日系社会ニュース
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日伯中央協会=新人事決まる
5月26日(木) 社団法人日本ブラジル中央協会の定時総会が二十日開催され、新人事が承認された。これは、「昨年の小泉首相の訪伯、来週のルーラ大統領の訪日をふまえての新しい日伯関係にそなえてのもの」と同
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年寄りの憩の場1周年=広島県人会=「もみじの会」と名づける=顔合わせ,食事が楽しみ=高木さん=「指導」よりも「遊ぶ」
5月26日(木) 「みんなと顔を合わすのが本当に楽しみなんです。毎回用意される昼食もね」。広島県人会(大西博巳会長)が行っているデイサービスに通う参加者は笑顔でこう話す。七十五歳以上の高齢者を対象に
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野外で汗流し交流――聖南西地区日本語学校9校――=初の低学年デイキャンプ
5月26日(木) 聖南西地区日本語学校の初めての低学年デイキャンプが去る十四日、コロニア・ピニャール文協グランドで行われ、九歳から十二歳までの百五人(九校)の児童生徒が参加し、楽しくためになる一日を
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初の三味線コンクール=海藤さんら後進育成へ
5月26日(木) タウバテの「海藤三味太鼓教室」(海藤司代表)はタウバテ日本人会と共催で、七月三日午前九時からタウバテ日伯文化協会(Rua Dona Benta 1100 Jardim Gurila
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首都で日本文化祭=モデル校会場に展示多岐
5月26日(木) 【ブラジリア支局】去る二十二日、ブラジリア日本語普及協会(三分一貴美子理事長)主催による、毎年恒例の「日本文化祭」がブラジリア日本語モデル校にて催された。 折り紙、習字、音楽発表
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活躍中の日系3世演歌歌手=南かなこさん=家族らが振り返る=幼少「下積み」時代=「3歳で唱歌大会に出場」
5月26日(木) 日系三世の歌手、南かなこさん(24)が日本の演歌界で奮闘している。二〇〇三年のデビューから二年、日本レコード大賞、日本有線大賞での新人賞をはじめ、テレビ、ラジオと多方面にわたる活躍
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口べた解消しよう=弁論講座=開始15年=日系人の弱点直します=ポ語スピーチも上達
5月26日(木) 「日系人は人前で話すのが苦手。せっかく能力を持っていてもブラジル社会で堂々とできない。経験を活かし、人に伝えることを学ばなくてはいけない」 総合援助協会(SAM)の宮原ジョルジさ
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結束固い台湾コロニア=陳総統就任一周年祝う
5月26日(木) 台湾系コミュニティ、全僑民主和平連盟ブラジル支部(張得雄理事長)は二十一日、客家センター(リベルダーデ区サン・ジョアキン街460)で、台湾の陳水扁総統の就任一周年(二期目)を記念し
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全伯短歌大会=作品締め切り迫る
5月25日(水) [既報]椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十七回全伯短歌大会が、来る九月十一日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短
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県連,16回目のなつメロ大会
5月25日(水) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催による第十六回なつメロ大会が、六月五日午前八時から、静岡県人会会館(ヴェルゲイロ街193)で催される。聴衆・観衆も歓迎している。