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野村さん20万円寄付=援協に19年連続

6月21日(火)  全国県議会元渉外部長の野村稔氏=鎌倉市在住=がこのほど、サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)に二十万円を寄付した。今年が十九回目。毎年忘れずに送金してくれる好意に、関係者は感謝している。  同氏の協力が始まったのは、八八年。竹中正氏、原沢和夫氏、和井武一氏らが日伯友好病院建設の資金協力を日本政府などに要請す ...

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相撲、サンパウロ市愛好会大会

6月21日(火)  サンパウロ相撲愛好会(佐藤博孝会長)は二十六日午前九時からボンレチーロ常設土俵で、第四十回サンパウロ相撲愛好会支部大会を開催する。  七月二十三、二十四日に行われる全伯相撲選手権大会の予選でもある大会。同会支部をはじめとする、サントアマーロ、グランデABC、聖北、ノーバ・セントラルの五支部、約百五十人が参加す ...

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美しくする会=講演会「環境」

6月21日(火)  ブラジルを美しくする会(玉根丈之会長)は、二十九日午後八時から、SOHO源気店(ドミンゴス・デ・モライス街1425、二階)で恒例講演会を催す。テーマは「環境問題を考える」。講師は、オイスカ中南米コーディネーターの渡辺忠さん(サンパウロ駐在六年)。渡辺さんは、地球を危機から守る話をする。六一年、オイスカにかかわ ...

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イビウーナ文協=家族慰安運動会

6月21日(火)  イビウーナ文協(増岡豊会長)は、七月十日午前八時から、同会運動場で、恒例の会員慰安運動会を催す。

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追悼行事しめやかに=日本移民97周年=文協法要に5百人=ミサにも要人集い

6月21日(火)  六月十八日、ブラジル日系社会は「日本移民の日」を迎えた。最初の日本移民七百八十一人を乗せた笠戸丸がサントスに入港してから今年で九十七年。十八日には市内の各所で慰霊行事が実施され、多くの人が志半ばでたおれた開拓先亡者の苦労を偲び、その功績を称えた。日本移民百周年まであと三年。今年の慰霊行事では出席者から二〇〇八 ...

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アセル再建審議、承認=本部はカンペストレへ

6月18日(土)  【ロンドリーナ】アセル(ロンドリーナ文化体育協会、鈴木勇会長)は、去る五月二十二日、同協会カンペストレ(綜合競技場)で臨時総会を開催、今後の運営方針を審議、承認した。新会館は建設する方向だが、今後十分に協議、検討していくことになった。  協議、決議された主要点はつぎのとおりである。  (1)アセル本部(事務所 ...

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「15万人の礎」の慰霊=沖縄県人会=移民97周年追悼法要

6月22日(水)  ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)主催の「移民九十七周年記念開拓先亡者追悼慰霊法要」が十九日午後三時から、同県人会館ホールで行なわれた。今年十一回目となる同県人会の慰霊法要。当日は約百二十人が会場を訪れ、県系人十五万人の礎となった先人たちの苦難の日々を思った。  冒頭、古典音楽協会、古典音楽保存会、筝曲興陽会 ...

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「夢の実現プロジェクト」=日系留学生を募る

6月18日(土)  【東京支社】(財)海外日系人協会が「夢の実現プロジェクト」により、留学生を募集している。プロジェクトの目的は「居住国と日本との間の理解促進や居住国・地域社会の発展に貢献するための具体的な計画や夢を持つ若い日系人に対し、その実現のために日本留学の機会を与える」。募集要項つぎのとおり。  ◇資格 日系人。年齢は問 ...

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「スダメリス100周年CAP」=資金プランの販売へ

6月22日(水)  スダメリス銀行がこのほど、日本移民百周年を記念した資金プランの販売を準備していることが明らかになった。「スダメリス100周年CAP」と名づけられたこのプランは、月々五十レアルから参加が可能で、収益の一部が日本移民百周年祭イベントの援助金や、プランに参加した日系団体への寄付にあてられるというもの。抽選による賞金 ...

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フェイジョン38袋贈る=井上さん、援協各施設へ

6月18日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)の井上茂則理事(65、愛媛県出身)=セザリオ・ランジェ市在住=が十六日、同協会傘下の六施設にフェイジョン三十八俵(九百五十キロ)を寄贈した。  井上理事はコチア青年で六一年に渡伯。現在は同市内で農場を経営している。五年前に援協の理事に就任したことがきっかけで、毎年二~三回 ...

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