日系社会ニュース
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石田総領事に=帰国命令出る
5月4日(水) 石田仁宏サンパウロ総領事に五月一日付けで帰国命令がでた。実際の帰国は六月ぐらいになる。
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デイ・サービス充実へ=援協、受入れ枠増やす意向=〃個人の事情〃守って=部外者の立ち入り断る
5月4日(水) サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)は昨年十一月から、サンパウロ市リベルダーデ区内でデイ・サービス(一日単位で高齢者の世話をすること)を実施している。独居老人で、経済的にも困
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大志万・松柏が運動会=開催までのプロセス大切に
5月4日(水) 大志万学院(川村真由実校長)、松柏学園(川村真倫子園長)の運動会が四月三十日、午前九時から沖縄文化センターで行われた。今年のテーマは〝異体同心〟。途中、雨が降るなど天候に恵まれなかっ
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補聴器、慎重に選んで=ライソン社、検査すすめる
5月4日(水) 「補聴器を選ぶ際は慎重に」と高齢者に助言している日系企業のライソン社。つぎのような場合は聴力を調べてみて、とすすめている。(1)ほかの人よりテレビの音量を大きくする。(2)人が言った
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外国人登録切り替え=援協、「一括手続き」行う検討=連邦警察7月以降「方法」発表か
5月3日(火) 【既報関連】外国人登録の切り替えについて、サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)が連邦警察から係官を呼び、コロニアで一括して手続きを行おうと、検討に入った。今月十九日の定例役員会で、
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日本人の誇り持てるように=岐阜県人会「寺子屋」教室に教材
5月3日(火) 岐阜県人会(山田彦次会長)が昨年十一月から始めた「寺子屋教室」のための教材が岐阜県から国際室を通じて調達された。 教材は外国人のための日本語の教科書、漢字の教科書、文法書、絵で見て
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日本人研修生の歓送迎会=鹿児島県人会和やかに
5月3日(火) 鹿児島県人会(天達市雄会長)は、去る四月二十三日、同会会館で農業研修生、日本ブラジル交流協会生、チャレンジ・ブラジル研修生の歓送迎会を行った。天達会長は席上「女子研修生はかなりの成長
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C・タイペイ=山水画展
5月3日(火) 客家プラザ三階のクルトゥーラ・タイペイで七日から二十九日まで、山水画の展覧会が開かれる。書道と絵画の教師であるフォンギ・チ・ヨンギさんとその生徒が作品を発表する。招待者向けイナグラソ
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JICA生徒研修候補募集
5月3日(火) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、JICA日本語学校生徒研修の候補を募集している。この研修は、移住者の定着のため、子弟教育を補完する目的で一九八七年から、十三歳から十五歳まで
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選挙実施=上原氏続投へ=874対70の大差で=谷氏「無効」「勝利」を主張
5月3日(火) この二カ月、コロニアの耳目を集めた文協会長選挙に終止符が打たれた。総投票数九百五十九のうち、上原候補が八百七十四票(九二・一%)で圧倒的な勝利を収めた。谷候補が七十票(七・四%)で、