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オンライン日本語コース=日文連が発表=在日ブラジル人や州外学習者対象に=授業料は通常の半分

6月11日(土)  日伯文化連盟(槙尾照夫理事長)は、六月から開始した南米で初めてのインターネットによる「オン・ライン日本語コース」の発表を、九日午後二時半から同連盟ビルで行った。同コースは「日常会話」を中心に、発音、文法などを練習できる。月に支払う授業料は通常の日本語コースの半分。主に在日ブラジル人や、州外に住む人のために開設 ...

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デカセギへの=教育と医療、優先対応=名古屋訪問のルーラ大統領語る―橋本在日ブラジル人企業家協会代表にきく―

6月11日(土)  県連主催の「日本祭り」にも出展する予定の在日ブラジル人企業家協会(ABC JAPAO)の橋本秀吉代表に、五月二十八日のルーラ大統領による名古屋訪問の様子を取材してみた。大統領は午後三時ころ、名古屋の第三回エキスポ・ビジネス会場に到着した。会場入り口ではブラジル学校生徒数百人が日伯の国旗を振り、歓声とフラッシュ ...

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参加者伸びる「毛筆」=日語セ作品コン=全伯総数で2千人突破へ

6月11日(土)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の幼少年作品コンクールが、全国で開かれている。今年は児童画・毛筆・硬筆・作文の全部門で、参加者数が二千人を突破。関係者を喜ばせている。  二〇〇三年から始まった「日本語祭り」。その席上で表彰式を開き、家族ら多くの人が毎年日本語センターの講堂に詰め掛ける。今年は「硬筆」 ...

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「援協協力券」販売始める=各施設でも取り扱い

6月11日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)はこのほど、協力券リッファの販売を始めた。一枚十レアル。賞品は次の通り。一等=トヨタ・カローラ・フィールダー、二等=トヨタ・カローラ、三・四等=ホンダ・モト・CG150・チタン、五等=パナソニック・テレビ。副賞として、一等当選券を販売した人に、パナソニック・テレビが贈られ ...

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日文連から希望の家に=バザー収益金を贈る

6月11日(土)  日伯文化連盟(槙尾照夫理事長)は九日午後、希望の家(木多喜八郎理事長)を支援するための寄付金を贈呈した。この日は木多理事長の代理で大野弘三理事が寄付金を受け取った。  同連盟は、昨年の十二月から今年五月まで、図書バザーを開催。約千四百冊の図書を安値で販売し、二千四百七十三レアルの売上げがあった。このうち、半額 ...

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ピ文化親睦会=会長に山口さん

6月11日(土)  ピニェイロス文化親睦会(会員数百五十家族)の〇五年~〇六年度新役員が先の定期総会(一月二十五日)で決まり、山口武新会長(80、山形県出身)ら四人が七日午前、就任挨拶のため来社した。同会は月に一回例会を開いて誕生会を企画するほか、ダンス・体操・舞踊などを通じて会員の親睦を図っている。関係者らは「高齢化で運動会は ...

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国士舘センター=恒例桜まつり

6月11日(土)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)国士舘大学センター運営委員会は、七月二、三日、両日とも午前九時から、恒例の桜まつり(第九回)を、同センターで行う。センター所在地はエストラーダ・デ・イビウーナ(Rod・ブンジロー・ナカオ48キロ)。

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オザスコで日本移民97周年記念会

6月10日(金)  ヴェレアドール・ミアザキは、十八日午後六時から、オザスコ文協会館で日本移民九十七周年記念会を主催する。プログラムは先没者慰霊ミサ、記念式典、演芸。オザスコ文協、市議会、市役所などが後援する。

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19日、汎セントラル王将戦大会

6月10日(金)  汎セントラル線将棋連盟(金高利司会長)主催の「汎セントラル王将戦大会」が十九日午前九時三十分から、サンパウロ市ヴィラ・カロン区ヌーネンス・バルボア通り299番のヴィラ・カロン文化体育協会会館で開かれる。今年が四十七回目。  この大会は、一九七九年まで各支部の会場持ち回りで開催された。八八年の第二十二回から第四 ...

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煎茶道静風流=「椿の茶会」

6月10日(金)  煎茶道静風流ブラジル灯楽会(松酒喜美子会長)は十九日午後一時三十分から午後四時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区ドミンゴス・デ・モライス街1581番の大阪なにわ会会館で「椿の茶会」を開く。  煎茶道は約二百五十年前に、知識人や文人によって始められ、一般の市民に広く親しまれたもの。煎茶、玉露、番茶などの茶を ...

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