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日系社会ニュース

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思い出の会場で矢崎さんライブ=31日

5月28日(土)  ピアノ奏者矢崎愛さんが三十一日、イタイン・ビビ区のライブハウス「オール・オブ・ジャズ」でコンサートを行なう。草村芳哉(ベース)、ルイス・アントゥーネス(ドラム)とのトリオで、オリジナル九曲のほかにボザノヴァ、日本の童謡などをアレンジした楽曲を演奏する。  会場は矢崎さんが五年前、初めてライブを開いた思い出深い ...

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日伯中央協会=新人事決まる

5月26日(木)  社団法人日本ブラジル中央協会の定時総会が二十日開催され、新人事が承認された。これは、「昨年の小泉首相の訪伯、来週のルーラ大統領の訪日をふまえての新しい日伯関係にそなえてのもの」と同協会はコメントしている。  ▼会長=清水慎次郎(三井物産顧問、前社長)▼副会長=友国八郎(商船三井最高顧問)留任▼理事長=鈴木勝也 ...

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年寄りの憩の場1周年=広島県人会=「もみじの会」と名づける=顔合わせ,食事が楽しみ=高木さん=「指導」よりも「遊ぶ」

5月26日(木)  「みんなと顔を合わすのが本当に楽しみなんです。毎回用意される昼食もね」。広島県人会(大西博巳会長)が行っているデイサービスに通う参加者は笑顔でこう話す。七十五歳以上の高齢者を対象に、広島文化センターで月に一度実施しており、去る十九日で十二回目、この日で一周年を迎えた。  催しが始まったきっかけは、独居老人など ...

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野外で汗流し交流――聖南西地区日本語学校9校――=初の低学年デイキャンプ

5月26日(木)  聖南西地区日本語学校の初めての低学年デイキャンプが去る十四日、コロニア・ピニャール文協グランドで行われ、九歳から十二歳までの百五人(九校)の児童生徒が参加し、楽しくためになる一日を過ごした。  生徒同士の交流に力を入れている聖南西地区では、高学年では林間学校や青空スポーツといった行事がすでにあるが、今年から新 ...

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初の三味線コンクール=海藤さんら後進育成へ

5月26日(木)  タウバテの「海藤三味太鼓教室」(海藤司代表)はタウバテ日本人会と共催で、七月三日午前九時からタウバテ日伯文化協会(Rua Dona Benta 1100 Jardim Gurilandia)で、海藤三味線教室発表会並びに、第一回三味線コンクールを開催する。  海藤代表、石川諭・江差追分ブラジル支部長らの案内に ...

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首都で日本文化祭=モデル校会場に展示多岐

5月26日(木)  【ブラジリア支局】去る二十二日、ブラジリア日本語普及協会(三分一貴美子理事長)主催による、毎年恒例の「日本文化祭」がブラジリア日本語モデル校にて催された。  折り紙、習字、音楽発表、太鼓、俳句、剣道、墨絵など多岐にわたって、日頃の研鑚の成果が発表された。初心者のための体験教室も開かれるなど、首都の日本文化レベ ...

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活躍中の日系3世演歌歌手=南かなこさん=家族らが振り返る=幼少「下積み」時代=「3歳で唱歌大会に出場」

5月26日(木)  日系三世の歌手、南かなこさん(24)が日本の演歌界で奮闘している。二〇〇三年のデビューから二年、日本レコード大賞、日本有線大賞での新人賞をはじめ、テレビ、ラジオと多方面にわたる活躍ぶりだ。今年一月には四枚目のシングル「かなこの浜っ娘ソーラン」が発売された。「紅白歌合戦出場とブラジルでの凱旋コンサートが夢です」 ...

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口べた解消しよう=弁論講座=開始15年=日系人の弱点直します=ポ語スピーチも上達

5月26日(木)  「日系人は人前で話すのが苦手。せっかく能力を持っていてもブラジル社会で堂々とできない。経験を活かし、人に伝えることを学ばなくてはいけない」  総合援助協会(SAM)の宮原ジョルジさんが日系人向けに弁論講座を始めて約十五年。講習を受けた生徒は千人以上。二十七回目の講座の〃卒業生〃二十二人が二十五日、巣立った。愛 ...

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結束固い台湾コロニア=陳総統就任一周年祝う

5月26日(木)  台湾系コミュニティ、全僑民主和平連盟ブラジル支部(張得雄理事長)は二十一日、客家センター(リベルダーデ区サン・ジョアキン街460)で、台湾の陳水扁総統の就任一周年(二期目)を記念して祝賀会を開いた。  式典は午後七時前から、張理事長の開会の辞で始まった。来賓あいさつでは陳総統が称えられ、在伯台湾系人の結束が叫 ...

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全伯短歌大会=作品締め切り迫る

5月25日(水)  [既報]椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十七回全伯短歌大会が、来る九月十一日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者の参加も歓迎している。  応募方法はつぎのとおり。◇作品=自作未発表作品二首を楷書で縦書きにする。原稿には作者名、住所を明 ...

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