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「親しまれた総領事」=日系団体主催=送別会に200人

5月18日(水)  一年九カ月の任期を終え、来月三日に帰国する在サンパウロ日本国総領事館の石田仁宏総領事夫妻の送別会が十六日午後七時すぎから、文協ビル貴賓室で開かれた。  文協、援協、県連、商議所など三十三の日系団体の共催。ウィリアム・ウー、神谷牛太郎、羽藤ジョージのサンパウロ市議三氏のほか、サン・ベルナルド・ド・カンポ市から南 ...

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環境と経済テーマに=イタペチ日本人会=「柿と花の祭り」開催へ

5月18日(水)  地元の名産品を知ってもらおうと、モジ市イタペチ日本人会(梶田ジロウ会長、59家族)は二十一、二十二、二十八、二十九の四日間、同日本人会館で「柿と花の祭り」を開催する。今年で五回目。味に定評のあるポンカンも用意されるほか、トラクターによる農園観光、各種ショー、バザーなどイベント盛りだくさんの内容だ。  案内に来 ...

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名物焼きニシン=北海道祭り22日

5月18日(水)  目玉は北海道産ニシンの丸焼きと、イカのぽんぽん焼き――。北海道協会(大橋皖吾会長)は二十二日十一時から北海道交流センター(サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区ジョアキン・タボラ六〇五)で、恒例の北海道祭りを開催する。  例年は四百尾ほどのニシンを用意するが、少ないとの声に応えて今年は六百尾を輸入。一尾三百グラムも ...

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「読者の声」に応えて=本紙に連載した『七人の出稼ぎ』=出版記念会が盛況

5月17日(火)  山里アウグストさんによる著書『七人の出稼ぎ』の出版記念パーティ(ニッケイ新聞社主催)が、十二日午後六時半からブラジル日本文化協会二階貴賓室で行われた。  同書は二〇〇二~二〇〇三年にわたり本紙に連載され、話題を集めた小説。二世でバイリンガルの山里さんならではの翻訳ではない日伯両語版が出版された。  司会進行は ...

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目指すはカーニバル=Y・ソーラン今年も=大会要綱決まる

5月17日(火)  第三回ブラジルYOSAKOI・ソーラン(飯島秀昭組織委員長、浜崎マルセリーノ実行委員長)が七月三十一日、ヴィア・フンシャル(サンパウロ市ヴィラ・オリンピア区フンシャル街六五)で行われる。十二時からと、十七時からの二回公演。すでに一日から参加チームを募っている。  昨年はイビラプエラ体育館・公園で行われ今回もそ ...

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義捐金第2弾=新潟中越地震=ようやく送金

5月17日(火)  「お陰さまで予想以上の義援金が集まりました。口座も残金ゼロです」。  新潟中越地震救援委員会の松尾治委員長は、笑顔でコロニアからの浄財の送金が完了したと報告した。  昨年十月二十三日に発生した新潟中越地震の三日後に、コロニア諸団体に呼びかけ始まった募金活動。昨年末までの募金五万三千五百ドル(十四万六千五百九十 ...

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山口日伯親善協会=再活性化へ=留学生を初めて受け入れて=移住助監督でバルゼア知る=宮田会長の思い格別

5月17日(火)  県民にブラジル移住者や子弟の活躍を紹介したい──。山口県日伯親善協会(宮田末春会長)が、会報を創刊。山口県文化協会(=県人会、平中信行会長)と母県との橋渡し役になりたいと、張り切っている。同協会は日伯交流を活発にしようと、三十年ほど前に民間ベースで設立された。ここ最近、活動が鈍化していたという。ブラジルからの ...

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「木との対話―15年の成果」=フランシスさん初個展

5月17日(火)  「木との対話~十五年の成果~」と題した木工芸家フランシス・マリエさんによる個展が開かれる。   今まで合同で開催していたが、今回初めての個展。フランシスさんはフランスで生まれ、三年間日本の国立文化財研究所で勉強していた。そこで漆に魅せられ、工芸家への道を歩んだ。  作品は廃材を使用して創作されるオブジェ。木の ...

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サウーデ文協=日語校文化祭

5月17日(火)  サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)の日本語学校(藤田美恵校長)は、六月十八日午前十時から四時半まで同サロンで文化祭を行う。毎年、フェスタ・ジュニーナに関係する催し物をしていたが、初めての試みとして、今年からそれに変わって文化祭を開催することにした。  理由は、日本文化の存在が弱くなってきている今、もっとそれ ...

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児童文学図書展=新刊45冊展示

5月17日(火)  児童文学図書展が、二十一日、二十二日、午前十時~午後十時、ライムンド・ペレイラ・デ・マガリヤンエス通り3305(ピリツーバ)で行われる。先週に続く二週目。四十五冊の新刊図書がランサメントされている。CDなどを含め、六万冊を展示する。

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