日系社会ニュース
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白寿者=今年は31人=文協で表彰式=「120歳まで頑張る」
6月28日(火) 移民百周年を見届け、百二十歳まで頑張ります―。 ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は二十六日午前九時から、白寿者表彰式を行った。今回協力したスダメリス銀行の清水オリジオ取締役、
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アニメ、ハイテク…=期待膨らむ訪日旅行
6月28日(火) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「ふれあい日本の旅」に参加する生徒三十九人が三十日、日本に出発する。 この企画は今年初めて行うもの。日本語を勉強している生徒が受験勉強
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ミスに小野さん=宮城七夕カラオケ
6月25日(土) ブラジル宮城県人会は十九日午後、リベルダーデ区の会館サロンでミス七夕カラオケ大会を開催した。 五人の候補の中から、浴衣の着こなし・容姿・カラオケ・面接の審査でみごと第一回の栄誉あ
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美智子さまのご著書出版会=史料館=にぎわう
6月25日(土) このたびポルトガル語に翻訳された皇后陛下美智子さまのご著書『バーゼルより―子どもと本を結ぶ人たちへ』の出版記念会が二十三日夜、ブラジル日本移民史料館で開かれた。サンパウロ総領事館の
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宮内庁から許可証=皇居で勤労奉仕へ
6月25日(土) ブラジル日本会議(小森廣理事長)が主催する第三回皇居勤労奉仕団(渡邊忠団長)が九月に訪日する。 今回はすでに三十四人が申し込みを済ませた。一行は九月二日に出発、同六日から九日まで皇
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名物福神漬どうぞ=聖母婦人会バザー
6月25日(土) 聖母婦人会(名波ひろみ会長)恒例のバザーが七月三日午前九時から、サンパウロ市ジョアン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で行われる。 当日は同婦人会の名物、福神漬をはじめ、会員手作
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ひとマチ点描―森の中に1カ月―
6月25日(土) 三月に筑波大学院を卒業した白石絢子さん(25、東京)は、在学中からブラジルのインジオ支援活動などを行なう日本のNGO、熱帯森林保護団体(RFJ、南研子代表)でボランティア活動してい
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球場の清掃も練習の一環だ!――ソフトボール指導者のシニア阿部さん――競技者の「精神改革」も 指導書、事例集を4冊作成
6月25日(土) 「球場の清掃も練習の一環」。ソフトボールを指導するなかで、競技者や父兄の精神改革も行われた――JICA日系社会シニア・ボランティアとして、二〇〇三年七月からソフトボールの技術指導に
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非日系大学生=1級最優秀賞=パラナ州日本語作文コンクール=第2回応募総数〃激増〃
6月25日(土) パラナ州で実施している日本語作文コンクールで、非日系のエロイーゼ・ペゴラロ・レモスさんが一級の部最優秀賞に輝き、十八日、ローランジア移民センターの会館で表彰式が行われた。応募総数百
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8歳の日系子弟が金賞=『家の光』=世界こども=図画コンテストで
6月25日(土) 十二回目を迎えた日本のJAグループ(社)家の光協会(池崎昭夫会長)が主催する「世界こども図画コンテスト」で、今年もブラジル日系子弟たちが輝かしい能力を発揮した。金賞を受賞したのはエ