日系社会ニュース

  • デカセギへの=教育と医療、優先対応=名古屋訪問のルーラ大統領語る―橋本在日ブラジル人企業家協会代表にきく―

    6月11日(土)  県連主催の「日本祭り」にも出展する予定の在日ブラジル人企業家協会(ABC JAPAO)の橋本秀吉代表に、五月二十八日のルーラ大統領による名古屋訪問の様子を取材してみた。大統領は午後

  • 参加者伸びる「毛筆」=日語セ作品コン=全伯総数で2千人突破へ

    6月11日(土)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の幼少年作品コンクールが、全国で開かれている。今年は児童画・毛筆・硬筆・作文の全部門で、参加者数が二千人を突破。関係者を喜ばせている。  

  • 「援協協力券」販売始める=各施設でも取り扱い

    6月11日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)はこのほど、協力券リッファの販売を始めた。一枚十レアル。賞品は次の通り。一等=トヨタ・カローラ・フィールダー、二等=トヨタ・カローラ、三・四等

  • 日文連から希望の家に=バザー収益金を贈る

    6月11日(土)  日伯文化連盟(槙尾照夫理事長)は九日午後、希望の家(木多喜八郎理事長)を支援するための寄付金を贈呈した。この日は木多理事長の代理で大野弘三理事が寄付金を受け取った。  同連盟は、昨

  • ピ文化親睦会=会長に山口さん

    6月11日(土)  ピニェイロス文化親睦会(会員数百五十家族)の〇五年~〇六年度新役員が先の定期総会(一月二十五日)で決まり、山口武新会長(80、山形県出身)ら四人が七日午前、就任挨拶のため来社した。

  • 国士舘センター=恒例桜まつり

    6月11日(土)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)国士舘大学センター運営委員会は、七月二、三日、両日とも午前九時から、恒例の桜まつり(第九回)を、同センターで行う。センター所在地はエストラーダ・

  • オザスコで日本移民97周年記念会

    6月10日(金)  ヴェレアドール・ミアザキは、十八日午後六時から、オザスコ文協会館で日本移民九十七周年記念会を主催する。プログラムは先没者慰霊ミサ、記念式典、演芸。オザスコ文協、市議会、市役所などが

  • 19日、汎セントラル王将戦大会

    6月10日(金)  汎セントラル線将棋連盟(金高利司会長)主催の「汎セントラル王将戦大会」が十九日午前九時三十分から、サンパウロ市ヴィラ・カロン区ヌーネンス・バルボア通り299番のヴィラ・カロン文化体

  • 煎茶道静風流=「椿の茶会」

    6月10日(金)  煎茶道静風流ブラジル灯楽会(松酒喜美子会長)は十九日午後一時三十分から午後四時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区ドミンゴス・デ・モライス街1581番の大阪なにわ会会館で「椿の茶

  • 草の根=インジオ支援にも=MT州保護区に学校=日系企業3社が機材寄付=日本のNGO要請受け

    6月10日(金)  日本政府の支援で、マット・グロッソ州のインジオ居住区にコンピューターやポルトガル語などを学ぶ学校が開校し約三カ月が経つ。大使館を通じて草の根無償資金七万三千米ドルが供出され完成。「

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