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巡回診療=カロンへ

6月23日(木)  援協巡回診療が、二十五日、二十六日、沖縄県人会V・カロン支部(高安広治支部長)会館サロンで行われる。受診希望者は身分証明書のコピーを持参すること。初日二十五日検査の受付午前八時~十一時、診察の受付は午後三時まで、二日目二十六日胃カメラ検査と超音波。  血液検査希望者は、十時間絶食で、起床後何も食べずに行くこと ...

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クリチーバ総領事館「草の根」贈る

6月23日(木)  [ロンドリーナ]日本政府は、クリチーバ総領事館を通じて、このほどリベイラ川流域のアドリアーノポリス市はじめ七つの市に児童教育および成人職業訓練用として九十一台のコンピューターを無償供与した。総額九万二千六百六十六ドル。これは、草の根無償資金協力の一環。

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出席者10人=お粗末総会=ブラジル日系団体連合会(UNEN)=傘下130団体のはずが=「考える」会の発足決まる

6月23日(木)  ブラジル日系団体連合会(UNEN)の定期総会が二十二日午後八時から、文協ビル小講堂で開かれた。上原幸啓会長ほか十人の出席者があった。前本年度会計、事業報告、理事会、監査役選挙が約十五分で終了。解散も視野に入れた話し合いが行われたが、三十日以内に「UNENを考える会」を発足させることが決議された。次回の会合は未 ...

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記者の目=「UNEN必要なし」=コロニアの総意=文協が引き継げ

6月23日(木)  考える委員会設立へ―。総会に出席した役員は「せっかく作ったものを潰すのはもったいないしね」と総会後、記者に語った。  現在、UNENの事務手続きを行う文協事務局によれば、全伯約三百の日系団体に招待状が送ったようだが、その呼びかけに応じた団体はゼロ。  奇しくも前日、百周年記念イベントとして、約六百人が出席した ...

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投書「窓口対応悪い」=有力紙が掲載=聖総領事館を批難

6月23日(木)  十七日付けエスタード紙の投書欄に、サンパウロ総領事館のビザ申請窓口の対応が悪いと批難する次のような投稿が掲載された。投稿者はジャルジン・ダス・バンデイラスに住むシウヴィオ・トビアスさん。   ◎    ◎  四月の第一週に東京へ観光旅行しようと、二月頃に聖総領事館を訪ねると、収入証明、旅行日程、航空券が必要と ...

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サンパウロ市で2回公演=ボサノバの小山さん

6月23日(木)  日本のボサノバ歌手、小山けいとさんの公演が二十四、二十六の両日、サンパウロ市で開催される。リオデジャネイロ出身の作曲家でギター奏者のドルバル・フェレイラが共演。ピアノ、サックス、フルート、ベースの奏者で構成される「クアトロ・ポル・クアトロ」の四人も参加するコンサート。「パト」「コルコバード」といったボサノバの ...

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開拓者の記憶=テーマに創作=弓場勝重さんが個展

6月23日(木)  祈り、働き、文化活動にもいそしむ―を生活信条とする弓場農場(サンパウロ州ミランドーポリス市)で暮らす弓場勝重さんは石や木を素材に用いて、先没開拓者や自身の「記憶」をテーマにした造形作品(オブジェ)を作りつづけている。  「大地と芸術がモットー。土にかえった開拓者の思いや、私の心象風景が寄せ集まって一つ一つの作 ...

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設立5年目会報を創刊=倫理の会

6月23日(木)  ブラジル倫理の会(山田充伸会長)は、六月から会報を創刊した。設立五年目にして念願の発刊。会員の意見発表や連絡事項などが掲載されるという。  また、同会が隔月で行っているイブニング・セミナーが二十三日午後七時からニッケイ・パラセホテル地下サロンである。日本の本部から派遣された入江悦代、田中美智子の両講師が「あた ...

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ほぼ「大入り」笑いの渦=東京演芸協会の文協公演

6月21日(火)  東京を中心に活躍する様々な芸人が集まる東京演芸協会(牧伸二会長)から派遣された尺八漫談・野菜吹奏(ベジタブルミュージック)のはたのぼる、相撲形態模写・漫談のパーラー吉松、そして江戸糸あやつり人形の上條充・福田久美子が出演した「寄席」公演(十八日、サンパウロ市・ブラジル日本文化協会)はほぼ「大入り」の盛況で、会 ...

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百周年記念行事第一弾=晩餐会でコンサート=渡辺真知子さんらが会見

6月21日(火)  「距離はあるが精神的には近い場所、もっと歩み寄りましょう」。ブラジル日本移民百周年記念祭典協会が三年後に向けて、最初の一歩となる二十日の晩餐会で歌うために来伯した日本の有名歌手、渡辺真知子さんは記者会見で語った。共に歌う、リカ・チェカトさんやグローボ局ノベーラ「アメリカ」に現在出演中のマリーナ・エラリさんも意 ...

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