日系社会ニュース
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星に願いを=短冊1万枚=東洋人街=七夕祭り=天候に恵まれにぎわう
7月5日(火) 「サンパウロ宮城仙台七夕まつり」(ブラジル宮城県人会主催、リベルダーデ文化福祉協会・ACAL協賛)が二、三両日、サンパウロ市リベルダーデで開かれた。二十七回目を迎えた同祭り。今年も色
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職業訓練校から卒業生=クリスタイス・パウリスタ=市が支援、靴技術教える
7月2日(土) サンパウロ州フランカ市の隣町、クリスタイス・パウリスタの近藤エリオ市長(二世)は、市が支援する職業訓練校を今年二月から開校した。六月二十八日は約三カ月の研修を終えた生徒たちへ近藤市長
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医療事情、意見を交換=本門仏立宗が援協に寄付
7月2日(土) 来伯中の本門佛立宗、ブラジル教区講有巡教団参団(代表 小山日誠御講有)の宗務本庁弘道局の石井日數(Ishii Nissyu)推進部長、ブラジル本門佛立宗日教寺、田尾清理事長、内村ロベ
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23日、24日全伯相撲選手権
7月2日(土) ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)は、二十三、二十四日、両日午前八時から、ボン・レチーロ土俵で、第四十四回全伯相撲選手権大会、第八回全伯女子相撲選手権大会を催す。土俵は、サンパウロ市プ
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出版流通事情から=戦前コロニア見る=アメリカから研究者マックさん=書店や作家、読者にも焦点
7月2日(土) ブラジルにおける日本の出版文化を調査するため、アメリカから研究者のテッド・マックさんが来伯している。戦前のブラジル日系社会で日本の出版物がどのように流通していたかを調べるため、この一
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ご馳走が待ってます=舞踊、陶芸展なども=こどものその=日系最大規模のバザー
7月2日(土) 社会福祉法人「こどものその」は七月十日午前九時から恒例の慈善バザーを開催する。日系コミュニティ最大規模となるバザーには例年二万人が来場する。 会場にはバザリスタによるバラッカが並び
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七夕祭と盆踊り=霊友会恒例行事=10日
7月2日(土) 霊友会(岡本謙蔵会長)は今年で十七回目となる「七夕祭りと盆踊り」を七月十日午前十時から、同会会館(ヴィラ・マリアーナ区ヴェルゲイロ街3507)で開催する。 この祭りは、地元の人にも
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普段の白装束で受章=弘田さん名誉市民に=サンパウロ市議会
7月2日(土) 手のひらの力で病気などを治療するとして知られる弘田智康(まさつぐ)さんが先月三十日、サンパウロ市議会において名誉市民章を受章した。 式典には文協の吉岡黎明副会長をはじめ、カンピーナ
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最新号で中国特集=「実業のブラジル」
7月2日(土) 経済月刊誌「実業のブラジル」五/六月合併特大号が各日系書店などで発売中だ。今回の特集は「中国の輸出攻勢をめぐって・緊急輸入制限」。中国からの対ブラジル大量輸出に連邦政府がセーフガード
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汎米チェス=14歳までの部=みごと優勝=スザノのジュリアーナさん=実績十分「国内名人」の称号 夢は世界大会上位入賞
7月2日(土) 「学校とチェスの両立が大変」。そう苦笑するのは、現在スザノ市に住む寺尾ジュリアーナさん。六月十一日から十八日まで、サタカタリーナ州バルネアーオ・カンボリウ市で行われた汎アメリカンチェ