日系社会ニュース
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文協50周年記念=歌に寄席=芸能公演各地で=中平マリココンサート=東京・浅草の本格寄席
6月14日(火) ブラジル日本文化協会五十周年記念イベントとして行なわれる一九日午前十一時からのドミンゴ・コンサート(文協記念講堂)に、昨年七月の同コンサートで大好評を博した中平マリコさんが出演する
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サンパウロ州副知事日文連入会を快諾=コンデ街で生活した経験
6月14日(火) クラウジオ・レンボサンパウロ州副知事がこのたび日伯文化連盟の一般会員になったことが分かった。 イタリア系の副知事はむかし、当時〃日本人移民街〃といわれたリベルダーデ区コンデ・デ・
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格安で鍼灸治療=移民の日に実施=鬼木東洋医学専門学校
6月14日(火) ブラジル鬼木東洋医学専門学校(鬼木結子副校長)は十八日午前八時半から午後三時まで、格安治療を行う。通常一時間で三十レアルのところ、五〇分で十レアル(前売り券は八レアル)で全身のマッ
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『モニカ』のソウザ氏=群馬、愛知両県で講演
6月14日(火) 『トゥルマ・ダ・モニカ』などで有名な、ブラジルを代表する漫画家マウリシオ・デ・ソウザが、日本へ講演に旅立った。 revista Olho Vivoの招待によるもの。十三日は群馬県
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空港で邦人11人足止め=移住地「出荷できない」=ボリビアで混乱広がる=ラパス=大使館= 「水・食料備蓄を」
6月11日(土) 先住民による抗議行動が大統領の辞任に発展するなど混乱が続いているボリビア・ラパスで空港が閉鎖され、日本人短期滞在者十一人が足止めを食っていたことが分かった。九日深夜に開かれた国会で
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つらい、少しの辛抱=移住者男性「命の危険はない」
6月11日(土) 在サンタクルス出張駐在官事務所によれば十日現在、近郊街道が三、四カ所で封鎖されているが、管内在留邦人の被害報告はなく、市内は比較的落ち着いた状況だという。しかし、サンファン移住地で
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JICAシニアボランティアの浦田昌寛さん=富有柿の救世主が帰国=ピラール・ド・スール市=2年間で生産倍増
6月11日(土) JICA日系社会シニアボランティアの浦田昌寛さん(58)がこのほど、二年間の任期を終えて帰国する。 浦田さんは一昨年の着任以来、温帯果樹栽培の専門家としてサンパウロ州柿生産者協会
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下元氏の胸像居場所定まる=青年隊ほっと一息
6月11日(土) 昨年から騒動の渦中にあった下元胸像が、ようやく腰を落ち着けることになった。南米産業開発青年隊協会(牧晃一郎会長)は十八日、同協会創立者、故下元健吉氏の胸像の除幕式をサンパウロ州立ケ
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フェイジョアーダ会=ピラチニンガ文体協
6月11日(土) ピラチニンガ文化体育協会(重田エウゾ会長)は十八日正午から、サンパウロ市ピニェイロス区の同協会(ヴァレリオ・デ・カルヴァーリョ街六三)でフェイジョアーダ会を開く。費用は一人十二レア
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オンライン日本語コース=日文連が発表=在日ブラジル人や州外学習者対象に=授業料は通常の半分
6月11日(土) 日伯文化連盟(槙尾照夫理事長)は、六月から開始した南米で初めてのインターネットによる「オン・ライン日本語コース」の発表を、九日午後二時半から同連盟ビルで行った。同コースは「日常会話