日系社会ニュース
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万人楽しめるショー=民謡の祭典=10日に開催=寸劇や舞踊も交え琉球民謡保存会
7月7日(木) 琉球民謡保存会ブラジル支部(山城正弘支部長)は「第一回民謡の祭典」を十日午後一時から、ブラジル沖縄県人会大サロンで開催する。入場無料。 保存会に所属する百七十全会員が参加。寸劇や琉
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行き先は南バイーア=ふるさと巡り22回目=県連が参加者募集
7月7日(木) ブラジル日本都道府県人会連合会では現在、九月に実施する「第二十二回移民のふるさと巡り」の参加者を募集している。今回の訪問先は南バイーア。ポルト・セグーロを皮切りに州内の日系移住地、日
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自慢の品ずらり=リンスで農業品評会
7月7日(木) リンス慈善文化体育協会(ABCEL=安永和教会長)は一日から三日間同協会会館で、リンス市周辺地域農業品評会を開いた。四十九回目。三十五企業の協賛。 約百五十の農家(七割が日系)が自
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女性の体にいい=アラブのダンス
7月7日(木) グルーポ・デ・アミーゴス・デ・サンパウロ(入津ジョゼ会長)は、新しく始めるダンサ・デ・ベントレ(ベリーダンス、黒羽ミルテス講師)の生徒を募集している。場所はリベルダーデのレガ・イタリ
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古本寄付呼びかけ=ブラジルを知る会
7月7日(木) 「ブラジルを知る会」(清水裕美会長)は八月末に予定しているブックフェアーのための古本を募集している。売り上げはすべてサンパウロ人文科学研究所に寄付される。 五千冊以上の本が揃うこの
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尋ね人
7月7日(木) 移民生活の体験記『信ちゃんの昔話』の著者として知られるロンドリーナ市の沼田信一さんが、故豊島武志さん(一九二三年生まれ)の家族や子孫を捜している。以前サンパウロ市ジャバクァラに住んで
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■ひとマチ点描■JICA=移民に救われた
7月7日(木) 到着したばかりのJICA青年ボランティア21期生のひとり、タウバテ文協に派遣される池原千春さん(28=写真)からいい話を聞いた。 実は彼女、6年前に初来伯した。ニュージーランド留学
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日本語学校=デカセギ関連70%=――アサイの実学園――=生徒の要望強く=ひたむきに教える
7月6日(水) サンパウロ州の奥地に、デカセギ希望者や一時帰国者に〃信奉〃される日本語学校がある。アサイ(ロンドリーナから自動車で五十分)の実学園(舘脇千夜園長)。生徒数、百七人(去年)のうち七十人
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熊本で花開くイッペー=移民の父・上塚周平顕彰会発足=――100年、形だけでなく実のあるものに
7月6日(水) 【東京支社、既報関連】ブラジル日本人移民が渡伯し百周年を迎えるまで、あと三年に迫った六月十八日午後七時半から、熊本県下益城郡城南町(旧杉上村)「火の国総合文化センター」で、ブラジル移
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サントス初の移民祭=100周年視野に地元で盛上げ
7月6日(水) サントス日本人会、沖縄県人会、金星クラブ、アトランタ・クラブ青年部は先月十八日、金星クラブ会館で第一回移民祭を催した。約六十人が参加した。 移民祭に先駆け、日本移民ブラジル上陸記念