日系社会ニュース
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環境と経済テーマに=イタペチ日本人会=「柿と花の祭り」開催へ
5月18日(水) 地元の名産品を知ってもらおうと、モジ市イタペチ日本人会(梶田ジロウ会長、59家族)は二十一、二十二、二十八、二十九の四日間、同日本人会館で「柿と花の祭り」を開催する。今年で五回目。
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名物焼きニシン=北海道祭り22日
5月18日(水) 目玉は北海道産ニシンの丸焼きと、イカのぽんぽん焼き――。北海道協会(大橋皖吾会長)は二十二日十一時から北海道交流センター(サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区ジョアキン・タボラ六〇五)
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「読者の声」に応えて=本紙に連載した『七人の出稼ぎ』=出版記念会が盛況
5月17日(火) 山里アウグストさんによる著書『七人の出稼ぎ』の出版記念パーティ(ニッケイ新聞社主催)が、十二日午後六時半からブラジル日本文化協会二階貴賓室で行われた。 同書は二〇〇二~二〇〇三年
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目指すはカーニバル=Y・ソーラン今年も=大会要綱決まる
5月17日(火) 第三回ブラジルYOSAKOI・ソーラン(飯島秀昭組織委員長、浜崎マルセリーノ実行委員長)が七月三十一日、ヴィア・フンシャル(サンパウロ市ヴィラ・オリンピア区フンシャル街六五)で行わ
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義捐金第2弾=新潟中越地震=ようやく送金
5月17日(火) 「お陰さまで予想以上の義援金が集まりました。口座も残金ゼロです」。 新潟中越地震救援委員会の松尾治委員長は、笑顔でコロニアからの浄財の送金が完了したと報告した。 昨年十月二十三
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山口日伯親善協会=再活性化へ=留学生を初めて受け入れて=移住助監督でバルゼア知る=宮田会長の思い格別
5月17日(火) 県民にブラジル移住者や子弟の活躍を紹介したい──。山口県日伯親善協会(宮田末春会長)が、会報を創刊。山口県文化協会(=県人会、平中信行会長)と母県との橋渡し役になりたいと、張り切っ
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「木との対話―15年の成果」=フランシスさん初個展
5月17日(火) 「木との対話~十五年の成果~」と題した木工芸家フランシス・マリエさんによる個展が開かれる。 今まで合同で開催していたが、今回初めての個展。フランシスさんはフランスで生まれ、三年
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サウーデ文協=日語校文化祭
5月17日(火) サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)の日本語学校(藤田美恵校長)は、六月十八日午前十時から四時半まで同サロンで文化祭を行う。毎年、フェスタ・ジュニーナに関係する催し物をしていたが、
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児童文学図書展=新刊45冊展示
5月17日(火) 児童文学図書展が、二十一日、二十二日、午前十時~午後十時、ライムンド・ペレイラ・デ・マガリヤンエス通り3305(ピリツーバ)で行われる。先週に続く二週目。四十五冊の新刊図書がランサ
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ポルト・セグーロ賞=写真作品募る
5月17日(火) 写真「ポルト・セグーロ賞」の作品が募集されている。テーマは「ブラジル、この六十年」。インスクリソンは五月十六日~六月二十六日。応募要領はサイトwww.portoseguro.com