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日系社会ニュース

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ミサ続け25年=シネマ友の会

5月4日(水)  シネマ友の会(池田信雄会長)は一日午前九時半から、ジョアン・メンデス広場サン・ゴンサロ教会で二十五回目の「シネマ屋さん」の先没者追悼慰霊ミサを行った。  シネマ関係者、日系映画館で活躍した人、その遺族ら十五人が参加、先没者の冥福を祈った。  四半世紀も続いた追悼ミサ。池田会長は、「生きているうちは続けたい」と笑 ...

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石田総領事に=帰国命令出る

5月4日(水)  石田仁宏サンパウロ総領事に五月一日付けで帰国命令がでた。実際の帰国は六月ぐらいになる。

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デイ・サービス充実へ=援協、受入れ枠増やす意向=〃個人の事情〃守って=部外者の立ち入り断る

5月4日(水)  サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)は昨年十一月から、サンパウロ市リベルダーデ区内でデイ・サービス(一日単位で高齢者の世話をすること)を実施している。独居老人で、経済的にも困窮している人が対象。参加者の健康管理にも、注意を払っている。プライバシーを確保するために、部外者の立ち入りを断っているのが、大きな ...

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大志万・松柏が運動会=開催までのプロセス大切に

5月4日(水)  大志万学院(川村真由実校長)、松柏学園(川村真倫子園長)の運動会が四月三十日、午前九時から沖縄文化センターで行われた。今年のテーマは〝異体同心〟。途中、雨が降るなど天候に恵まれなかったが、一歳半の子どもからお年寄りまで家族も交えて楽しんだ。  午前中は大志万学院の運動会が行われ、午後には両校の入場式、松柏の運動 ...

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補聴器、慎重に選んで=ライソン社、検査すすめる

5月4日(水)  「補聴器を選ぶ際は慎重に」と高齢者に助言している日系企業のライソン社。つぎのような場合は聴力を調べてみて、とすすめている。(1)ほかの人よりテレビの音量を大きくする。(2)人が言ったことを何度も聴き直す。(3)電話の会話で支障を感じる。  聴力の低下は、じょじょに進む。多くの場合、共同生活の場で、他人の反応を通 ...

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外国人登録切り替え=援協、「一括手続き」行う検討=連邦警察7月以降「方法」発表か

5月3日(火)  【既報関連】外国人登録の切り替えについて、サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)が連邦警察から係官を呼び、コロニアで一括して手続きを行おうと、検討に入った。今月十九日の定例役員会で、理事たちに諮られる見込み。場所は文協展示室を予定し、関係団体などと調整を進める。  連邦警察に、沖縄県系の三世が勤務。具志堅茂信事 ...

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日本人の誇り持てるように=岐阜県人会「寺子屋」教室に教材

5月3日(火)  岐阜県人会(山田彦次会長)が昨年十一月から始めた「寺子屋教室」のための教材が岐阜県から国際室を通じて調達された。  教材は外国人のための日本語の教科書、漢字の教科書、文法書、絵で見てわかるカードなど約三十万円相当。  山田会長は「寺子屋教室」の目的は「日本語が上達して欲しいということが一番の目的ではない」と話す ...

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日本人研修生の歓送迎会=鹿児島県人会和やかに

5月3日(火)  鹿児島県人会(天達市雄会長)は、去る四月二十三日、同会会館で農業研修生、日本ブラジル交流協会生、チャレンジ・ブラジル研修生の歓送迎会を行った。天達会長は席上「女子研修生はかなりの成長ぶりがうかがえる。帰国したらそのうち、結婚すると思われるが、ブラジル人の心の美しさを忘れることなく、楽しい家庭を築いて下さい。また ...

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C・タイペイ=山水画展

5月3日(火)  客家プラザ三階のクルトゥーラ・タイペイで七日から二十九日まで、山水画の展覧会が開かれる。書道と絵画の教師であるフォンギ・チ・ヨンギさんとその生徒が作品を発表する。招待者向けイナグラソンは七日午後三時から。開館時間は火曜日から日曜日、午前九時から午後五時まで。サンパウロ市リベルダーデ区サンジョアキン街460番。問 ...

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JICA生徒研修候補募集

5月3日(火)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、JICA日本語学校生徒研修の候補を募集している。この研修は、移住者の定着のため、子弟教育を補完する目的で一九八七年から、十三歳から十五歳までを対象に実施されているもの。〇四年度までに、受け入れ総数は六百六十九人。  二〇〇六年一月上旬にから三十日間、中学校への体験入学( ...

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