内環境・装飾に関するワークショップ、講演を随時行う。また室内デザインの展示会も行う。問い合わせ電話11・6224・5
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――好成績、世界ジュニア相撲選手権――=全員非日系のブラジル選手団=親が望む「プロになって欲しい」=実力、世界の上位に定着
7月7日(木) 第六回世界ジュニア相撲選手権大会(三日、東京両国国技館)にブラジルから出場したレネー・ダ・シウヴァ・クレスポ・Jrさん(18、リオ・グランデ・ド・スル)、プリーニオ・セザール・デ・ブ
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花見の季節が来た=高桑さん=「手入れマメにやろう」
7月7日(木) サンパウロ市営動物園(アグア・フンダ)のヒマラヤ桜が、二十日頃満開となる予定だ。隣接の移民展示センターで催される「日本祭り」見物の際、ぜひ立ち寄って観桜したらよい、と東京農大校友会の
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POAで井上祐見コンサート
7月7日(木) 井上祐見親善歌謡コンサートが、三十日午後二時から、ポルトアレグレ市のカトリック大学八号館一階講堂で行われる。同大学、南日伯援護協会、歌謡愛好会の共催。「『あなたに会えてよかった』、ほ
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CIATE就労者向けクルソ
7月7日(木) CIATE(国外就労者情報援護センター)は、八日午後二時~四時半、同本部(文協ビル)で、就労者向けクルソを行う。テーマは「帰国した就労者の日本における経験」、十二日は同時刻「日本の習
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3年目のYOSAKOI・ソーラン=3チームが初出場へ=新風巻き起こせるか
7月7日(木) 三年目はいかに? ヨサコイ・ソーランの参加チームほぼ出揃う――。三十一日、サンパウロ市内のイベント会場ヴィア・フンシャルで行なわれるブラジルYOSAKOI・ソーラン。その実行委員会(