日系社会ニュース
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被爆者健康手当て申請=森田さん日本で要望=現地でできるように
5月6日(金) 在ブラジル原爆被爆者協会の森田隆会長(81)が今年二月下旬から二カ月間滞日し、被爆者手帳や健康管理手当ての申請が居住地で可能になるよう、尾辻秀久厚生労働相に要望書を渡すなどした。同会
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だんご汁や「あさり」のご飯=大分など=3県人会で屋台祭り
5月6日(金) 愛知県人会(林アンドレー亮会長)は一日午前十一時半から同会館で屋台祭りを開催した。今回の参加県人会は滋賀県人会(山田康夫会長)と大分県人会(永松通一会長)。二年前から他の県人会と合同
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アミーゴス・グ=日舞教室開く
5月6日(金) サンパウロ・アミーゴス・グループは、日本舞踊教室を開設、「移民百周年のアトラクションに備え、日本舞踊を練習しましょう」と誘っている。毎週金曜日午前八時~十時、レガ・イタリカ(アウメイ
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北海道・東北6県県人会運動会
5月6日(金) 第三回東北六県・北海道青年部主催による親睦運動会が、十五日午前八時四十分から午後四時十五分まで、オザスコ市のオザスコ文協運動場で行われる。売店も開かれ、シュラスコや寿司が販売される。
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大臣5人も同行を予定=大統領訪日=経済関係強化狙い=政府挙げて投資誘致へ
5月6日(金) 今月末のルーラ大統領訪日にあわせて、駐日ブラジル大使館が経済通商関係イベントを行うと発表した。三日付けブラジル国営通信は、ルーラ大統領自身もサンパウロ州工業連盟で行われたヴァロール紙
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浅草の寄席がやってくる=移民の日記念公演=野菜吹奏する芸人=相撲形態模写など
5月6日(金) 東京・浅草の演芸がブラジルにやってくる。尺八漫談、相撲形態模写、江戸糸あやつり人形の芸人四人が六月十七~二十九日までサンパウロやロンドリーナなどで、日本独特の「寄席」で育てられた演芸
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新生アリアンサみて=執行部、心機一転を強調
5月6日(金) 三月二十八日の定期総会で続投が承認されていた槙尾照夫理事長ら日伯文化連盟の新執行部が四日来社し、抱負などを語った。 デカセギブームの時代には三千人を数えたという日本語学習者も現在は
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全理事役付きで=執行部正式発足文協
5月6日(金) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は四日午後六時から、選挙後初めての理事会となる第五十二回常任理事会を開いた。 二十六人の理事の役割が任命され、役付きとなっているのが特徴だ。定款
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バイレ・エリカ=7日、なんでもや
5月5日(木) 生音楽のバイレ・エリカ・カワハシが、七日午後七時から、「なんでもや」で開催される。エリカさんがテクラジスタでカントーラ。入場予約は電話578・3829、98279925(エリカ)、3
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大統領訪日26日から=百周年案発表できるか=日本側では準備着々
5月5日(木) 日本国外務省は四月二十八日、ルーラ大統領訪日の日程が五月二十六日から二十八日までと発表した。滞在期間中は、天皇皇后両陛下に謁見し、宮中午餐にも出席。小泉首相との首脳会談では、エタノー